宮応かつゆきの日本改革ブログ

●日本共産党
総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を、共産党の躍進をめざします。

「九条やまと」と厚木爆音期成同盟、第四次訴訟団等が「秘密保護法」反対の共同行動で合意

2013年11月30日 | 秘密保護法案

 29日大和市内で、「九条やまと」のスタッフのみなさんと厚木基地爆音期成同盟、第四次訴訟団等のみなさんが相談会を開き、「秘密保護法反対、市民・団体共同行動」を立ち上げました。 「共同行動」は、12月3日(火)中央林間駅でポスター、横断幕等を掲げて午後3時~4時半まで宣伝行動を行い、2回目は、5日(木)大和駅南・北で午後3時~4時半まで宣伝行動を行うことが確認されました。 

 「共同行動」のために努力された関係者のみなさんに大きな共感を感じています。 昨日は、午後3時から4時まで大和駅で、「九条やまと」、大和市革新懇、土建大和支部、共産党等が共同して、「秘密保護法案の徹底審議・廃案」を求めて宣伝を行い、16名が参加しました。 それぞれの団体がリレートークを行い、看板や署名簿を持ち、ビラを市民に配布し、署名を訴えました。 各所で対話も行われました。 「自分にどう関係するのかな」と関心を持つ方々が増えてきていることを感じました。 ここが勝負どころとなっているのではないでしょうか。

 参議院では、同法案の審議が始まっています。 日本共産党の仁比聡平議員、井上哲士議員が論戦の先頭に立って奮闘してぎます。 29日の仁比議員の質問で、「秘密保護法案の人権じゅうりん」の構造が浮き彫りになりました。 仁比議員は、「『特定秘密』の不正取得罪(24条)が『目的犯』とされたことに関して、『外国の利益を図り』『国民の生命もしくは身体を害すべき用途に供する目的』とは何かを厳しく質問しました。

 「目的犯」を理由に一般国民が処罰されないとしている森雅子担当相に対して、「情報漏えいの『共謀』『教唆』『煽動』に関しては『目的があるかないかに関係なく処罰されるのか』と質問。 森担当相は『そうです』と認め、漏えいの処罰対象が際限なく広がる危険性が明らかになりました」(「しんぶん赤旗」30日付)   一般の国民が何が秘密が知らないで、「秘密情報」に接して、その情報を「家族や友人、恋人など話した」だけで、逮捕され、処罰の対象になるという、人権じゅうりんの構造が浮きぼりになりました。

 また、井上議員の質問では、「特定秘密」の有効期間上限が原則60年へ変更された問題を取り上げました。 井上議員は、「旧日米安保条約の発効(1952年)からすでに61年が経過していることに触れ、当時の交渉資料などのように過去の膨大な非公開文書にもさかのばって『特定秘密』の指定が可能かと質問。森担当相は『過去の文書も指定できる』と答えました。 井上氏は、『60年前の文書が新たに『特定秘密』になれば、原則60年でも120年間秘密になり、永久秘密に等しい」と追及しました」(同前)

 国民すべてに及ぶ、「人権じゅうりん法案」。そして、政府の恣意的判断で、国民には120年、永久に秘密にされる「情報」」とは何でしょうか。 誰のため、何のための秘密保護法案なのか。 「廃案」しかありません。

 

 

 


はたのさんを囲む”大和女性のつどい”に子育て中の若い方など20人参加、お一人が入党を決意。

2013年11月29日 | 党関係

 27日、”大和女性のつどい”が開かれました。 ”つどい”には赤ちゃんづれの女性を含め、会場いっぱいの20人が参加しました。 最初に、志位委員長の「党創立91周年記念講演会」のDVDを視聴しました。 放映中にも、笑いや拍手が自然と起こり和やかな雰囲気になりました。 その後、畑野君枝中央委員・県副委員長の話を聞きました。 畑野さんは、最初に、7月の参議院選挙の支援のお礼を述べ、 参議院選挙の大きな勝利について話し、自らの選挙結果についても、 「大接戦に勝てなかったことは、本当に残念です。 いろんなことが考えられますが、やはり、自力=党の力が不足していることが、一番の教訓です」

 そして、「3年後には、参議院選挙があります。 比例では、田村智子議員が改選を迎えます。 次は勝てる条件をつくったことも大きい結果だったと思います」と率直に語りました。

 また、市議会初日の仕事を終えて駆けつけてきた、堀口香奈議員から、12月議会のことや、大和市の保育行政の実情が話されました。 待機児童が500人に及んでいるといるという話には、参加者からは驚きの声がもれました。 

 その後、参加者との交流の場となりました。 2~3歳の子どもと一緒に参加した女性は、「(共産党が)身近なことについても、気を使って、いろいろ相談にのってくれるので、助かっています」と2人の子育ての思いを語りました。 また、生後1年未満の子どもと参加した女性は、「人見知りをする子が、笑って他の人にダッコされていることに感激しました。 こういう場に参加するだけで、子育てのストレスがなくります」と話していました。

 他の参加者からは、「はじめて、はたのさんに会えて、話を聞くことができ、思ったとおりの人であった。 参加してよかった」「いろんなことを改めて知ることができ、勉強になりました」などの感想を次々と話していました。

 「つどい」の終了後、Mさんに、はたのさんと堀口議員が入党を訴え、快く入党していただきました。

 

 


独ソ不可侵条約がヒトラー・ドイツの世界大戦の引き金に。「スターリンの巨悪と展開」(第11章)を読む

2013年11月28日 | 綱領関連

 1939年9月1日、ヒトラーはポーランド侵略戦争を開始しました。 「8月31日ソ連最高会議が独ソ不可侵条約の批准を決定した翌日の9月1日、それを待っていたかのように、ヒトラーはポーランド侵略戦争を開始しました。 ~中略~これにたいして、イギリスやフランスも~中略~9月3日には、それぞれドイツに対して戦争体制をとることが声明されました。 ついに世界大戦が開始されたのです。 これによって、独ソ条約が平和への貢献であるどころか、ドイツのポーランド侵略に大きく道を開いて第2次世界大戦への引き金になったことが、明らかになりました」(「前衛」12月号212頁)

 「9月17日(同年)、赤軍は国境を越えて、ポーランド東部への侵入を開始しました。 そして、ドイツ軍とソ連軍は、双方の占領地域の境界線をあらかじめ相談しあっていたかのような調子で、なんの摩擦もなく、ポーランドの東西に併存することになりました。 そして、9月28日に、独ソ両国間でポーランド分割の境界線を決めた『独ソ境界ならびに友好条約』なるものが調印され、世界に公表されました。 こうなると、ドイツの対ポーランド戦の開始にあたって、ソ連とドイツとのあいだに、その形式はどうあれ、ポーランド分割の密約があったことは、おおいかくしがたい事実となりなりました」(同誌、222頁)

 「しかも、同じ日に、ドイツ政府とソ連政府は共同宣言を発表して、イギリスとフランスの政府が、『ポーランド国家の崩壊』と独ソ両国によるその分割を既定事実として承認し、これをもってドイツとのあいだの戦争状態を終わらせることをよびかけたのです。 そしてこの呼びかけが受け入れられず、戦争がなを続く場合には、『戦争の継続の責任はイギリス、フランスに属する』という嚇し的な声明までつきつけられていました」(「同誌、同頁)

 不破さんは、「第11章 コミンテルンの迷走」の締めくくりとして、コミンテルンでの戦争規定と各国共産党の方針の問題でスターリンが取った態度について述べています。

 「第1は、スターリンが、ドイツと結んだ東ヨーロッパ再分割の秘密議定書(これこそ独ソの政治同盟の核心をなすものでした)を完全に闇に隠したまま、ソ連のポーランド侵入、ドイツとの国境協定、ソ独両国政府宣言など、事実と行動を先行させる形で、新路線をコミンテルンと各国共産党に押し付け、最後には、ソ連とドイツの政治同盟に足並みをそろえる事実上の親ファシズム路線を、コミンテルンの公認の路線とするところまで、事態をみちびいたことです」(「同誌」230頁)

 日本共産党の第26回党大会決議案第6章は、覇権主義、大国主義の問題を取り上げています。 特に中国の将来展望のなかで、「覇権主義や大国主義が再現される危険もありうるだろう。 そうした大きな誤りを犯すなら、社会主義への道から決定的に踏み外す危険すらあるだろう。 私たちは、”社会主義をめざす国々”が、旧ソ連のような致命的な誤りを絶対に再現させないことを願っている」

 


11月27日(水)のつぶやき

2013年11月28日 | 憲法・人間

秘密保護法案を自・公、みが衆院で強行採決の暴挙。メディア、「決して成立させてはならない法案」と goo.gl/3X6hdF


秘密保護法案を自・公、みが衆院で強行採決の暴挙。メディア、「決して成立させてはならない法案」と goo.gl/E41wAA

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秘密保護法案を自・公、みが衆院で強行採決の暴挙。メディア、「決して成立させてはならない法案」と

2013年11月27日 | 秘密保護法案

 秘密保護法案が26日、衆院本会議で自民・公明・みんなの党が国民多数の「ノー」声を無視し採決を強行しました。 昨日は午後3時から大和市革新懇のよびかけで10名が参加し、大和駅で抗議の宣伝、廃案を目指す署名行動を行いました。 法案の危険な内容を知った市民が、次々と署名に応じてくれました。 また、立ち止って質問や意見を述べてくれる市民もいました。 「希代の悪法」、「憲法違反のかたまり」である秘密保護法案は廃案しかありません。 

 今朝は、桜ケ丘駅で地元後援会と一緒に宣伝を行いました。 配布したビラ(県委員会作成)を真剣な表情で受け取っていく方、急ぎ足で出勤していく方に、心を込めて、国会に、地元選出の議員に「徹底審議を」「廃案」の声を届けていただきたいと訴えました。

 今日の2つの新聞の「社説」には、法案に対する態度が鮮明に現れていました。

「読売」は、「日本にも他の先進国と同様の機密保全法制が必要だとの意思が、明確に示されたといえよう」「一部の野党がこの法案を『国民の目と耳、口をふさぐ』『国家の情報を統制し、日米同盟への批判を封じ込める』と声高に避難しているが、これは的外れである」と私たちの具体的な論点を切り捨てています。 しかし、その「読売」でさえ、「安全保障のための機密保全と、『知る権利』のバランスをどうとっていくか。この問題も参院で掘り下げるべきテーマだろう」と書かざるを得ないのが「希代の悪法=秘密保護法案」です。

「朝日」は「数の力におごった権力の暴走としかいいようがない。 民主主義や基本的人権に対する安倍政権の姿勢に、重大な疑問符がつく事態である。 報道機関に限らず、法律家、憲法や歴史の研究者、多くの市民団体がその危うさを指摘している。 法案の内容が広く知られるにつれ反対の世論が強まるなかでのことだ。 ましてや、おとといの福島市での公聴会で意見を述べた7人全員から、反対の訴えを聞いたばかりではないか」

 そして、「この法案で政府がやろうとしていることは、秘密の保全と公開についての国際的潮流や、憲法に保障された権利の尊重など、本来あるべき姿とは正反対の方向を向いている。 論戦の舞台は、参院に移る。 決して成立させてはならない法案である」と書きました。

 「廃案」をめざすたたかいはこれからです。

 


秘密保護法案を自・公、みが衆院で強行採決の暴挙。メディア、「決して成立させてはならない法案」と

2013年11月27日 | 秘密保護法案

 秘密保護法案が26日、衆院本会議で自民・公明・みんなの党が国民多数の「ノー」声を無視し採決を強行しました。 昨日は午後3時から大和市革新懇のよびかけで10名が参加し、大和駅で抗議の宣伝、廃案を目指す署名行動を行いました。 法案の危険な内容を知った市民が、次々と署名に応じてくれました。 また、立ち止って質問や意見を述べてくれる市民もいました。 「希代の悪法」、「憲法違反のかたまり」である秘密保護法案は廃案しかありません。 

 今朝は、桜ケ丘駅で地元後援会と一緒に宣伝を行いました。 配布したビラ(県委員会作成)を真剣な表情で受け取っていく方、急ぎ足で出勤していく方に、心を込めて、国会に、地元選出の議員に「徹底審議を」「廃案」の声を届けていただきたいと訴えました。

 今日の2つの新聞の「社説」には、法案に対する態度が鮮明に現れていました。

「読売」は、「日本にも他の先進国と同様の機密保全法制が必要だとの意思が、明確に示されたといえよう」「一部の野党がこの法案を『国民の目と耳、口をふさぐ』『国家の情報を統制し、日米同盟への批判を封じ込める』と声高に避難しているが、これは的外れである」と私たちの具体的な論点を切り捨てています。 しかし、その「読売」でさえ、「安全保障のための機密保全と、『知る権利』のバランスをどうとっていくか。この問題も参院で掘り下げるべきテーマだろう」と書かざるを得ないのが「希代の悪法=秘密保護法案」です。

「朝日」は「数の力におごった権力の暴走としかいいようがない。 民主主義や基本的人権に対する安倍政権の姿勢に、重大な疑問符がつく事態である。 報道機関に限らず、法律家、憲法や歴史の研究者、多くの市民団体がその危うさを指摘している。 法案の内容が広く知られるにつれ反対の世論が強まるなかでのことだ。 ましてや、おとといの福島市での公聴会で意見を述べた7人全員から、反対の訴えを聞いたばかりではないか」

 そして、「この法案で政府がやろうとしていることは、秘密の保全と公開についての国際的潮流や、憲法に保障された権利の尊重など、本来あるべき姿とは正反対の方向を向いている。 論戦の舞台は、参院に移る。 決して成立させてはならない法案である」と書きました。

 「廃案」をめざすたたかいはこれからです。

 


日本共産党市田書記局長、中国の防空識別圏設定に厳しく抗議。問題の解決に逆行

2013年11月26日 | 安全保障関連

 日本共産党の市田忠義書記局長は、25日の記者会見で中国が日本の領土・領海を含む空域を「防衛識別圏」として、一方的に設定した問題について、「絶対に許されない行為だ。厳しく抗議する」と表明しました。 (「しんぶん赤旗」26日付)

 市田氏は、「日中間で対立と緊張が続いている一つの焦点に尖閣諸島問題があるが、『防空識別圏』は尖閣諸島の上空も含まれる。 こういう軍事的緊張を高めるやり方は問題の解決に逆行すると批判しました。 また、日本共産党が第6回中央員会総会決定で、中国政府の監視船や航空機が尖閣諸島の領海、領空内で継続的な侵犯を行ってきた問題について、『どんな言い分があったとしても、ある国が実行支配をしている地域に対して、力によってその変更を迫るというのは、今日の世界で紛争解決の手段として決して許されるものではありません」と批判したことに言及しました」(「同前」)

 防空識別圏には国際法上の根拠となる条約などはありません。 「各国が自国の法令や規定で定めている。 このため、排他的な権利認められている領空と違い、航行の報告義務や自国の規制を他国に強いることはできないとされる。 日本は1969年に防衛庁訓令を定め、防空識別圏の範囲や他国に求める措置を公表しているが、ロシアなど公表していない国も多い」(「読売」紙26日付)とのことです。

 また、ロシアや韓国が占拠している千島列島や竹島は、日本の防空識別圏に含まれていません。 日本の防衛識別圏は1945年にGHQが制定した空域をほぼそのまま使用しているとのことです。

 日本共産党は、来年1月開催の第26回党大会の「決議案」を討論中です。 「決議案第6章」では、中国など、”社会主義をめざす国々をどうみるか”(第28項)という項目を設けて、中国の将来展望についても率直に問題点や課題を指摘しています。その中には次のような、きわめて重要な内容が含まれています。

 「覇権主義や大国主義が再現される危険もありうるだろう。そうした大きな誤りを犯すなら、社会主義への道から決定的に踏み外す危険すらあるだろう。 私たちは、”社会主義をめざす国々”が旧ソ連のような致命的な誤りを絶対に再現させないことを願っている」

 「覇権主義という点では、レーニンが、勝利したソビエト・ロシアが周辺諸国との関係で大国主義的な態度に陥ることを、どんなにきびしく戒めたかも、想起されなければ重要な問題である」

 こうした状況の中で、戦争法案=秘密保護法案が、今日中にも衆院本会議で強行採決が行われる事態となりつつあります。 午後3時から、大和駅で、大和革新懇が全国と連帯して緊急宣伝行動を行います。

 


圧巻”オスプレイ来るな!”のカード上げ。大集会に3500名参加、沖縄、キャンプ富士、横田と連帯

2013年11月25日 | 基地・オスプレイ

 快晴に恵まれた「オスプレイ来るな! 11・24首都圏大集会」に神奈川県各地や東京、千葉県などから3500名が参加しました。 朝8時前に会場の引地台公園に出かけ、音響機材や、仮設トイレの到着を待ちました。 ほぼ予定時刻にそれぞれが到着し、まず一安心。

 午前8時半過ぎに、県の実行委員会のUさん、住民の会代表のKさんが、すこし遅れて共産党湘南地区委員会のHさんも到着。 23日の地元実行委員会で出された運営事項の見直し等について確認し合いました。 また、宣伝カーの台数について確認したところ1台程度が不足するかも知れないことがわかり急遽、追加することになりました。

 10時半頃、土建大和支部の舞台中央に掲げられる看板設置要員が到着し、同時に椅子やテーブルが運び込まれました。

 11時には、集会要員のみなさんがほぼ全員到着し、打ち合わせ後、道案内や、駐車場案内等の配置に付きました。 こうした中にも、「大和駅に着いたが、会場までの道がわかりません」などの問い合わせがあり、集会への期待を感じました。

 集会が始まるころには、参加者は3000名近くに達していたでしょうか。 会場内をまわり、知り合いの方、はじめて会う方々にもあいさつを交わし合いました。 大和市内からの参加者には、歩くのが不自由な方が、「いてもたってもいられなくなり、やって来たよ」と明るく話してくれた方もいました。 懐かしい、「全税関」の旗もあり、K氏とがっちり握手を交わしました。

 連帯のあいさつをいていただいたみなさん、それぞれの地域でたたかっているみなさんの発言は、参加者に大きな激励になったのではないでしょうか。 心からお礼を申し上げたいと思います。

 集会の最終段階での「オスプレイ来るな!」(ブルー)「爆音なくせ!」(赤色)のA3版大のカードを3500名が一斉にかかげたアピール行動は圧巻でした。 参加者の気持ちが大きく、力強く一致した瞬間でした。

 デモ行進の出発地点では、全参加者を見送りました。 会場では会えなかった方々にも大勢お会いすることができました。

 今回の集会で示された大きな共同、連帯の輪を今後の運動、たたかいに生かしていきたいと決意を新たにしているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 


今日、「オスプレイ来るな!11・24首都圏大集会」 天気予報は”晴れ” 引地台公園にお出かけを

2013年11月24日 | 基地・オスプレイ

 昨日は、宣伝カーのテープによる集会前、最後の「11・24首都圏大集会」の案内・参加をよびかけました。 18日から6日間連続の運行となりました。 テープの声の持ち主は、湘南地区委員会の女性勤務員のWさんです。 よく通る声で、市民に溶け込む感じの内容と語り声です。 道行く市民が手を振ってくれたり、うれしい反応が返ってきました。 大和駅、鶴間駅、南林間駅、中央林間駅等人通りの多い場所を回りました。

 引地台公園の入り口近くに、日本共産党のこの地域の事務所があります。 事務所は宮応ふみ子市議(現在7期目)の最初の市議選の時に開設したもので、もう26年以上経ちました。 今日の集会に参加される方やデモ行進をされるみなさんが、事務所前を通ることから、参加者との連帯が感じられるように模様替えをしようと、後援会のみなさんが準備をしていました。 どんなものになるか、期待していただきたいと思います。

 集会では、厚木基地爆音期成同盟の大波修二委員長(大和市議)が連帯あいさつをしてくれることになったことは、大変うれしいことです。 この集会を契機に、新たな連帯、共同が地元ぐるみではじまることが大いに期待されています。 沖縄のような県民ぐるみ、自治体や議会との共同の発展をめざしていきたいと思います。

 多くのみなさんの歴史的な「オスプレイ来るな!11・24首都圏大集会」へのご参加を心からお願いします。