行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Kanto Championships (39)

2019-03-31 22:46:50 | 観戦記2018


KABASAWA Sachiko, 1st place of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号112番の椛澤幸子選手(東京)でした。
2017年の東京クラス別選手権で158cm超級に優勝して以来の参戦となりましたが、今回も見事優勝しました。
椛澤選手は、驚くべきことにこれまで参戦した大会はすべて優勝しているのです(爆)。
しかし、この鍛え抜かれた筋肉と美しい動きのフリーポーズを見せられたら、その力は誰しも認めるところでしょう。
ただ、今後参加する大会はさらにハードルが高くなるでしょうから、どこまで連勝記録を伸ばせるでしょうか。
以上が、女子フィジークの決勝の模様でした。

これで競技のご紹介は、すべて終わりました。
今後は、表彰式やオーバーオール決勝そして「おまけ写真」をお送りして、関東選手権及び埼玉県選手権のご報告を締めくくるような形になると思います。
とりあえず次回は、関東選手権の表彰式の模様をお送りする予定です。


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2018 Kanto Championships (38)

2019-03-31 22:14:54 | 観戦記2018


KURIHARA Tomomi, 2nd place of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号103番の栗原智美選手(神奈川)でした。
2018年の神奈川選手権優勝をご紹介したのも記憶に新しいところですが、実は1991年の神奈川選手権にも優勝しています(爆)。
2017年までは神奈川選手権の司会を務めていた栗原選手が、お嬢さんに司会を任せて自ら出場しての快挙でした(原爆)。
4枚目のポーズは、1992年の日本選手権のときにも披露していた、栗原選手ならではの「決めポーズ」です。
また、今大会の1週前の東日本選手権では158cm以下級で5位に入賞しています。
なにより、今年の神奈川選手権で見せてくれるであろうゲストポーズが、今から楽しみです(笑)。
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2018 Kanto Championships (37)

2019-03-31 21:58:30 | 観戦記2018


ISHIWATA Miyako, 3rd place of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

続いて3位は、エントリー番号105番の石渡美弥子選手(東京)でした。
10年以上にわたって活躍を続けている、ベテラン選手です。
2016年の関東クラス別選手権では158cm以下級で優勝していますし、2017年9月の東日本選手権でもやはり158cm以下級で優勝しています。
2018年も、ジャパンオープンで3位に入るという活躍を見せていました。
そろそろ、東京選手権あるいはジャパンオープン優勝、あるいは日本選手権入賞といった大きな仕事をしてくれるかもしれません。
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2018 Kanto Championships (36)

2019-03-31 21:32:01 | 観戦記2018


NUMATA Hatsue, 4th place of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2018関東選手権女子フィジーク決勝から、上位4人のフリーポーズの模様をお送りいたします。
まず4位ですが、エントリー番号106番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
1週前の日本女子チャレンジカップでは、見事優勝しています。
また、2016年には神奈川選手権にも優勝しているのです。
その一方で、ボディフィットネスにも果敢に参戦していて、今年に入っても2月のマッスルコンテストジャパンでフィギュア(ボディフィットネス)に参戦しました。
決勝進出選手の中では最年長の56歳ですが、この見事なプロポーションには圧倒されますね。
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2018 Kanto Championships (35)

2019-03-30 23:56:28 | 観戦記2018


ISHIDA Noriko, 5th place of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

続いて5位は、エントリー番号110番の石田典子選手(神奈川)でした。
石田選手も、2011年に神奈川選手権に優勝しています。
実は、決勝に進んだ4人の神奈川の選手は全員、歴代の神奈川選手権優勝選手なのです(爆)。
また4人全員50代であることも、共通しています(原爆)。
2018年は、今大会の2週前に行われた東日本選手権でも、158cm超級で4位に入賞しています。
ジャパンオープンや日本女子チャレンジカップでも、入賞の常連です。

それでは、上位4人につきましては次回ご紹介させていただきます。

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2018 Kanto Championships (34)

2019-03-30 23:20:30 | 観戦記2018


WATANABE Miyuki, 6th place of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

それでは、各選手のフリーポーズの模様を例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず6位ですが、エントリー番号102番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。
2週前の東日本選手権では、158cm以下級で2位でした。
2014年の神奈川選手権優勝選手ですが、2017年の日本マスターズでは50歳以上級で見事優勝しています。
また、ジャパンオープンでもコンスタントに入賞している実力のある選手です。
それと、最近の選手としては珍しくフィジーク一筋の選手でもあります(爆)。
そして今大会の翌週には、山口県防府市で行われた日本マスターズ選手権で、再会することになりました(原爆)。
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2018 Kanto Championships (33)

2019-03-30 22:52:22 | 観戦記2018


Final of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

そして、1分間のポーズダウン(合同フリーポーズ)が行われました。
女子フィジークになってから、選手個別のフリーポーズがわずか30秒になってしまった一方で、このポーズダウンは1分間行われています。
今年からはフリーポーズも1分に戻るよう改善されましたが、それにともなってこのポーズダウンはどうなるのでしょうか。

今日はここまでにするつもりでしたが、明日こちらを更新できる時間があるかどうかわかりませんので、各選手のフリーポーズのご紹介に一部入りたいと思います。
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2018 Kanto Championships (32)

2019-03-30 22:36:47 | 観戦記2018


Final of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

こちらは、クォーターターンの残りと規定ポーズの模様をご紹介しています。
各ポーズについて、6人全員を1枚の写真に収めた写真と半分づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。
ボディフィットネスでは6人中5人が東京の選手でしたが、女子フィジークでは東京の選手は2人であとの4人は神奈川の選手でした。
埼玉で行われていながら、地元埼玉の選手はボディフィットネスの柴田昌美選手だけでした(苦笑)。
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2018 Kanto Championships (31)

2019-03-30 21:58:24 | 観戦記2018


Final of 2018 Kanto Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
今日からは、2018関東選手権の女子フィジーク決勝の模様をお送りします。
こちらは、実際の順番どおりにまずは各選手のステージ登場時のショットから始め、続いてクォーターターンをご紹介します。
決勝ですので、クォーターターンや規定ポーズは1回しか行われません。
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2018 Kanto Championships (30)

2019-03-29 23:56:20 | 観戦記2018


YANO Kazumi, 1st place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号4番の矢野かずみ選手(東京)でした。
矢野選手はボディフィットネスとフィジークの「二刀流」ですが、どちらも高いレベルに達しているところがすごいのです。
今大会の2週前の関東選手権では、女子フィジークに参戦して158cm以下級とオーバーオールで見事優勝しています。
また、2016年にはミス21健康美でオーバーオール優勝すなわちティアラ獲得の快挙を成し遂げています。
以降は女子フィジークで、フリーポーズを披露してくれています。
鍛え抜かれた体に、絶やさない笑顔がよく似合っています。
そしてこの後矢野選手は、ボディフィットネスではオールジャパンに女子フィジークでは日本選手権にと、最高峰の戦いに向けて突き進んでいったのでした。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジークの決勝の模様をご紹介する所存です。

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2018 Kanto Championships (29)

2019-03-29 23:44:02 | 観戦記2018


ISHII Yukiko, 2nd place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号3番の石井ゆき子選手(東京)でした。
2017年の女子フィジークにおける、「ブルゾンゆきこ」の活躍もだいぶ昔のことに思えるほど、2018年の活躍ぶりもなかなかのものでした。
なんといっても、SPORTEC CUPでのボディフィットネス優勝は驚きでしたね。
またその一方で、関東フィットネスビキニ選手権でも158cm以下級で5位に入賞し、今大会の1週前のミス21健康美にも参戦(158cm以下級2位)してしまうという、オールラウンダーぶりでした(爆)。
この後参戦したオールジャパンでは、50歳以上級ではなく158cm以下級に参戦していますが、その模様も近くご紹介できるかと思います。
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2018 Kanto Championships (28)

2019-03-29 23:15:42 | 観戦記2018


IWAI Tomoko, 3rd place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

さらに3位は、エントリー番号15番の岩井知子選手(東京)でした。
2018ミス21健康美で見事オーバーオール優勝してティアラを獲得したことは、先日お伝えしたところですね。
さらにその1週前の東日本選手権でも、ボディフィットネス160cm超級で3位に入賞しています。
なにしろ岩井選手は、フィットネス以外のあらゆるカテゴリーに参戦するオールラウンドプレイヤー(爆)、この関東選手権の翌週には昨年に続き日本マスターズ選手権でフィジークに挑んでいます。
その翌週はオールジャパンで再びボディフィットネスで戦い、2019年に入ってはなんと2月のマッスルコンテストジャパンでもフィギュア(ボディフィットネス)に出場していました。
そういうわけで、このブログでも岩井選手をご紹介する頻度がどうしても高くなってしまいます(笑)。
でもひとつ間違いないのは、年々体が鍛え上げられてmuscle beautyとしても魅力が高まっているということだと思います。
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2018 Kanto Championships (27)

2019-03-29 23:00:09 | 観戦記2018


KOYAMA Yasuyo, 4th place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

次に4位は、エントリー番号11番の小山宴代(やすよ)選手(東京)でした。
小山選手といえば、オールジャパンミスボディフィットネス選手権では163cm以下級で、2015年は3位そして2016年は6位と2年連続で入賞していたレベルの高さを誇っていました。
ところがなぜか2017年には、大会に出ていませんでした。
2018年に入って、ジャパンオープンのボディフィットネスではクラス分けのない中で10位という成績でした。
今回もクラス分けがないとはいえ、もう少し上位に入賞してもおかしくはなかったかなと思えました。
いずれにせよ、この後ご紹介するオールジャパンでその力量のほどがはっきりするかと思います。
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2018 Kanto Championships (26)

2019-03-29 22:48:33 | 観戦記2018


SHIBATA Masami, 5th place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

続いて5位は、エントリー番号2番の柴田昌美選手(埼玉)でした。
決勝に進出した6人の選手の中で、唯一の地元埼玉の選手ということになります。
オールジャパンミスボディフィットネス選手権では、2015年から3年連続で50歳以上級で入賞していて、さらに2017年にはSPORTEC CUPにも果敢に参戦していました。
さらに2018年はジャパンオープンで12位ながら入賞し、東日本選手権でも160cm以下級で2位に入賞するという活躍を見せています。
そういう観点からは、今回の5位という成績は一見意外に思えますが、この関東選手権ではクラス分けがなかったことを考慮するべきでしょう。
そして柴田選手は、この後のオールジャパンですばらしい活躍を見せたのです。
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2018 Kanto Championships (25)

2019-03-29 22:35:27 | 観戦記2018


KATO Meiko, 6th place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)


こんばんは。
それでは今日は、2018関東選手権ボディフィットネスの決勝から各選手の「Lウォーキング」の模様を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号7番の加藤明子(めいこ)選手(東京)でした。
当初は健康美で活躍していた加藤選手ですが、2017年以降はボディフィットネスも専念しています。
2017年の関東選手権でも、6位に入賞しています。
また2018年に入っては、東京ボディフィットネス選手権で158cm以下級の3位に入賞しています。
加藤選手の身長は微妙なところで、2017年の東京ボディフィットネス選手権のときは158cm超級に出場していました(爆)。
こういった例は、オールジャパンでは例年163cm超級なのに2018年のアジア選手権では163cm以下級に出場した、城戸雅代選手の場合もそうでしたね。
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