宮応かつゆきの日本改革ブログ

●日本共産党
総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を、共産党の躍進をめざします。

日比谷野音あふれる1万人が参加、矛先はすべての国民に。 秘密保護法案は必ず廃案に

2013年11月22日 | 秘密保護法案

 昨日の朝は、中央林間駅で、くぼ 純市議、後援会員のみなさんと「秘密保護法案を廃案に」「オスプレイはくるな!11・24首都圏大集会」の参加をよびかける宣伝を行いました。 火曜日は大和駅、水曜日は桜ケ丘駅で行いました。 じょじょに関心が高まりつつあることが、ビラの受け取りかたで感じさせられています。 

 また、昨夜の東京・日比谷野音の集会には、大和革新懇のよびかけで、大和からも参加しました。 「11・24大集会」の準備のため、私は参加できませんでしたが、今朝、参加した人からの電話からは、「すごい熱気だったよ。久しぶりに感動した。この勢いで廃案にしたいね」と興奮が冷めやらない気持ちが伝わってきました。 

 「しんぶん赤旗」22日付は、20日に開かれた「メディア関係者総決起集会」の模様が報道されていました。 この集会にかけつけた俳優の菅原文太さんの発言が掲載されていました。 菅原さんは「こういう法律が出てくることは、私のような者でも考えていなかった。 戦後はじめてでしょう。~ここにいる皆さんですら、考えつかないような時代をもたらすんじゃないか、と。 国民がこれ以上不幸なことになることは、ジャーナリストだけではなく国民一人ひとりが考えていかなきゃならなん、と思って、この場にでてきました」と訴えています。

 国会では、日本共産党の山下芳生議員が質問に質問に立ちました。 「安倍首相が秘密保護法案について、『一般国民は処罰されない。一般国民は『特定秘密』に接することがない」と答弁したことについて、元東京地検検事の落合洋司・東海大学教授は「一般人が情報に接近する中で『特定秘密』にかかわる可能性はある」と述べ、首相の考えを否定しています。 

 

 

 


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