こんばんは。
ようやく今日から、9月18日に行われた日本マスターズの本格的なご報告ができます(苦笑)。
この後西日本選手権のご報告も控えているので、密度を濃くして早めにまとめたいと思います。
すでに予選の模様は当日ご紹介いたしましたので、決勝フリーポーズからお送りさせていただきます。
まず50歳以上級から、例によってカウントダウン式でまいりましょう。
最初は6位からですが、6位は東京の木島洋子選手でした。
長身ながらよく絞られた体で、スケールの大きなポージングが持ち味です。
また最近は、髪型もけっこう凝っているのがわかりますね(笑)。
今年は、去年の3位から少し順位を下げてしまいましたが、それは今年からすごい選手たちが50歳以上級に参戦してきたからでしょう(爆)。
あとはあまり面白い写真はありませんでしたので、開会式の写真をお送りして締めましょう。
最初の選手全員の写真のみ、縮小なしの「原寸大」のままでお届けいたしました。
それから、ステージ向かって左端から右に流す形で女子選手をひととおり捉えました。
そして選手宣誓は、女子では菊池誉子選手が行いました。
菊池選手は、既報のとおりボディフィットネス160cm級で優勝しており、今大会の「主役」と言ってもいいかもしれませんね。
その次に審査員の写真が入っていますが、真ん中に2人女性審査員がいまして、その左側の女性は田吹美智代選手でした。
9月4日のミス21健康美での復活が記憶に新しいところですが、審査員もすでに何回か務めておられます。
そして最後に、司会の角田和弘さんをご紹介させていただきました。
今大会では男子のフリーポーズで音楽が流れないトラブルが相次ぎ、角田さんが「選手は真剣にやっているんだから、もっとしっかりやってください!」と音声担当者を叱りつける一幕もありました(苦笑)。
また同時開催の茨城選手権では、男子のある部門で審査集計にミスがあり予選通過選手が入れ替わるというトラブルもありました。
まあ、いろいろあった東日本選手権でした(爆)。
以上を持ちまして、9月11日に行われました東日本選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
なお、明日からは9月18日に行われた日本マスターズのご報告をさせていただく所存です。
こんばんは。
東日本選手権のご報告も、今日が千秋楽となりました。
千秋楽は例によりまして「おまけ写真」をお送りするところですが、このときはゲストポーズやポーズダウン・表彰式を待たずに会場を後にしたので、あまりありません(苦笑)。
そんな中で、まず本当は本編でお届けしたかった、ボディフィットネス160cm級の第1ラウンド入場シーンをお送りしたいと思います。
すでに160cm超級の方ではお送りしたところですが、こちら160cm級ではよりによって最後の中村福子選手のところで、立ち歩いていた人に遮られてしまって全員撮影することができませんでした(涙)。
また、最初に登場した菊池誉子選手は特にポーズを決めずに、そのまま定位置まで歩いて行きました。
ちなみに、第2ラウンドの入場のときは時間がなかったのか半数以上の選手がポーズを決めていませんでした。
今年の東日本選手権ボディビル50kg級の優勝は、2番・青森の菅原佳代子選手でした。
小柄ながら均整のとれた体、そして安定したポージングが優勝の秘訣と言えるのではないでしょうか。
また私個人としては、最後から4番目の写真の振り向きざまに腰をグッと落としたポーズが、実にこたえられませんでした。
なお菅原選手は、50kg超級優勝の佐々木真紀子選手と争われたオーバーオール決勝でも、見事優勝しています。
また日本マスターズでは50歳以上級の2位に入賞していますが、その翌日に仙台市で行われた東北・北海道選手権にも参戦し、見事優勝しているのですからすばらしいですね。
そしてもうひとつ、先の東日本大震災において「ボディビル震災復興ボランティア隊」の一員として参加していたことも、改めてお伝えしたいと思います。
というわけで、今日はボディビル50kg級の決勝フリーポーズを一挙お送りいたしました。
明日おまけ写真をお送りして、東日本選手権のご報告を締めくくろうと思います。
それでは、東日本選手権のご報告に戻りましょう。
今日は、ボディビル50kg級の決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
さっそくカウントダウン方式にて、ご紹介してまいりましょう。
まずは5位ですが、3番・東京の東奈々子選手でした。
フリーポーズの内容を頻繁に変えている東選手ですが、今回のフリーポーズは体の線の美しさを強調したポーズが多かったように思います。
そしてこれはご本人に確認したことですが、この東日本選手権をもって大会出場に一区切りをつけるとのことでした。
遠い将来復帰するかもとはおっしゃっていましたが、まああてにはせず気長に待っています(笑)。
とりあえず、お疲れ様でしたと申し上げておきます。
こんばんは。
今日は、東日本選手権のご報告の前にこの情報をお届けしようと思います。
10月10日に行われる日本選手権の出場選手名簿が、今日日本ボディビル連盟(JBBF)のホームページで発表されました。
http://www.jbbf.jp/Taikai/2011_Taikai/111010_Nihon/2011_Nihon_List.pdf
男女ともに、錚々たるメンバーが揃いましたね。
女子に関しては、ディフェンディングチャンピオンの今村直子選手はもちろんのこと、昨年2位の相馬貴子選手・同3位の清水恵理子選手と昨年のベスト3がそろい踏みしたほか、日本選手権6回優勝を誇る水間詠子選手や、先日西日本選手権に優勝した2004年日本選手権2位の神田知子選手も参戦しています。
さらに、日本選手権に出場しなくなって久しかった廣田ゆみ選手も、2004年以来7年ぶりに参戦することとなりました。
有力選手の多くが今年は日本選手権一本に絞ってきていて、優勝争いは混とんとしてきた感があります。
今回女子選手の参加は29人ですが、そのうち過去に日本選手権で入賞経験がある選手が少なくとも15人はいます。
その強豪選手たちを乗り越えて何人の選手が初入賞を決めるのかということにも、興味をそそられます。
男子も39人参戦と活況で、昨年4連覇を阻まれた合戸孝二選手が鈴木雅選手から王座を奪還できるのか、それとも鈴木選手が連覇して新しい伝説を創るのか、あるいは新たなチャンピオンが誕生するのか、こちらも大変楽しみですね。
撮影許可も無事取得できたので、当日券狙いで10月10日は朝早く出向きたいと思います(笑)。
今日は、東日本選手権のご報告の前にこの情報をお届けしようと思います。
10月10日に行われる日本選手権の出場選手名簿が、今日日本ボディビル連盟(JBBF)のホームページで発表されました。
http://www.jbbf.jp/Taikai/2011_Taikai/111010_Nihon/2011_Nihon_List.pdf
男女ともに、錚々たるメンバーが揃いましたね。
女子に関しては、ディフェンディングチャンピオンの今村直子選手はもちろんのこと、昨年2位の相馬貴子選手・同3位の清水恵理子選手と昨年のベスト3がそろい踏みしたほか、日本選手権6回優勝を誇る水間詠子選手や、先日西日本選手権に優勝した2004年日本選手権2位の神田知子選手も参戦しています。
さらに、日本選手権に出場しなくなって久しかった廣田ゆみ選手も、2004年以来7年ぶりに参戦することとなりました。
有力選手の多くが今年は日本選手権一本に絞ってきていて、優勝争いは混とんとしてきた感があります。
今回女子選手の参加は29人ですが、そのうち過去に日本選手権で入賞経験がある選手が少なくとも15人はいます。
その強豪選手たちを乗り越えて何人の選手が初入賞を決めるのかということにも、興味をそそられます。
男子も39人参戦と活況で、昨年4連覇を阻まれた合戸孝二選手が鈴木雅選手から王座を奪還できるのか、それとも鈴木選手が連覇して新しい伝説を創るのか、あるいは新たなチャンピオンが誕生するのか、こちらも大変楽しみですね。
撮影許可も無事取得できたので、当日券狙いで10月10日は朝早く出向きたいと思います(笑)。
こんばんは。
それでは今日から、再び東日本選手権のご報告に戻らせていただきます。
この後、日本マスターズに西日本選手権のレポートもしなければいけませんので、急がなくては(苦笑)。
さて今日からは、ボディビルの決勝フリーポーズの模様をお送りするわけですが、今回は先に50kg超級の方からご紹介させていただきます。
50kg超級はエントリーが2人なので、いきなり2位の選手からご紹介いたします(爆)。
2位は6番・新潟の長田千里選手でした。
初めて見る選手だと思っていたのですが、読者の方から2008年の日本選手権にも出場していた「立林千里」選手ではないか、とのご指摘をいただきました。
そういえば、立林選手も新潟所属の選手でしたし年齢的にもつじつまは合いますので、その可能性は高そうですね。
だとすれば、今回初めてフリーポーズを見ることができたわけです。
なお一部お見苦しい写真がありますが、長田選手のフリーポーズ中に場内を立ち歩く観客がいまして、観賞・撮影の邪魔になっていたので「こういうことはやめましょう」という意味をこめて、あえて掲載させていただきました(苦笑)。
こんばんは。
ようやく大阪から戻ってまいりました(苦笑)。
今日はとりあえず、結果と表彰式の写真のみお送りさせていただきます。(敬称略)
大阪ボディビル選手権
1 松村 京子
西日本ボディビル選手権
1 神田 知子
2 秋山加津美
3 大森 樹里
4 大西 弘美
5 永浜 一
6 田岡 眞美
7 大倉志満恵
8 ルール・ドーン・ミシェル
9 中西さとみ
10 松村 京子
11 大平 由美
12 肥後 純子
ミス健康美西日本オープン
160cm級
1 礒野かおる
2 谷川千奈美
3 水野 文江
4 太田美貴子
5 冨田 やよ
6 藤原 成子
164cm級
1 杉浦能理子
164cm超級
1 川島 るみ
2 木村まき子
3 大家 恭子
ちなみに、今大会では「プレゼントタイム」がありませんでした(苦笑)。
詳細は、東日本選手権及び日本マスターズのご報告に引き続いてお伝えしてまいります。
こんにちは。
今私は、西日本選手権及び大阪選手権が行われている、守口市民会館におります。まず午前中に大阪選手権が行われ、午後に西日本選手権が行われます。
しかし、大阪選手権の女子は3人エントリーがあったのですが、2人棄権して出場したのは、松村京子選手だけでした(苦笑)。
今私は、西日本選手権及び大阪選手権が行われている、守口市民会館におります。まず午前中に大阪選手権が行われ、午後に西日本選手権が行われます。
しかし、大阪選手権の女子は3人エントリーがあったのですが、2人棄権して出場したのは、松村京子選手だけでした(苦笑)。