Final of 2015 Japan Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
シーズンが終わるとどうも気が抜けるのか、一昨日に続いて昨日も更新をさぼってしまいました(苦笑)。
気合を入れなおして、2015ジャパンオープンのご報告を続けましょう(笑)。
というわけで、今日からはボディフィットネスの決勝の模様をお届けしてまいります。
決勝の順序としては、最初に各選手がエントリー番号順に1人づつ「Lウォーキング」を行って、全員そろってから「回転演技」そして「比較審査」という流れになっているわけですが、「Lウォーキング」の模様は後ほどカウントダウン式にご紹介させていただくこととして、まずは選手全員での「回転演技」からご紹介いたします。
こちらは、12人の決勝進出選手全員を1枚に収めて途中の流れも含めてお送りしております。
選手が小さく写って見にくいかと思いますが、2回目の「回転演技」の方で大きく写っているところをご紹介しましょう。
ISHIDA Noriko & YOSHIDA Hideki, 1st place of 2015 Japan Open. (mixed pair)
そして優勝は、エントリー番号2番の石田典子選手と吉田英樹選手(神奈川)のペアでした。
初参戦にして優勝という快挙を達成したばかりでなく、石田選手は個人としてもジャパンオープン初入賞を決めています。
勝因は、やはり創意工夫をこらしたこのフリーポーズではないかと思いましたね。
最初にいきなり2人で「ハートマーク」、そして「協力プレイ」を織り込みつつ最後はピストルを撃つポーズで締めくくるという、見ていても面白いものだったと思います。
実は当日、会場のロビーで石田選手にお会いして少しお話ししたのですが、やはりここに至るまでにはいろいろ苦労もあったそうです。
今までの優勝ペアもそうでしたが、やはり頂点を極めるということは並大抵のことではないのですね。
というわけで、以上がミックスドペアの決勝の模様でした。
次回はボディフィットネス・フィジークどちらかの決勝のご紹介を始めることになりますが、明日は帰りが遅くなるので明後日までに考えておきます(笑)。
HATTORI Junko & ANODA Hideo, 3rd place of 2015 Japan Open. (mixed pair)
さあそれでは、ミックスドペアの決勝フリーポーズをご紹介いたしましょう。
年に一度のお楽しみ、どうぞお楽しみください。
カウントダウン式にまずは3位ですが、エントリー番号1番の服部淳子選手と阿野田英生選手(三重)のペアでした。
白岩さんのご紹介では、親子ペア(父と娘)ということでしたが、調べてみるとこの親子ペアはなんと、1995年のミックスドペアで優勝していたことが判明しました(水爆)。
ちなみにそのときは服部選手は「阿野田淳子」でしたから、結婚して服部選手になったのですね。
ミックスドペアでは、過去に夫婦ペアは数多くありましたが、親子ペアというのはこの阿野田親子以外には知りません。
今度は、母親と息子というペアも一度は見てみたいものです(爆)。
Opening ceremony of 2015 Japan Open.
こんばんは。
それでは今日は、2015ジャパンオープンの開会式及びミックスドペア決勝の模様をご紹介いたしましょう。
まずは開会式からですが、ご覧のとおり今回は選手全員緑色の大会公式Tシャツ?を着用しての入場となりました。
選手宣誓は、ミックスドペアの石田典子選手と吉田英樹選手のペアが務めました。
選手以外の皆さんを、後半にまとめました(爆)。
まずは司会の白岩由理香さんと角田和弘さん、開会宣言を行った酒井孝栃木県ボディビル・フィットネス連盟理事長、そしておなじみ(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の玉利齊会長をご紹介しました。
ちなみに、白岩さんも実は1998年にミックスドペアで優勝したことがあります(原爆)。
そして続く4枚で、審査員の皆さんをご紹介しています。
審査員の中には、6月のアジア選手権で見事フィットネスビキニ163cm超級で優勝した新井敬子選手の姿もありました。
最後はなぜか、集計委員の皆さんのお仕事中の姿を撮ってみました(笑)。
またステージ向かって左端の司会のお2人のさらに左側には、ボディフィットネスの進行をサポートした齋藤マドカさんもおられますね。