行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Digest of 2017 All Japan Fitness Championships & Osaka Championships

2017-09-06 23:37:50 | 観戦記2017


Appendix pictures of 2017 All Japan Fitness Championships & Osaka Championships.

まあ「おまけ写真」とは申しましても、今回はフル回転で大会撮影に専念していたため、あまりお面白い写真はありません(苦笑)。
前半の6枚は大阪選手権のものですが、この大会の司会は大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長が務めていました。
なかなか上手でしたので、このままオールジャパンもやっていただいてよかったもしれませんね(爆)。
続く2枚は、大阪選手権男子ボディビルの表彰式の模様ですが、2位にあの角田信朗選手がいることにご注目ください。
4枚目は、表彰式で女子フィジークで優勝した野間春美選手に、小川理事長がインタビューを行っているところです。
ちなみに、男子ボディビルの優勝選手に対してもインタビューを行っていましたね。
その次は、なぜか齋藤マドカさんとツーショット写真に収まる野間選手です(爆)。
そういえば齋藤さんも、元々は大阪出身のフィットネス選手でしたね。
さらに、応援の人も上がって一緒に記念撮影を行っていますが、ここから応援団の人たちが続々ステージに上がっていって、最後には前にご紹介したとおりの大人数になったのです(原爆)。
次の写真からはオールジャパンのものですが、オールジャパンの司会はおなじみの角田和弘さんに白岩由理香さんのコンビでした。
そして開会式での選手宣誓は、フィットネスビキニの福島麻里選手でした。
原稿を読みながらの宣誓でしたね(原爆)。
ここで特筆したいのは、オールジャパンの開会式は幕が下がったままで行われ、福島選手以外の選手は登場しなかったことです。
関係者の挨拶が長かったこともあるかもしれませんが、選手不在の開会式は味気ないですね(苦笑)。
ステージ上にズラッとmuscle beautyばかりが並んだ場面は、とてもすばらしかったでしょうに・・・
最後の2枚は閉会式の模様で、ボディフィットネスオーバーオール優勝の越川順子選手・フィットネスビキニオーバーオール優勝の小野貴子選手・フィットネス優勝の椎名智香子選手の3人が並び、記念撮影を行った後に閉会宣言となりました。
以上が、9月3日の諸大会のダイジェストでした。
詳細のご報告は、たぶん来年になるでしょう(水爆)。

次回からは、東京クラス別選手権のご報告に戻ります。
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Results and digest of 2017 All Japan Ms. Fitness Championships

2017-09-06 23:17:16 | 観戦記2017


Results of 2017 All Japan Ms. Fitness Championships (SEP 3, 2017, Osaka)

1 SHIINA Chikako
2 TAKEDA Hiroko
3 NARIOKA Harumi
4 SUZUKI Mitsuyo
5 KOBAYASHI Nami

2017オールジャパンミスフィットネス選手権の結果(敬称略)

1 椎名智香子
2 竹田 博子
3 成岡はるみ
4 鈴木 光代
5 小林 奈美

最後に、オールジャパンミスフィットネス選手権のダイジェストをお届けいたします。
年に一度のこの大会でしか見られないフィットネスですが、今年は昨年優勝の菊池智子選手は出場せず、替わりにこれまでフィットネスビキニで活躍していた椎名選手が初めて参戦しました。
5人中3人が50代ながら(爆)、各選手とも元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれました。
写真はそのパフォーマンスが行われた第1ラウンドから各選手2枚づつ、そして全員でラインナップをとったところの写真も盛り込みました。
ビキニで行われた第2ラウンドは「フロントスタンス」で3枚、そして最後は表彰式の写真で締めくくりました。
優勝したのは、初参戦ながら、最も若い(38歳)椎名選手でした。
本報告では、できるだけ詳細にご紹介したいと思います。
以上が、2017オールジャパンミスフィットネス選手権のダイジェストでした。

これで競技のダイジェストは終わりましたが、もうひとつ「おまけ写真」をお送りしましょう。
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Results and digest of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships (7)

2017-09-06 22:12:22 | 観戦記2017


Results of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships (SEP 3, 2017, Osaka)
Overall Final
1 ONO Takako (35years-, 163cm-)
2 AKIMOTO Akiko (35years-, -158cm)
3 FUKUSHIMA Mari (-35years, 163cm-, 2nd place)
4 SHIMOMURA Yuki (-35years, -163cm)
5 SUGAHARA Joy (35years-, -163cm)
6 KYO Sae (-35years, -158cm)


2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権の結果(敬称略)
オーバーオール決勝
1 小野 貴子(35歳超163cm超級)
2 秋本 明子(35歳超158cm以下級)
3 福島 麻里(35歳以下163cm超級2位)
4 下村 裕希(35歳以下163cm以下級)
5 菅原ジョイ(35歳超163cm以下級)
6 許  冴恵(35歳以下158cm以下級)

2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権のダイジェストの最後は、オーバーオール決勝です。
6クラスそれぞれの優勝選手同士による、「フィットネスビキニ日本一」を決めるわけですね。
また、これが今年12月にフランスで行われる世界フィットネス選手権への、派遣選手の選考会も兼ねているのです。
ただし、35歳以下163cm超級は先ほどご説明した事情により、2位の福島選手が繰り上がって出場しました。
当日発表されたのは小野選手の優勝だけでしたが、結果はご覧のとおりです。
優勝選手ではなかった福島選手も、モンゴルアジア選手権でトールクラス2位になっただけのことはありましたね。
以上が、2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権のダイジェストでした。
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Results and digest of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships (6)

2017-09-06 21:01:20 | 観戦記2017


Results of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships (SEP 3, 2017, Osaka)
-35years, 163cm-
1 YASUI Yuri
2 FUKUSHIMA Mari
3 OWAKI Tomoka
4 SAKAMOTO Aimi
5 TANAKA Ayako
6 TANOUE Maiko
(7 TSUNODA Seina)
(8 SUGIYAMA Chizuko)
(9 KURIHARA Justine)
(10 HATORI Marie)
(11 NISHIMURA Satomi)
(12 YOKOYAMA Mai)
(13 INOUE Chiaki)
(14 MATSUMURA Minori)
(15 OGATA Haduki)

2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権の結果(敬称略)
35歳以下163cm超級
1 安井 友梨
2 福島 麻里
3 大脇 友香
4 坂本 愛美
5 田中 絢子
6 田上(たのうえ)舞子
(7 角田 聖奈)
(8 杉山知寿子)
(9 栗原ジャスティーン)
(10 羽鳥茉利絵)
(11 西村 里美)
(12 横山  舞)
(13 井上 千晶)
(14 松村 実紀)
(15 緒方はづき)

こんばんは。
それでは今日はまず昨日の続きになりますが、2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権のダイジェストから、再開いたしましょう。
6クラス中昨日5クラスをご紹介したところですが、今日最後にご紹介するのは35歳以下163cm超級です。
2015・2016年とこのクラスそしてオーバーオール優勝している、安井友梨選手が今回も本命と目されたところですが、ここで事件が起こりました。
この件につきましては、各方面からすでに情報が流れていますが、とりあえず私が見た限りの事実をお伝えしたいと思います。
異変の始まりは、このクラスの前に行われていた35歳超163cm超級決勝の最中に、安井選手への召集がアナウンスされたところでした。
そしていよいよこのクラスの決勝が始まろうという段になっても、なおも安井選手への召集アナウンスが続いたのです。
結局、10分近く遅れてようやく安井選手が登場して決勝が行われたわけですが、その途中でもゼッケンの付け忘れがあったということで、安井選手がステージ袖に引っ込むといったこともありました。
さらに、決勝審査が終了した後で役員・審査員の協議が30分以上も続きました。
ようやく協議が終わったところで、各カテゴリー・クラスの表彰式が始まりましたが、このクラスの順位発表が行われる前に、中尾尚志審査委員長により協議結果の説明がありました。
その要旨は、
・安井選手が集合時間に遅れた原因は、急に体調を崩して嘔吐し、長時間トイレから出られなかったことによるものである。
・決勝に進出した他の選手に聴取したが、いずれも安井選手についての審査続行を認めるとのであった。
・これをふまえて協議した結果、安井選手は失格とせず順位も認めるが、たとえ優勝してもオーバーオール決勝に出ることは、遠慮してもらう。
ということでした。(私がその場で理解できた限りの内容です)
そして順位発表が行われましたが、結局安井選手の優勝となりました。
ただし、上記協議結果を受けて、オーバーオール決勝には2位の福島選手が、繰り上がって進出することとなりました。
この一連の件がなければ、大会は午後7時前にはすべて終了していたことでしょう(苦笑)。
以上が、フィットネスビキニ35歳以下163cm超級のダイジェストでした。
この後、オーバーオール決勝が行われました。
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