All results of 2017 Japan Masters Championships is here.
というわけで、最後に男子ボディビルの全クラスの表彰式等の写真をご紹介いたします。
写真の順番ですが、最初に80歳以上級から始まり75歳以上級・70歳以上級・65歳以上級・60歳以上級と続きます。
そして、ここで60歳以上のオーバーオール決勝が行われ、60歳以上級優勝の難波文義選手がオーバーオール優勝となりました。
このオーバーオールの表彰式では優勝選手のみ発表されたので、2位と3位の場所にほかの選手は立ちませんでした。
続いては、50歳以上70kg以下級と同70kg超級の表彰式の写真ですが、この両クラスの優勝選手同士でも50歳以上級のオーバーオール決勝が行われました。
その結果、70kg以下級の村松幸大(ゆきひろ)選手がオーバーオール優勝となりましたが、こちらでは70kg超級の林勇宇選手も2位に場所に立ちました。
まあ、2人しかいないわけですから優勝でなければ当然2位ですよね(笑)。
この村松選手は、40歳以上級の頃から常に国塚清久選手の前に立ちはだかって、なかなか勝たせてくれません(苦笑)。
そして最後に、40歳以上級の表彰式の写真をご紹介しました。
オーラスの4枚は、大会終了後に行われたレセプション(懇親会)の模様です。
そういえば、大会後のレセプションは久しぶりですね。
以前は、全国レベルの大会の後にはいつもやっていたものですが・・・
そんなわけで、短い時間ではありましたが私も参加させていただきました。
前半2枚がレセプションの様子で、その次は女子40歳以上級の小池選手と応援に来ていた大岩典子選手が、50歳以上70kg以下級の廣田俊彦選手をはさんでいるところですが、この3人は同じジムの所属でしたね。
そして最後の1枚は、左から女子50歳以上級優勝の渡部みゆき選手・男子50歳以上70kg以下級2位の国塚清久選手・女子40歳以上級2位の国田真紀選手・女子50歳以上級4位の服部淳子選手です。
以上が、日本マスターズのダイジェストでした。
なお、男子を含む結果の方はこちらをご覧ください。
次回からは、「Muscle Beach & Beach Clean in Enoshima」のご報告に戻ります。