行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 Japan Open (71)

2023-04-30 23:38:49 | 観戦記2022


Digest of 2022 Japan Open. (Classic Physique and Bodybuilding)
And Appendix pictures.
That's all of 2022 Japan Open. (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)

最後に、男子競技と「おまけ写真」をご紹介して、締めましょう。
まず最初の6枚が、第1部でオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスと並行して行われた、日本クラシックフィジーク選手権の各クラスの表彰式等の写真です。
1枚目から順に163cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・175cm超級の表彰式で、5枚目は各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝、6枚目はオーバーオール優勝の喜納穂高選手(175cm以下級)です。
7枚目からの4枚はボディビルの表彰式の写真ですが、優勝したのはミックスドペアでも優勝した吉岡賢輝選手でした。
最後の5枚が「おまけ写真」ということになります。
まずは、石川県ボディビル・フィットネス連盟の小中秀俊理事長夫人の祐子さんが、表彰式のお手伝いをしていました(爆)。
次は、なぜか私の写真を撮るもの好きな方からいただきました(原爆)。
その次の2枚ですが、観戦に来ていた倉畑優奈選手と杉山亜希選手それに倉畑選手の息子さんです。
最後は、杉山選手と一緒に昼食を食べていたところで、ツーショットを撮らせていただきました。
以上が、男子競技と「おまけ写真」でした。

それでは、以上をもちまして、2022年9月4日に石川県金沢市の本多の森ホールで行われた、2022ジャパンオープン及びオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスのご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
もう東京ノービスも間近ですが、次回からは2022年9月18日に神奈川県茅ケ崎市で行われた、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告を始めたいと思います。
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2022 Japan Open (70)

2023-04-30 23:30:33 | 観戦記2022


Pose down and victory ceremony of 2022 Japan Open. (Women's Physique)
Results (Finalists only)
1 SAKAMORI Kaori
2 OGISHIMA Junko
3 HARADA Rika
4 YANO kazumi
5 YOSHIKAWA Chihiro
6 KASUGA Chiharu
7 OSADA Chisato
8 ISHIWATA Miyako
9 KATAYAMA Megumi
10 SHIMIZU Yoko
11 HAGIWARA Takemi
12 YASUDA Atsuko

さらに、6位春日千春選手・5位吉川千周選手・4位矢野かずみ選手と順位のコールも進み、残るはベスト3となりました。
3位には原田理香選手がコールされて、荻島順子選手か阪森香理選手のどちらかが優勝というところまできました。
ここで2位のコールを受けたのは荻島選手で、初出場の阪森選手が優勝となりました。
青田JBBF会長の表彰の後はグータッチでしたが、タッチのタイミングを外してしまいました(苦笑)。
あと、写真にはありませんがティアラの贈呈もありました。
最後の記念撮影は、なぜか皆さん同じようなポーズで、まるで先ほどのボディフィットネスの記念撮影を見ているような感覚になってしまいました(爆)。
優勝した阪森選手が、もともとボディフィットネスの選手だったこともあるのかもしれませんが・・・
というわけで、以上が女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。
次で、最後になります。
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2022 Japan Open (69)

2023-04-30 23:20:45 | 観戦記2022


Pose down of 2022 Japan Open. (Women's Physique)
Results (Finalists only)
1 SAKAMORI Kaori
2 OGISHIMA Junko
3 HARADA Rika
4 YANO kazumi
5 YOSHIKAWA Chihiro
6 KASUGA Chiharu
7 OSADA Chisato
8 ISHIWATA Miyako
9 KATAYAMA Megumi
10 SHIMIZU Yoko
11 HAGIWARA Takemi
12 YASUDA Atsuko

そしてここからは、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたします。
12人の選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
ステージいっぱいに広がって行われるポーズダウンは、日本選手権とこのジャパンオープンならではの醍醐味ですね。
時節柄場内の歓声も控えめでしたが、今年はまた「怒号」に戻るのでしょうか。
ほどなく、順位のコールも始まりました。
12位安田敦子選手・11位萩原丈巳選手・10位清水洋子選手・9位片山めぐみ選手・8位石渡美弥子選手・7位長田千里選手とコールは進み、早くもベスト6に絞り込まれました。
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2022 Japan Open (68)

2023-04-30 23:16:13 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 Japan Open. (Bodyfitness)
Results (Finalists only)
1 YASUDA Chiaki
2 SHINOHARA Yukari
3 KANEMITSU Aki
4 YAMADA Miki
5 FUKUSHIMA Chihiro
6 TOKUDAIJI Maya
7 KAKOI Kumi
8 TOYOKAWA Yasue
9 SAITO Yuko
10 SHIBATA Eiko
11 OTSU Aya
12 KAIEDA Yumiko

さらに、6位徳大寺真弥選手・5位福島千尋選手・4位山田美紀選手とコールされて、残るは金光亜紀選手・篠原ゆかり選手・安田千秋選手の3人となりました。
3位には金光選手がコールされて、安田選手か篠原選手のどちらかが優勝ということになりました。
ここで2位にコールされたのは篠原選手で、安田選手の優勝と決まりました。
こちらも、JBBFの青田会長により表彰が行われました。
グータッチに加えて、ボディフィットネスではティアラの贈呈もありました。
グータッチのときの、安田選手の笑顔がいいですね。
最後は記念撮影でしたが、表彰状を持った安田選手以外は同じポーズで決めていましたね。
以上が、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。
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2022 Japan Open (67)

2023-04-30 22:59:04 | 観戦記2022


victory ceremony of 2022 Japan Open. (Bodyfitness)
Results (Finalists only)
1 YASUDA Chiaki
2 SHINOHARA Yukari
3 KANEMITSU Aki
4 YAMADA Miki
5 FUKUSHIMA Chihiro
6 TOKUDAIJI Maya
7 KAKOI Kumi
8 TOYOKAWA Yasue
9 SAITO Yuko
10 SHIBATA Eiko
11 OTSU Aya
12 KAIEDA Yumiko

続いては、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。
12人の選手がステージに登場すると、まずは1回クォーターターンが行われました。
そして、12位から順位がコールされていきます。
12位海江田由美子選手・11位大津綾選手・10位柴田栄子選手・9位齋藤優子選手・8位豊川安枝選手・7位栫久美選手とコールは進み、ベスト6が残りました。
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2022 Japan Open (66)

2023-04-30 22:33:20 | 観戦記2022


Pose down and victory ceremony of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)
Results
1 YOSHIOKA Misato & YOSHIOKA Masateru (Kanagawa)
2 NAKAMURA Yukie & NAKAMURA Kaoru (Kanagawa)
3 WEI Shosho & OH Kyokutou (Saitama)
4 NAKAHARA Maharu & MOCHIDA Kazunori (Kanagawa)
5 USUI Mika & KUSAKA Yasuo (Ishikawa)

2位にコールされたのは中村夫妻ペアで、この瞬間に吉岡姉弟ペアの優勝が決まりました。
抱き合って喜ぶ、吉岡ペアでした。
この後は表彰式ですが、これまた地元の神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長(当時)でもあった、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)青田正順会長が、表彰を行いました。
時節柄、握手のかわりにグータッチでした。
今年はこれも、握手に戻るのでしょうか。
表彰状を手にポーズを決める姿も、決まっていましたね。
最後は、「はい、ポーズ」での記念撮影で締めくくられました。
以上が、ミックスドペアのポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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2022 Japan Open (65)

2023-04-30 22:32:54 | 観戦記2022


Pose down of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

そうこうしているうちに、5位から順位のコールも始まりました。
まず5位には、地元石川の臼井美佳選手と日下泰夫選手のペアがコールされました。
続いて4位には、神奈川の中原舞春選手と持田教利選手のペアがコールされています。
ベスト3が残ったところでひと息入りましたが、3位には埼玉の韋笑笑選手と王旭東選手の中国人ペアがコールされました。
優勝の行方は、神奈川の中村由希絵・馨選手の夫婦ペアか、同じく神奈川の吉岡美里・賢輝選手の姉弟ペアかのどちらかに絞られました。
ここで両ペアは、ボディビル大会ではたまに見かけるチェーンマスキュラーをやってしまいました(爆)。
それにしては、楽しそうですね(笑)。
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2022 Japan Open (64)

2023-04-30 22:32:40 | 観戦記2022


Pose down of 2022 Japan Open. (Mixed Pair)

こんばんは。
昨日は、調子が悪かったので失礼させていただきました。
先に写真をアップして、その後でいろいろ書こうと思っていたのですが・・・
改めまして、今日は2022ジャパンオープンのご報告の千秋楽とさせていただきます。
まず各カテゴリーの表彰式等の模様、それと男子競技の概略と「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
まず最初に、ミックスドペアのポーズダウン及び表彰式の模様からご紹介いたします。
5組のペアがステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
まずは、ミックスドペアならではのポーズダウンをお楽しみください。
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2022 Japan Open (63)

2023-04-28 23:52:37 | 観戦記2022


SAKAMORI Kaori (Hyogo), 1st place of 2022 Japan Open. (Women' s Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号191番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。
日本クラス別選手権では163cm以下級で当初2位でしたが、繰り上りで優勝したので結果的には連勝ということになります。
ご存じのとおり、かつてボディフィットネスで頂点を極めた阪森選手でしたが、エアロビクスのインストラクターも務めている阪森選手だけに、女子フィジークの転向を知ってフリーポーズには期待していたところです。
しかし、ジャパンオープンをあっさり優勝してしまうとは驚きました。
そして同時に、日本選手権での活躍を期待せずにはおれませんでした。
その日本選手権での活躍ぶりは、最近NHKの「100カメ」という番組でも紹介されています。
このブログでも、近く日本選手権での阪森選手の活躍をご紹介することになるかと思います。
以上が、女子フィジークの決勝の模様でした。

次回は、ミックスドペア・ボディフィットネス・女子フィジークそれぞれの、ポーズダウンまたは順位発表及び表彰式の模様をお送りします。
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2022 Japan Open (62)

2023-04-28 23:52:37 | 観戦記2022


OGISHIMA Junko (Tokyo), 2nd place of 2022 Japan Open. (Women' s Physique)

そして2位は、エントリー番号171番の荻島順子選手でした。
2021年大会デビューながら、早くも日本選手権で8位で入賞を決めた「大型新人」でした。
2022年に入って、東京選手権で2位と上位入賞し日本クラス別選手権は欠場しましたが、今大会で優勝目前まで来る活躍ぶりでした。
このことからも、私が東京選手権とジャパンオープンはおおむね同レベルと認識していることが、おわかりいただけるかと思います。
当然この後は、日本選手権に参戦しています。
今年は、東京選手権はもちろんのことこのジャパンオープンの優勝が期待できるかと思います。
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2022 Japan Open (61)

2023-04-28 23:51:28 | 観戦記2022


HARADA Rika (Hiroshima), 3rd place of 2022 Japan Open. (Women' s Physique)

3位は、エントリー番号198番の原田理香選手(広島)でした。
2021年の日本選手権では4位と上位で入賞しているだけに、今大会では優勝候補の1人だったといえるでしょう。
約168cmの長身にもかかわらず見事な筋肉が付いている体が、原田選手の持ち味といえるでしょう。
特に、見事に割れた腹筋は絶品ですね。
もちろん、この後は日本選手権に参戦しています。
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2022 Japan Open (60)

2023-04-28 23:50:04 | 観戦記2022


YANO Kazumi (Tokyo), 4th place of 2022 Japan Open. (Women' s Physique)

次に4位は、エントリー番号176番の矢野かずみ選手(東京)でした。
矢野選手といえば、ボディフィットネスとの「二刀流」の第一人者として有名ですね。
女子フィジークもボディフィットネスも、ともに全国トップクラスで結果を残しているところがすごいと思います。
たとえば2021年には、女子フィジークに関しては東京選手権で優勝し、日本選手権でも6位に入賞。
ボディフィットネスでも、オールジャパンミスボディフィットネス選手権では45歳以上55歳未満160cm以下級で2位、そしてJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS では5位に入賞しています。
2022年に入っても、SPORTEC CUPでボディフィットネス2位、女子フィジークでは日本クラス別選手権で158cm以下級3位と上位で活躍しています。
そしてこの後は、ボディフィットネスではJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 、女子フィジークでは日本選手権に参戦しています。
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2022 Japan Open (59)

2023-04-28 23:48:26 | 観戦記2022


YOSHIKAWA Chihiro (Hyogo), 5th place of 2022 Japan Open. (Women' s Physique)

続いて5位は、エントリー番号190番の吉川千周(ちひろ)選手(兵庫)でした。
吉川選手はボディフィットネスも手掛けていて、2021年には女子フィジークの日本選手権では9位で初入賞を決める一方で、オールジャパンミスボディフィットネス選手権では45歳以上55歳未満160cm以下級で3位に入賞し、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSにも出場するという、大車輪の活躍ぶりでした。
となれば、当然この後の活躍にも期待したいところでしたが、年内は大会で見かけることはありませんでした。
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2022 Japan Open (58)

2023-04-28 23:46:51 | 観戦記2022


KASUGA Chiharu (Nagano), 6th place of 2022 Japan Open. (Women' s Physique)

こんばんは。
それでは今日は、2022ジャパンオープンの女子フィジーク決勝から、上位6人の選手をフリーポーズをご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号182番の春日千春選手(長野)でした。
元々はボディフィットネスの選手だったのですが、2021年から女子フィジークに転向し、日本選手権でいきなり12位に入賞するという快挙を達成しました。
2022年に入っては、日本クラス別選手権で女子フィジーク158cm以下級で4位に入賞して、今大会に臨みました。
2021年の日本選手権初入賞のときには、正直ラッキーだったと思っていましたが、そうではなかったことがこの後の日本選手権で見事証明されることになります。
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2022 Japan Open (57)

2023-04-27 23:49:08 | 観戦記2022


OSADA Chisato, 7th place of 2022 Japan Open. (Women' s Physique)

今日は、7位までご紹介しておきましょう。
7位は、エントリー番号187番の長田千里(おさだ・ちさと)選手(新潟)でした。
長田選手といえば腹筋ですが、今回のフリーポーズでもしっかり「アブドミナル&サイ」を見せてくれました。
2021年の日本クラス別選手権でのはじけ具合からみると、今年はずいぶん真面目にやってるんだなという感じがしましたね(爆)。

6位以上は、明日ご紹介させていただきます。
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