行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2014年もよろしくお願いいたします

2013-12-31 22:21:47 | 雑談
というわけで、今年最後の書き込みとなりました。

今年は、7月に父親が亡くなった関係もあって、観戦できた大会は例年より少なかったと思います。
それでも今年は、札幌まで日本クラス別を見に行ったり、北九州市までジャパンオープンを観戦しに出向いたりと、かなり遠征に力を入れてまいりました。
それは、せっかく近くで行われていたのに神奈川選手権や東京クラス別などを、観戦できなかったこともあるかもしれませんが・・・
また今年の新しい動きとしては、ボディビルとはまた違った指向性を持った「ベストボディ」という大会を観戦したことがあります。
「かっこいいカラダ」を目指したこの大会は、競技進行やコスチュームなども独特で、また決勝では各選手の「声」まで聞くことができました。
しかし、こうしてひとりオフシーズンを過ごしていると、所詮自分は「部外者」なんだなあ、ということを感じますね(苦笑)。
まあ、だからこそこういう自由な活動ができるわけですが・・・
来年は、その自由さを活かしてもう少し幅を広げた活動をしてみたいですね。
たとえば、muscle beautyの個人撮影とかできたら、面白いかもしれません。
もちろん、大会観戦も今年以上に多くしたいですね。

今年1年間読者の皆さん及びmuscle beautyの皆さんには大変お世話になり、厚く御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
来年もどうぞ、「行動派の I love muscle beauty!」をよろしくお願い申し上げます。
なお喪中につき、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
それでは皆さん、どうぞよい新年をお迎えください。
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2013年の大会を振り返って(11)

2013-12-30 23:51:57 | 雑談
こちらでご報告した大会で、ボディビル以外の大会が2つありましたね。

9/29 ベストボディ・ジャパン2013ノービス大会

ボディビルとはまた違った、「かっこいいカラダ」を指向した大会として始まった「ベストボディ・ジャパン」の、初心者向け大会が東京都目黒区で行われましたので、どういうものなのか確かめてみようと、観戦してまいりました。
ダイジェストはこちらに掲載していますが、ボディビルほど体を露出しないファッショナブルな姿で審査を受けていましたね。
またポーズもボディビルのように筋肉を強調したものではなく、大会の方向性どおりかっこいい感じのポーズで決めていて、これで審査を受けていたわけです。
審査は、予選→セミファイナル(準決勝)→ファイナル(決勝)の順で進められましたが、女子に関しては参加人数が少なかったこともあって、全員ファイナルまで行けたようです。
そのファイナルでは、審査員から各選手に向けての質問があり、各選手がマイクを持ってそれに答えていたのが特徴的でしたね。
なお、少数ながらボディフィットネス選手も参加していた模様です。
この大会の上位入賞選手は、12/7に行われた日本大会に出場する権利が得られました。
当日撮影はできましたが、写真の公開には厳しい団体みたいなので、詳細のご報告は残念ながら難しいと思います。

12/7 ベストボディ・ジャパン日本大会

こちらが、ベストボディにおける「日本選手権」という形になります。
前述のノービス大会をはじめ、日本各地で行われた予選大会を勝ち抜いてきた選手により、大会名称どおりの「ベストボディ・ジャパン」を決める、これが初めて第1回の大会です。
東京は新宿・歌舞伎町の「FACE」という、イベントホールで行われましたが、こういう場所で開催されるところもまた、ボディビルとは一味違いますね。
競技は、男子女子とも年齢別でクラス分けされ、クラスごとに「ベストボディ・ジャパン」が決められますが、女子は3クラスに男子は4クラスに分かれていました。
ご報告はこちらで行い写真も掲載していますが、一般観客の撮影はなぜか携帯電話での撮影のみOKでしたので私もiphoneで撮影したのですが、ご報告にあるような写真しか撮れませんでした(苦笑)。
流れはノービス大会と同じでしたが、ファイナル(決勝)では各選手が私服姿で登場し、30秒のスピーチを行うところが異なりました。
なお、ウーマンズクラス(35歳以上)に、健康美やボディフィットネスなどでも活躍している選手が3人参戦していました。
特に三船麻里子選手は4位に入賞し、「ミスベストシェイプジャパン」の称号を手にしています。
来年は、アメリカや韓国でも大会を開催するそうで、将来的には世界大会へと発展していくのでしょう。
今後の発展が楽しみな大会でもあります。

これでようやく、すべての大会を振り返ることができました。
あとは、年末のご挨拶だけですね。
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2013年の大会を振り返って(10)

2013-12-30 23:10:43 | 雑談
こんばんは。
今年も残すところ、1日と数十分。
その前になんとか、これを終わらせておきましょう。

9/1  ミス21健康美&日本女子チャレンジカップ(東京都)

私が毎年、ボディビル大会シーズンの中で最も楽しみにしている大会が、これです。
スポーツで鍛えた女性の体の魅力を、最もバランスのとれた形で見せてくれる「健康美」こそ、私を「行動派」たらしめている存在なのです。
今年も、「健康美の聖地」東京・大井町のきゅりあんで、ボディビルの日本女子チャレンジカップを含めて37人のmuscle beautyが集結し、充実した観戦ができました。
こちらも、ダイジェストはこちらなどにアップしてありますので、写真はとりあえずそちらをご覧ください(爆)。
健康美は身長別3クラスに加えて、「健康美のマスターズ」ともいえる50歳以上級がありますが、ただひとつの東京都知事賞=ティアラを争奪するオーバーオール決勝に、50歳以上級優勝選手も参加することができるところが、オールジャパンミスボディフィットネスとの大きな違いでもあります。
そしてティアラは、関西ボディフィットネスでもオーバーオール優勝した、163cm以下級優勝の太田美貴子選手の頭上に輝きました。
来年、東京選手権・オールジャパンミスフィットネス&ミスボディフィットネスのご報告に引き続き、詳細のご報告をさせていただきますので、気長にお待ちください(苦笑)。

10/14 日本選手権(東京都)

そして今年のボディビル大会を締めくくったのは、最高峰の日本選手権でした。
昨年は大阪で行われ、しかも入場券を事前に入手していなかったために、朝早く会場に行かなければならなかったのですが、今年はとある方から入場券を譲っていただけたために、ゆっくりと会場のメルパルクに向かうことができました(笑)。
すでに詳細はご報告済みですが、2011年優勝の山野内里子選手と2012年2位の清水恵理子選手が、7月の日本クラス別からの「決着」をどう着けるのか、大いに注目された大会でした。
また2009年をもって引退したはずの大澤直子選手の復帰も、大きな驚きと喜びをもって迎えることになりました。
ポーズダウンでも最後に残ったのはこの3人の選手でしたが、大沢選手が3位で清水選手が2位、山野内選手が2回目の優勝を達成することとなりました。
一方男子では、鈴木雅選手が田代誠選手や合戸孝二選手を退けて、4連覇を達成しています。
それにしてもいつも思うのは、午前中に同じ会場で行っている全国高校生選手権や日本ジュニア選手権は別にやってもらって、日本選手権単独で開催してほしいということです(苦笑)。

以上、今年観戦したボディビル大会を振り返りましたが、ボディビル以外に観戦した大会があったことを思い出しました(爆)。
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2013年の大会を振り返って(9)

2013-12-29 23:18:16 | 雑談
今日はもうひとつ大会を振り返っておきましょう。

8/25 オールジャパンミスフィットネス&ミスボディフィットネス(大阪市)

6月に行われた関西ボディフィットネスと同じ会場(エルおおさか)で、日本最高峰のフィットネスの祭典が行われました。
実に延べ51人もの女子選手の参加を得て、盛大かつ華やかに行われました。
私にとっても、大阪まで遠征する価値を十分に感じされてくれるものがありましたね。
なお、同時に男子のクラシック選手権も開催されています。
今後は、クラシック選手権と一緒に開催されるようになるのでしょうね。
なお、ダイジェストはこちらに掲載してありますので、今回は写真は省略させていただきました。
やはり、中村静香選手と山下由美選手の「両巨頭」は、頭一つ抜き出たものがありましたね。
しかしながら、ボディフィットネス158cm級優勝の衛藤佳代子選手も、両選手と並んでも遜色のないものがありました。

これで、振り返るべき大会は残り2つとなりました。
明日にはなんとかなるかな。
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2013年の大会を振り返って(8)

2013-12-29 22:45:10 | 雑談


こんばんは。
今日は昼間コミックマーケットなど行っておりまして(爆)、疲れているのですがこれだけはやっておきましょう(笑)。

8/18 東京選手権

ここからは、まだこちらに詳しくご報告していない大会になります。
行けるかどうか微妙だった東京選手権ですが、亡父の四十九日法要は前日の17日に無事執り行われたので、観戦することができました。
ボディビルはもちろんのことボディフィットネスも2クラス行われ、20人以上もの選手の参加を得て充実した内容だったと思います。
特筆すべきは選手宣誓で、佐藤茂男・三佐子(旧姓島田)ご夫妻による宣誓でしたが、最後にガッチリ手を握り合い闘志を確かめたシーンは、開会式最大の見せ場だったと思います。
そして、茂男選手は男子ボディビルで見事に優勝、三佐子選手も3位に入賞するという、夫婦そろっての大活躍でした。
女子ボディビルでは、志村眞理選手が優勝を見事かっさらっていきました。
またボディフィットネスでは、158cm級では佐藤恵美選手が、158cm超級では山本加容子選手が優勝しています。
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2013年の大会を振り返って(7)

2013-12-28 23:53:01 | 観戦記2013


今日は、もうひとつ振り返っておきましょう。

8/11 ジャパンオープン(北九州市)

先日ご報告が済んだばかりの(苦笑)この大会ですが、日本クラス別に続く泊りがけの遠征を行いました。
ミックスドペアを含むボディビルのみならず、ボディフィットネス・フィットネスまで行うようになったジャパンオープンは、そこまでしても見逃せない大会になったとも言えるでしょう。
特にボディフィットネスは、クラス分けがないところに22人ものエントリーがあったため、ピックアップで10人も切らなくてはなりませんでした。
エントリーが野田真奈選手1人だけだったフィットネスとは、対照的でしたね(爆)。
そんな激戦を勝ち抜いて優勝したのが、オールジャパンミスボディフィットネスでも158cm級に優勝した、衛藤佳代子選手でした。
関東ボディフィットネス優勝の大森恵美子選手同様、ボディビルとの「二刀流」で結果を出しているところが、すばらしいですね。
私には、「ボディフィットネスで世界で戦うためには、ボディビルダーとしても通用する筋肉が必要だ」という持論があるのですが、両選手の活躍はまさにそれにかなうものだったと思います。
またミックスドペアは、船木郁子選手&河村秀美選手のペアが深町りえ選手&中島幸忠選手のペアの4連覇を阻むという、個人的には意外な結果でした。
そしてボディビルでは、石澤静江選手が50代にして優勝するいう元気なところを見せてくれましたね。
もうひとつ、日本選手権3連覇(8/11時点)の鈴木雅選手のゲストポーズも特筆すべきところでしょう。
地元在住の読者、快急打線さんには本当に現地ではお世話になり、おかげさまで充実した観賞旅行になりました。
改めまして、厚く御礼申し上げます。

できれば、あと2日で終わらせたいですね。
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2013年の大会を振り返って(6)

2013-12-28 23:23:06 | 観戦記2013


こんばんは。
結局、26・27日と忘年会で帰りが遅かったので、失礼してしまいました(苦笑)。
それでは、再開いたしましょう。

8/4  関東選手権(志木市)

前日の横須賀から連チャンでの観戦となりましたが、関東選手権は2005年以来久々の観戦となりますので、気合を入れて埼玉県の志木市民会館に出向きました。
しかも今年は、ボディフィットネスも同時に開催されるということで、充実した観戦となりました。
すでにレポートしましたが、今大会の主役はなんといっても大森恵美子選手でしょう。
なにしろ、ボディビルとボディフィットネス(158cm超級)の両方にエントリーして、なんと両方とも優勝(爆)。
しかも、ボディフィットネス158cm級優勝の吉谷美香選手とのオーバーオール決勝でも優勝してしまうという、まさに「完全優勝」。
さらに選手宣誓まで務めるという、八面六臂の大活躍でした。
例年女子の出場選手が少ない関東選手権でしたが、今年は延べ17人もの参加を得て見応えも十分だったと思います。
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2013年の大会を振り返って(5)

2013-12-25 22:31:31 | 観戦記2013


こんばんは。
それでは今日も、今年観戦した大会を振り返ってみましょう。

7/28 関東クラス別選手権(海老名市)

7/6に行われた神奈川選手権は行けなかったのですが、今年は神奈川県で行われた大会がもうひとつありました。
それがこの、関東クラス別選手権でした。
他の県ですと、この手の大会は地元の地方選手権と一緒に開催するのが普通なのですが、神奈川県はそれぞれ独立して開催しました。
2011年には横浜市で日本クラス別が行われましたが、これも神奈川選手権とは別に行われています。
このことによって大会進行上にも余裕が生じ、最近なくなりつつある「プレゼントタイム」もしっかり確保されていました(笑)。
また今年からの新しい試みとして、「オープン」が行われたことも特筆すべきでしょう。
女子では佐々木美香選手1人だけの出場でしたが、今後裾野を広げるカテゴリーとして期待できるかと思います。
それから、個人的には国塚清久選手が70kg級で優勝したことは、大きく印象に残りました。
国塚選手は選手宣誓も務め、今大会の「主役」となっていたことは実に感慨深いものがありましたね。
そして忘れてはならないのは、神奈川県で行われる大会で司会を務めている栗原智美さんの存在です(爆)。
今大会ではノースリーブでなかったのが残念でしたが(原爆)、安定感のある進行ぶりは「名司会」の域に達していると思います。

8/3  Yokosuka's Bodybuilding & Figure Championships(横須賀市)

フレンドシップデーで米軍横須賀基地が開放された8/3に行われたのが、この大会です。
女子に関してはフィギュア(日本では「ボディフィットネス」に相当)が行われ、選手は11人出場していました。
この大会では、進行・審査など日本の大会とは異なったスタイルで、開会式からして出場選手が好き勝手にポーズダウンを行うという、独特のものでした。
出場選手はアメリカの選手がほとんどですが、日本人選手も何人かいたようです。
ただ、今回一部の選手から「ここに写真を乗せないでくれ」というメールが入ったため、当該写真を削除することにもなりました。
日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管外の大会では、いろいろ面倒なことがありそうなので、それでなくともフレンドシップデー当日は猛暑の中、基地に入るだけでも大変な労力が必要であることを考えると、それに見合うだけの成果をこちらに還元できないのであれば、今後わざわざ行く必要もないのかなと思ったりします(苦笑)。

そういうわけで、今回写真は関東クラス別の写真のみとさせていただきました。
次回は関東選手権から続けますが、2日連続で忘年会なので多少間が空くかもしれません。
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2013年の大会を振り返って(4)

2013-12-24 22:35:26 | 観戦記2013


今夜は、もうひとつ振り返っておきましょう。

7/21 日本クラス別選手権(札幌市)

私はあまり泊りがけで大会を見に行くことはないのですが、このときはANAのマイレージで無料航空券が確保できたことと、職場の福利厚生の活用で宿泊も安く上げられたことで、遠征の下地が整ったので2泊3日で札幌まで遠征いたしました。
遠いところでの開催となりましたが、女子だけでも24人もの参加を得て実りのある大会観戦だったと思います。
特に、52kg級での清水恵理子選手と山野内里子選手の「対決」は、日本選手権のいわば前哨戦として大いに見応えがありました。
この日本クラス別に出場した選手の中から、実に7人もの選手が日本選手権でも入賞しているわけで、その価値の高さがわかろうというものです。
あえて難を言わせていただくなら、会場がホテル「ロイトン札幌」の宴会場を使っていたため座席がフラットだったので、撮影するためには後方に立たなければならなかったことでしょうか。
大会進行そのものは、スムーズだったと思います。
大会以外では、ビールにジンギスカンそしてラーメンと、札幌ならではの味覚を楽しみました(笑)。

次回は、7/28の関東クラス別選手権から振り返ってみたいと思います。
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2013年の大会を振り返って(3)

2013-12-24 22:01:55 | 雑談


こんばんは。
それでは引き続き、今年観戦した大会を振り返ってみたいと思います。

7/13 ミス千葉健康美(千葉市)

亡父の葬儀も終わって落ち着いたところで、観戦再開したのがこの大会です。
珍しく土曜日の開催でしたが、この3連休は13日に千葉、14日に愛知、そして15日には東京クラス別があるという日程でした。
こちらでは当然、男子の千葉選手権がメインでしたが、私はたった3人の健康美出場選手を見るために、千葉まで出向いたわけです(爆)。
還暦を超えてなお果敢に出場する大島さち子選手の活躍もさることながら、初参戦となる齋藤良子・海老原まどか両選手の初々しい自由演技も見所でした。
結局、海老原選手の優勝で幕を閉じましたが、今後も健康美が開催され続けることを期待したいですね。

7/14 愛知県ミス健康美オープン(名古屋市)

千葉健康美の翌日は朝早く名古屋に移動したわけですが、そこまでして行く価値があるのが愛知健康美です(爆)。
今回はクラスも2クラスに分かれ、さらにオープン大会として静岡県や石川県からも参加した選手もいて、実に見応え豊富でした。
個人的には、自由演技で180度開脚を披露するなど体の柔軟性に富んだ選手が多くいて、とても魅力的に思えました。
そして、なんといってもゲストポーザーの神田知子選手も、ゲストポーズでは「客席乱入」するほど大活躍、さらにDVD即売会で写真撮影にも応じるなど、サービス満点でした。
来年もぜひ行きたい大会なのですが、よりによって地元の神奈川選手権&関東クラス別と同じ日程(7/20)なんですよね(苦笑)。
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2013年の大会を振り返って(2)

2013-12-22 23:03:16 | 観戦記2013


ではさっそく、手始めにこの大会から振り返ってみましょう。

6/23 オール関西ミスボディフィットネス&ミス健康美関西オープン(大阪市)

私が今年最初に観戦したのが、この大会でした。
ボディビル大会シーズンの始まりを告げるのは、東京オープンではあるのですが、今年はゴールデンウィーク中に行われたため、家事を優先しなければならず見に行けませんでした。
その後は7/6の神奈川選手権まで、関東地区では大会がありませんでしたので、思い切って大阪に行ってみることにしたのです。
健康美の方は、出場していたのは木村桂子選手1人だけでしたが、美しさと力強さをアピールする健康美らしい自由演技を見せてくれました。
ボディフィットネスは身長163cmを境に2クラスに分かれましたが、163cm級は太田美貴子選手が、163cm超級は高栄佐規子選手がそれぞれ優勝しました。
そして両選手によりオーバーオール決勝が行われ、太田選手がオーバーオール優勝となりました。
ほか、審査員そのた役員としてまた観客として、数多くの選手が来場していて盛り上がった大会だったと思います。
こうして私のボディビル大会観賞シーズンは幕を開けたわけですが、翌月3日に父が亡くなって事態は急変、7/6の神奈川選手権は見に行けなくなってしまったのでした。

というわけで、次回は観賞再開できた7/13のミス千葉健康美などを振り返ってみたいと思います。
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2013年の大会を振り返って(1)

2013-12-22 22:20:57 | 雑談
こんばんは。
さて、2013年も残り少なくなってまいりました。
今年はまだ未報告の大会がたくさんあるのですが、オフシーズンは長いので(笑)ゆっくりやらせていただくこととして、年内はとりあえず今年観戦した大会を振り返ってみたいと思います。
まず、今年私が観戦した大会をまとめておきましょうか。

6/23 オール関西ミスボディフィットネス&ミス健康美関西オープン(大阪市)
7/13 ミス千葉健康美(千葉市)
7/14 愛知県ミス健康美オープン(名古屋市)
7/21 日本クラス別選手権(札幌市)
7/28 関東クラス別選手権(海老名市)
8/3  Yokosuka's Bodybuilding & Figure Championships(横須賀市)
8/4  関東選手権(志木市)
8/11 ジャパンオープン(北九州市)
8/18 東京選手権
8/25 オールジャパンミスフィットネス&ミスボディフィットネス(大阪市)
9/1  ミス21健康美(東京都)
10/14 日本選手権(東京都)

例年より観戦した数が少ないと自分でも思うのですが、今年は7月3日に父親が亡くなったこともあり、たとえば7/6の神奈川選手権はお通夜の日だったので、これは行けるわけがありません(苦笑)。
また、7/15の東京クラス別は行くつもりだったのですが、こちらも四十九日の法要の打ち合わせのため結局行けませんでした。
そういった近くの大会に行けなかった反動か、札幌の日本クラス別や北九州のジャパンオープンなど、例年なら観戦を見合わせるようなところに、思い切って遠征したものでした(爆)。
それでもさすがに、9/15に沖縄県宜野湾市で行われた日本マスターズまでに行く気合はありませんでしたけどね(苦笑)。

というわけで、少しづつ大会を振り返ってみることにいたしましょう。
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2013 Japan Open -Bodybuilding- (27)

2013-12-19 22:55:26 | 観戦記2013


Pose down and victory ceremony of 2013 Japan Open. (Bodybuilding)
That's all reports of 2013 Japan Open.

ベスト3に残ったのは、栃木の石澤静江選手と湯澤寿枝選手、そして東京の久野礼子選手でした。
「ダブルバイセップス」で合わせてポーズを行ったところで、湯澤選手に3位がコールされました。
そして7月の日本クラス別49kg同様、石澤選手と久野選手の一騎討ちとなりました。
結局、再び久野選手に2位がコールされて石澤選手の優勝が決まったわけですが、その瞬間に私のカメラのメモリーが満杯になってしまい、肝心要のシーンが撮影できなかったのはいまもって心残りです(苦笑)。
表彰式では、JBBFの玉利会長から表彰状・メダル及びトロフィーの贈呈がありました。
おなじみ「ハイ、ポーズ」の記念撮影の後、最後の1枚は同じ栃木同士の石澤選手と湯澤選手が握手を交わしているシーンをお届けいたしました。

以上をもちまして、8月11日に北九州市で行われましたジャパンオープンのご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
なお、順番どおりなら8月18日の東京選手権のご報告に入るところですが、今年も残り少なくなってまいりましたので、年内は今年観戦した大会を振り返ってみたいと思います。
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2013 Japan Open -Bodybuilding- (26)

2013-12-19 22:09:00 | 観戦記2013


Pose down of 2013 Japan Open. (Bodybuilding)

こんばんは。
それでは昨日尻切れトンボになってしまいましたが、ジャパンオープン・ボディビルのポーズダウンの続きからお送りいたしましょう。
順位のコールが始まり、12位の木島洋子選手から順次コールされていき、ポーズダウンを続ける選手は徐々に少なくなってきます。
そして残った選手たちは、ステージ中央に集結してさらにポーズを合わせて最後のアピールを続けました。
いつもは7位までコールしたところで一息入れるのですが、このときは一気に4位までコールしていたと思います。
残るはベスト3のみとなりました。
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2013 Japan Open -Bodybuilding- (25)

2013-12-18 23:17:28 | 観戦記2013


Pose down of 2013 Japan Open. (Bodybuilding)

そしてここから、ボディビルのポーズダウンの模様をお送りいたします。
やはり、ポーズダウンしながらの順位発表というのが、一番盛り上がりますね(笑)。
それも、12人も一斉にポーズダウンを行うのは、迫力が違います。
これは日本選手権と、このジャパンオープンならではのものですね。
しばらく12人全員でのポーズダウンを行い、順位発表が始まりました。

本当は今日中に終わらせるつもりでしたが、1日の写真アップ上限(100枚)を超えてしまいましたので、明日続きをお送りいたします。
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