行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Results and digest of 2022 Kita-ku Open (5)

2022-10-31 23:56:12 | 観戦記2022


Results of 2022 Kita-ku Open (OCT 30, 2022, Kita-ku of Tokyo)
Bikini Fitness -35years
1 TOYAMA Hikaru
2 SUGIYAMA Misaki
3 ANDO Nanami
4 YAMAZOE Fuka
5 NAGATA Kanako

2022北区オープンの結果(敬称略)
ビキニフィットネス35歳以下級
1 遠山  耀(ひかる)
2 杉山 美咲
3 安藤菜々美
4 山副 楓香(やまぞえ・ふうか)
5 長田佳菜子

最後にご紹介するのは、ビキニフィットネス35歳以下級の結果とダイジェストです。
このクラスには当初8人のエントリーがありましたが、3人欠場して5人で行われています。
なお、欠場した選手の中には前週の湘南オープンで優勝したため、「失格」となった選手もいた模様です。
正直、これぐらいの人数だとちょうど撮りやすかったですね。
以上が、ビキニフィットネス35歳以下級の結果とダイジェストでした。

さて次回からですが、予定を変更して先週観戦してきたばかりの世界フィットネス選手権のご報告を、先にさせていただこうかなと思います。
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Results and digest of 2022 Kita-ku Open (4)

2022-10-31 23:45:30 | 観戦記2022


Results of 2022 Kita-ku Open (OCT 30, 2022, Kita-ku of Tokyo)
Bikini Fitness 35years-
1 KOBAYASHI Ayano
2 KUNUGI Kyoko
3 UENO Maiko
4 MORITA Ryoko
5 KOBAYASHI Ryoko
6 NISHIE Sachie
(7 TAKENOUCHI Miyuki)
(8 SHINADA Tomoko)

2022北区オープンの結果(敬称略)
ビキニフィットネス35歳超級
1 小林 彩乃
2 功刀 亨子(くぬぎ・きょうこ)
3 上野麻衣子
4 森田 涼子
5 小林 涼子
6 西江 幸枝
(7 竹之内美由紀)
(8 品田 朋子)

ここからは、第2部で行われたビキニフィットネスの結果とダイジェストをお送りします。
ビキニフィットネスは、35歳以下と35歳超の2クラスに分かれていました。
まずこちらでご紹介するのは35歳超級ですが、当初9人のエントリーがありましたが1人欠場して8人で行われています。
こちらもいきなり決勝からのスタートで、「Iウォーク」は8人全員が行いました。
ただ、クォーターターンの際に8人が横に並ぶと、私の席からは左端の選手が司会者席に引っかかってしまいました(苦笑)。
そのため、左右半分が入れ替わった2回目の写真を1枚入れています。
以上が、ビキニフィットネス35歳超級の結果とダイジェストでした。
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Results and digest of 2022 Kita-ku Open (3)

2022-10-31 23:20:47 | 観戦記2022


Results of 2022 Kita-ku Open (OCT 30, 2022, Kita-ku of Tokyo)
Bodyfitness
1 OOKUBO Hiromi
2 TATEMATSU Midori
3 SUSA Junko
4 YAMAZAKI Mika
5 MANO Momoka
6 TOGASHI Noriko
(7 TAKANASHI Aki)
(8 MIURA Megumi)

2022北区オープンの結果(敬称略)
ボディフィットネス
1 大久保裕美
2 立松  緑
3 須佐 純子
4 山崎 美香
5 眞野 桃佳
6 富樫 則子
(7 高梨 亜希)
(8 三浦  恵)

次は、ボディフィットネスの結果とダイジェストをご紹介します。
こちらは8人の選手が出場していましたが、いきなり決勝からスタートしました。
ただし、表彰式に進めるのは上位6人だけです。
そのため、写真の方もいきなり決勝の最初に行われた「Tウォーク」を、全員ご紹介するところから始まりました。
なお、申し遅れましたが今大会の私の席はステージ向かって左端の方でしたので、全体写真がご覧のような距離感のあるものになってしまっております(苦笑)。
そういうわけで、あまりいい写真が撮れなかったことをお許しください。
以上が、ボディフィットネスの結果とダイジェストでした。
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Results and digest of 2022 Kita-ku Open (2)

2022-10-31 23:20:47 | 観戦記2022


Results of 2022 Kita-ku Open (OCT 30, 2022, Kita-ku of Tokyo)
Fitmodel
1 YOSHIMURA Mami
2 KATSUMATA Setsuko
3 YOSHIDA Kotoha
4 EGAMI Kumiko
5 HOSHI Hitomi

2022北区オープンの結果(敬称略)
フィットモデル
1 吉村 真実
2 勝間田節子
3 吉田 琴葉
4 江上久美子
5 星  瞳

続いては、フィットモデルの結果とダイジェストです。
こちらは当初8人のエントリーがありましたが、3人欠場して5人で行われました。
フィットモデルでは、決勝はワンピース水着での第1ラウンドとイブニングドレスでの第2ラウンドがあります。
写真は、最初の4枚が第1ラウンドで続く9枚が第2ラウンドのものです。
そして最後の2枚が、表彰式での記念撮影の模様です。
記念撮影は、入賞者全員→ベスト3→優勝選手という順で行われています。
以上が、フィットモデルの結果とダイジェストでした。
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Results and digest of 2022 Kita-ku Open (1)

2022-10-31 22:30:30 | 観戦記2022


Results of 2022 Kita-ku Open (OCT 30, 2022, Kita-ku of Tokyo)
Women's Physique
1 MITSUHASHI Mieko
2 BENYA Tomoko
3 MORI Akiko
4 UECHI Mayumi
5 KIKUCHI Mayumi
6 TANEHASHI Kumi
(7 UDONO Kazuko)
(8 HARA Megumi)

2022北区オープンの結果(敬称略)
女子フィジーク
1 三橋美絵子
2 辨谷(べんや)知子
3 森 亜記子
4 上地 真弓
5 菊地真由美
6 種橋 久美
(7 鵜殿 和子)
(8 原 めぐみ)

こんばんは。
今日は、昨日2022年10月30日に東京都北区の赤羽会館で行われた、第14回北区オープンの結果とダイジェストをお送りいたします。
女子に関しては、第1部で女子フィジーク・ボディフィットネス・フィットモデルが行われ、第2部ではビキニフィットネスが行われました。
まず最初に、女子フィジークからご紹介させていただきます。
女子フィジークには8人の選手が出場していたため、まず予選で決勝進出の6人に絞り込まれました。
優勝した三橋選手は、神奈川選手権で何年も活躍しながらなかなか優勝できませんでしたが、今回初めてのタイトルを手にすることができました。
写真は、最初の8枚が予選の模様で続く6枚が決勝フリーポーズを各選手1枚づつ、そして最後の写真が表彰式のものです。
以上が、女子フィジークの結果とダイジェストでした。
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2022北区オープンの結果+α

2022-10-30 23:29:52 | 観戦記2022


Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日は、東京都北区の赤羽会館で行われた北区オープンを観戦してまいりました。
これが、今年最後の観戦となるでしょう。
今日のところは、男子競技も含めてプログラムに書き込んだ結果を速報という形でご紹介させていただきます。
明日、写真を交えたダイジェストをお送りしたいと思います。
北区オープン観戦の後に、池袋のマッスルガールズバーに寄ってきたため帰宅が遅くなりました(爆)。
といいますのは、ひとつには今日のマッスルガールズバーはハロウィンパーティーで普段とは違うコスチュームのマッスルガールズと会えるということがありました。
そしてもうひとつは、マッスルガールの「えりマッスル」こと前田恵利選手の誕生日ということで、お祝いがてら韓国土産を渡したかったということです。
ハロウィンということで大変混んでいましたが、どうにか少しだけ入ることができました。
「ふうかマッスル」こと近藤風花選手や、23日の湘南オープンで大会デビューした「かんなマッスル」こと栗山かんな選手とも、会うことができました。
というわけで、今夜はこんな感じで勘弁してやってください(笑)。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships - LEE Jinwon -

2022-10-29 23:59:48 | 観戦記2022


I could meet LEE Jinwon again at 2022 IFBB Fitness Women's World Championships since 2015.

2022世界フィットネス選手権のダイジェストの最後にご紹介するのは、地元韓国のボディフィットネスのイ・ジンウォン(이진원)選手です。
前にご紹介したとおり、2012年の日韓親善大会で初めて来日して、このとき大会後のレセプションで会ったのが最初でした。
そして2015年に日本の北九州市小倉北区で行われたアジア選手権では、ボディフィットネス163cm超級で見事優勝しています。
そのときには再会できなかったのですが、その年9月の日韓交流イベントで再会することができました。
あれから7年も経ったわけですが、もしかしたら今回世界選手権で再会できるのではないかと期待していたところ、ついに再会することができました。
2012年の初来日のときには24歳だった彼女も、今や35歳でマスターズに出る年代となりました(爆)。
まあそれでも、日本でならまだまだ若手と言われる年代ではあるのですが(原爆)。
今大会では、ボディフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下で6位、168cm以下級でも6位という結果でしたが、ベテラン選手として存在感は出せたのかなと思います。
ちなみに今大会には、2019年のハルピンアジア選手権でボディフィットネスのタイトルを総なめにしたChoi Seo Young選手も出場していて、マスターズ40歳以上44歳以下では2位、168cm超級でも3位とメダルを2つ獲得する活躍を見せていました。
ほかにも、以前見たことのある韓国選手がいると思いますが、そこのところは本報告でじっくり解明していこうと思います。
というわけで、以上が2022世界フィットネス選手権のダイジェストでした。

明日は、いよいよ今年最後の観戦となる北区オープンに行ってまいります。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships -15 muscle beauties from Japan (16) -

2022-10-29 23:46:04 | 観戦記2022


Staff and supporters from Japan.

さて、「15 muscle beauties from Japan」なのになんで16番目があるかといいますと、サッカーでいうところの「12人目の選手」のような感じで、スタッフの方々や日本から観戦に来られた方々をご紹介したかったのです。
まずスタッフですが、選手団長の青田正順JBBF会長をはじめとして、コーチ陣として木下美弥子JBBF常務理事・市川櫻フィットネス競技委員長・鈴木詠子選手・新井敬子選手といった方々が、選手を支えておられました。
新井選手は開会式で日本選手団代表として出ていましたし、木下さんは一部の表彰式でプレゼンターを務めていましたね。
青田会長の写真がないのは申し訳ないのですが、青田会長は23日に地元神奈川県で湘南オープンが行われるため、21日に帰国されたのでした(苦笑)。
そして、観戦に来られた方々には2通りあります。
まず、日本選手団に帯同して来られた方々ですが、こちらは安井友梨選手のご家族の方々や国田海月選手の母親の国田真紀選手といった皆さんです。
こちらの皆さんには「DELEGATE」(代表団員)というIDカードが与えられ、前方の関係者席での観戦も可能でした。
写真がなくて申し訳ないのですが、(株)フェイバリットリンク(FAVOLINK)の川口真輝社長とカメラマンの山中堅司さんも、帯同組の一員でおられましたね。
もうひとつは、日本選手団とは関係なく自費・自力で韓国まで観戦・応援に来られた方々です。
ビキニフィットネスの青木多恵子選手とそのお母様、そしてフィットモデルの松澤佳佳(じゃじゃ)選手がそうでした。
かくいう私も、その1人といえるかもしれません。
こういった方々は、選手の皆さんにとっても心強かったのではないでしょうか。
というか、韓国は近いのですからもっとたくさんの方々に、観戦・応援に来ていただきたかったというのが正直な気持ちです。
というわけで、最後にスタッフと応援客の皆さんをご紹介させていただきました。
しかし、まだ終わりません(原爆)。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships -15 muscle beauties from Japan (15) -

2022-10-29 23:34:13 | 観戦記2022


SAWADA Megumi, 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Women's Physique)

最後の15人目としてご紹介するのは、女子フィジーク一般で3位に入賞した澤田めぐみ選手です。
澤田選手は、日本クラス別選手権にはコロナウイルスの濃厚接触者になってしまったため欠場していましたが、日本選手権では見事女子フィジークで4回目の優勝を果たしています。
しかし、10月6日に(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のサイトで発表された、世界フィットネス選手権の出場選手は14人でその中に澤田選手の名前はありませんでした。
ですので、21日に女子フィジーク一般のステージに澤田選手の姿を認めたときには、私はずいぶん驚きました。
25日に発売された「月刊ボディビルディング」に、日本選手権に優勝した澤田選手のインタビューが掲載されていましたが、それによれば世界選手権へのエントリー締め切りが延びて、日本選手権後で間に合ったとのことでした。
このことは、JBBFのサイトでも告知されていなかったので私も知らなかったのです(苦笑)。
少なくとも18日の男子世界選手権出場選手の発表の際にでも、告知していただければと思った次第です。
さて、それは置いといてこちらでは決勝以降の澤田選手の活躍ぶりをご覧いただきましょう。
規定ポーズでは、ちょうど大澤選手と並んだところだったので重点的にご紹介させていただきました。
規定ポーズの後には、ポーズダウンも行われています。
1961年生まれの澤田選手は、もちろん女子フィジーク一般の選手の中では最年長でしたが、それでも2019年の世界選手権(女子フィジーク163cm以下級)に続く銅メダルを獲得しました。
以上、「15 muscle beauties from Japan」全員のご紹介が終わりましたが、まだダイジェストは続きます(爆)。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships -15 muscle beauties from Japan (14) -

2022-10-29 23:07:07 | 観戦記2022


OOSAWA Naoko, 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Master Women's Physique)
6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Women's Physique)

そして14人目にご紹介するのは、女子フィジークマスターズでは4位、女子フィジーク一般では6位だった大澤直子選手です。
今年の日本クラス別選手権では、5年ぶりの実戦にもかかわらず158cm以下級で優勝、そして日本選手権の女子フィジークでは5位に入賞しています。
5年経っても美しいフリーポーズは健在でしたが、今大会ではそれを2回も見ることができ感無量です。
まずマスターズの方は5位でしたが、世界選手権では決勝の規定ポーズとフリーポーズは別々に審査され、規定ポーズでの得点を2倍してさらにフリーポーズでの得点を加算した総得点で順位を決定します。
日本クラス別選選手権は世界選手権への選手選考大会でもあるので、世界選手権と同じ方法で順位を決定しているわけですね。
そして大澤選手は規定ポーズでは5位でしたが、フリーポーズでは1位で合計でわずか1ポイント差で清水選手に次ぐ4位となったのでした。
一方で、女子フィジーク一般では準決勝で6位ギリギリで決勝に進むことができました。
このとき大澤選手は、決勝に進めないものと思い込んで片付けの準備などしていたそうです(爆)。
本当に、世界選手権は何が起こるかわからないですねえ(苦笑)。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships -15 muscle beauties from Japan (13) -

2022-10-29 22:50:36 | 観戦記2022


SHIMIZU Eriko, 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Master Women's Physique)
8th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Women's Physique)

続いて13番目にご紹介するのは、女子フィジークマスターズでは3位、女子フィジーク一般では8位だった清水恵理子選手です。
今年の日本クラス別選手権では158cm以下級で大澤選手に次ぐ2位、そして日本選手権の女子フィジークでも2位でした。
沼田選手や大澤選手とともに出場したマスターズでは、日本選手としては最上位の入賞となりました。
規定ポーズの写真は、先ほど沼田選手とご一緒にご紹介しているので省略させていただき、フリーポーズの写真に力を入れさせていただきました。
フリーポーズは日本選手権等と同じ構成で、松任谷由実の「春よ、来い」をバックに優美に演じられました。
以前は、韓国では日本語の歌をテレビ等で放送するのは禁じられていたと聞いているだけに、会場内に日本語の歌が流れたことには感慨深いものがありました。
そして、見事3位に入賞して銅メダルを獲得しています。
一方で、一般の方では大澤選手・澤田めぐみ選手ととも参戦していましたが、準決勝で9人中8位ということで残念なことに決勝には進めませんでした。
マスターズでは大澤選手より上位だったのに、今度は決勝に進んだ大澤選手が上位になってしまいましたが、日本国内でも日本クラス別と日本選手権では結果が異なっているだけに、こういうこともあるということなのでしょう。
最後の4枚が、一般の準決勝での規定ポーズの模様です。
個人的には、もう一度「春よ、来い」を聞きたかったですね。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships -15 muscle beauties from Japan (12) -

2022-10-29 22:36:38 | 観戦記2022


NUMATA Hatsue, 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Master Women's Physique)

こんばんは。
2022世界フィットネス選手権のダイジェストも今日で一区切りとなりますが、今日は女子フィジークにおける日本選手の活躍をご紹介したいと思います。
まず最初にご紹介するのは、女子フィジークマスターズ(35歳以上)で6位に入賞した沼田初恵選手です。
今年の日本マスターズ選手権の60歳以上級で見事優勝して、代表に選ばれました。
還暦にして初めての世界選手権というのも驚異的ですが、それでファイナリストになったということもまたすごいことではないでしょうか。
もっとも、このカテゴリーは出場選手がちょうど6人だったのでそもそも全員入賞だったのですが(爆)。
ちなみに、6人の内訳は日本3人(沼田選手・大澤直子選手・清水恵理子選手)・韓国2人・スウェーデン1人という構成でした。
なお、マスターズは35歳以上上限なしというずいぶん無茶なものでしたが、最も若い選手で1974年生まれの48歳で、最年長が60歳の沼田選手でした。
世界を経験した沼田選手なら、日本選手権入賞も夢ではないでしょう。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships -15 muscle beauties from Japan (11) -

2022-10-28 23:31:04 | 観戦記2022


NIWA Hiroko, 7th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Artistic Fitness -163cm)

今日最後にご紹介するのは、アーティスティックフィットネス163cm以下級で7位だった、丹羽裕子選手です。
今年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのフィットネスで、見事優勝してこの世界フィットネス選手権に臨みました。
1954年生まれの68歳の女性が世界選手権に出場したというだけでもすごいことなのに、さらにルーティンラウンドでこれだけのパフォーマンスを見せてくれたのですから、もう何も言えませんね。
前にも書きましたが、丹羽選手の次に年長の選手でも1994年生まれで40年差、最も若い選手は2006年生まれなので実に52年差となります(爆)。
それほど若い選手たちと同じ土俵で戦ったなんて、あなた信じられますか(原爆)。
今大会では、フィットネスは「アクロバティック」と「アーティスティック」の2つのカテゴリーに分かれ、さらに身長163cmを境にそれぞれ2クラスに分かれていました。
ルーティンを見た限りでは、両者の違いはあるようなないような感じではあったのですが、両者の違いはビキニラウンドの方にありました。
アクロバティックの方ではオールジャパンでもやっているようなスタイルで行われていたのですが、アーティスティックの方ではなんとビキニフィットネスと同じスタイルで行われていたのです。
このことが韓国に来てから判明したので、当日(20日)の朝に丹羽選手は急遽その練習をしていたのでした。
それが最初の2枚の写真です。
続く9枚がルーティンラウンド(第1ラウンド)で、最後の4枚がビキニラウンド(第2ラウンド)です。
フィットネス競技は、初日に準決勝が行われて上位6人が2日目(21日)の決勝に進む形になっていましたが、丹羽選手は予選7位で惜しくも決勝に進むことができませんでした。
それでもご本人は、「今の自分の出せる力はすべて出せた」とおっしゃっています。
私も、丹羽選手のパフォーマンスを世界に知らしめることができて、よかったと思います。

次回は、女子フィジークに出場した4人の選手をご紹介したいと思います。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships -15 muscle beauties from Japan (10) -

2022-10-28 23:00:54 | 観戦記2022


YASUDA Chiaki, 8th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Master Bodyfitness 35-39 years)
6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Bodyfitness -163cm)

そして10人目、ボディフィットネスとしては3人目となりますが、マスターズ35歳以上39歳以下では8位、163cm以下級では6位に入賞した安田千秋選手の活躍ぶりをご紹介します。
今年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm超級で優勝しオーバーオール決勝でも大谷選手に次ぐ2位という成績でした。
また、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでもボディフィットネスで6位に入賞しています。
今大会では、マスターズの方では決勝に進めなかったのですが、身長別の方で見事決勝に進むことができました。
ちょっと意外にも感じましたが、マスターズ35歳以上39歳以下に参戦した選手は11人で身長別の163cm以下級に参戦した選手は9人なので、実はマスターズの方が激戦区だったのです。
写真は、入賞した163cm以下級の写真を中心にご紹介し、最後の2枚がマスターズのものとなっています。
なおマスターズでは大谷選手と、身長別では金子選手と重複しているため、写真の方でも一部重複している部分があることはご了承ください。
ビキニフィットネス7人・女子フィジーク4人に比べて、3人と少人数のボディフィットネス日本代表でしたが、このようにしっかり結果を出したことは事実です。
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Digest of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships -15 muscle beauties from Japan (9) -

2022-10-28 22:46:09 | 観戦記2022


KANEKO Makiko, 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Master Bodyfitness 40-44 years)
5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships (Bodyfitness -163cm)

続いて9人目は、ボディフィットネスのマスターズ40歳以上44歳以下で4位、163cm以下級で5位の金子真紀子選手です。
今年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス163cm以下級で優勝し、オーバーオール決勝でも大谷選手に次ぐ2位でした。
また、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSでは3位という成績でした。
2018年には、オールジャパンでボディフィットネスのオーバーオールで優勝し、日本の頂点に立ったこともある名選手です。
プロポーションがよく、ウォーキングやポージングもきれいに決まっている金子選手だけに、今大会でも参戦した両方のクラスで見事入賞しています。
ボディフィットネス一筋に9年目、その積み重ねをしっかり出せたのではないでしょうか。
なお最後の写真は、初日(20日)に沼田初恵選手と一緒に観戦に来たところでスリーショットをお願いしたものです。
韓国に来てまで、「キモカワポーズ」で失礼しております(笑)。
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