宮応かつゆきの日本改革ブログ

●日本共産党
総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を、共産党の躍進をめざします。

お母さん議員がアナウンサーで活躍

2012年11月29日 | 出来事

 28日は、大和市内のキャラバン行動でした。午前中は堀口香奈議員が生後3カ月の愛娘をお母さんにあずけ、アナウンサーを務めてくれました。明るく、ふくらみのある堀口議員の声が、市内の住宅街に駅頭に響きました。堀口議員はアナウンサーのベテランです。総選挙は、12月議会と重なります。議会活動と調整して、是非、何度かアナウンサーをお願いしたいと思っています。

 宣伝カーの運行中、駅頭宣伝、団地の宣伝、どの地域でも、党への関心が高まりつつあることを実感しました。総選挙政策は改革のビジョンをより全面的に充実させたものになりました。憲法問題が大争点となってきました。私の政治活動の原点である「憲法を日本のすべての分野に生かす」ことを訴え、憲法を改悪し、戦争をする国にする流れをストップするたたかいに、勇気を奮いたたせて総選挙をたたかいぬき、勝利する覚悟を強めています。


地産地消の都市農業守りたいーJAさがみT支店長と懇談

2012年11月28日 | 出来事

 27日は、大和市内のJAさがみの支店を訪問、あいさつとTPP参加絶対反対の党の立場、政策を伝え、できれば懇談の場を持っていただけないか、お願いしました。

T支店では、支店長と懇談ができました。H支店長は、「共産党の立場は承知しています。大和は専業農家は数軒で、ほとんどが兼業です。農業生産だけでは、生活ができないので、多くの組合員は不動産業などでくらしを支えています。
それでも、地産地消の都市農業を守るために、農家はがんばっているんですよ」と話していました。
うれしい交流ができ、励まされました。

 同日、 フジテレビの取材がありました。
「政党が乱立する中で、日本共産党は何を訴えますか」「新党について、どう思いますか」「政治活動の原点は何ですか」などの質問を受けました。
13区も注目区になっているのか? 
急遽「維新」が立候補し「みんな」とぶつかり、自民政調会長、民主現職と共産の私。・・・・「激戦区」

 同日午後、あるお母さんから、息子さんの「いじめ問題」の相談を受けました。
中学校時の「いじめ」が成人になっても、大きな影響を残していることに、深刻さを感じました。
なんとか、本人と家族が立ち直ってもらいたいと願っています。


11月26日(月)のつぶやき

2012年11月27日 | ごあいさつ

有権者のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございます。 blog.goo.ne.jp/k-miyaou/e/79b…



有権者のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございます。

2012年11月26日 | 出来事

 今日は、座間キャラバンデ―。06時30分、相鉄線さがみ野駅北口、宣伝準備開始。天気予報は雨。まだ雨は降りだしていない。7時近くになり中沢座間市議、地元の後援会のみなさんが宣伝行動に参加、ほんとうに御苦労さまです。

 10時前にスタッフが集合。心配された雨が降り出した。守谷市議、星野市議、選挙期間中運転手をお願いしているHさん、アナウンサー、道案内担当者総勢6名でスタート。午後4時まで激しい雨のなか座間市内を走り、市民のみなさんに訴えました。小田急線座間駅では、隣の海老名市にお住まいの年配の男性が、雨の中ずっと訴えを聞いてくれました。また、仕事中の方から激励の手が降られ、窓を開けて、声を掛けていただき、有権者のみなさんの総選挙への思いの強さを感じました。みなさん、ありがとうございました。

 今日、「総選挙政策―日本共産党の改革のビジョン」が発表された。早速、中央のホームベージからダウンロードし読んだ。国民のみなさんへの「訴え」、10項目にわたる「改革のビジョン」と「日本共産党の値打ち、役割、躍進の意義」が明らかにされた。これらの政策を力にして、総選挙に勝利したい。


皇帝ダリアが花盛り―綾瀬市内遊説

2012年11月26日 | 出来事

 綾瀬市内を松本市議と新人の女性アナウンサーと3人で遊説。綾瀬市は13区内では最も農業が盛んな地域です。あちこちの農家の庭で皇帝ダリアが淡い紫色の花弁をしとやかに輝かせていました。綾瀬市は稲作、果樹、野菜、養鶏等農業生産が盛んで、高座豚発祥の地とも伺っています。

 また、米軍厚木基地の大半は綾瀬市に属します。市内では、神社などもよく見かけます。柿の実がたわわにみのり、秋の深さを感じさせられました。農村風景を残した綾瀬市は、心が和む所です。「TPP参加反対」の訴えにも自然と力が入りました。JAのみなさんとの懇談もしたいと思っています。

 座間の決起集会に駆けつけました。市議選を一緒にたたかったみなさんが、勢ぞろいしていました。総選挙の勝利のカギは、「攻めのたたかいだ」と強調されていますが、私は、「攻めたたかい」を実行して、勝利した座間市議選に学んで活動のエネルギーにしていることを話させていただきました。また、座間のみなさんに13区のたたかいいの先頭にたってほしいと率直に訴えました。職場、青年、女性後援会も元気に発言し、底力の存在を実感し、励まされました。


当選してくださいね。当選しなかったら次はいれないよ。

2012年11月25日 | 出来事

 心配していた雨も午前中で上がり、午後、鶴間後援会のみなさんと小田急鶴間駅西側で宣伝。途中、「タウンニュース」の記者が写真撮りに。雰囲気も盛り上がりました。演説を高久元議員にバトンタッチし、通行人のみなさんに挨拶しながら、「改革ビジョン」を配布。「改革ビジョン」を気持ちよく受け取っていただいた女性が、立ち止り「当選してくださいね。私は、母子家庭で2人の子供を育ててきました。娘ははいま教師をしています。ずっと共産党を応援してきました」と語りかけてくれました。

 日曜版の配達途上で、日頃、ご無沙汰している方に出会いました。彼に、「当選しなかったら次は入れないよ。俺も76になった」と話しかけられました。

 午前中に参加した、海老名の後援会の「つどい」では、最近入党された方から、質問や意見が次々と出され、予定の時間があっという間に過ぎてしまいました。松本議員の奥さんから、「『つどい』に参加した方が、日曜版の読者になってくれました」と知らせがありました。

 日々、選挙戦は激しさを増しています。有権者の真剣な思い、まなざしを肌で感じさせられています。

 


T青年が駅頭宣伝の応援に

2012年11月24日 | 出来事

 午前中は、雨模様のなか地元の後援会の決起集会が開かれました。
参加が対話の中で「会社が大変だからリストラもしかたがないじゃないかと言われた。どう説明をしたらいいのか」、などの発言があり、電機懇の役員もしている後援会の副会長が電機・情報産業の大量解雇の実態、違法性を志位委員長の国会質問も傍聴したことを含めて熱く語りました。
党の改革ビジョンを大いに宣伝し、対話を広げることを確認しました。

 午後3時からは大和駅北口で宣伝を行いました。
T君から、事前に「何か手伝うことはありませんか」と電話が入り、早速、駅頭宣伝の手伝いをお願いしました。
彼は共産党に入ることを希望している青年ですが、いつか入党していただきたいと考えています。

宣伝が終わったあと、「今日の話は参考になった」短めのコメントがありました。
また、演説中一人の若い女性が終わりまで聞いてくれていましたので、お礼のあいさつをしました。
彼女から、「小沢さんとは一緒になれないのですか」と質問がありましたが、「小沢さんのグループとは、国会で問責決議などで一緒にやってきました。一致できることでは、今後も一緒にできるんではないでしょうか」と話しました。

 若い方々が、総選挙にそれぞれの思いを持って向い合っている姿に出会いました。


13区、候補者ほぼ出そろう―憲法問題大争点、論戦盛り上げ南関東ブロック2議席獲得を

2012年11月23日 | ごあいさつ

 「諸国民との協和による成果とわが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、ここに憲法を確定する」(「憲法前文」)

「この憲法が国民に保障する自由と権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」(「憲法第12条」)

 私は、財務省(旧大蔵省)の行政の現場、税関で42年間働いてきました。仕事の面でも、労働組合活動の面でも、常に「憲法を基本」に、その実現をめざして働いてきました。

 今度の総選挙は、国民の命運がかかった歴史的総選挙となっています。憲法を改悪し、日本を再び戦争のできる国に変えようとする勢力が大手を振って次々と名乗りをあげ、自民党は「我こそ、憲法改悪の本家」とばかりに、「国防軍」の創設まで選挙公約に公然とかかげました。

 命をかけて、侵略戦争に反対し、主権在民をかかげてたたかった先輩たちの志を、いま、生かさなければの思いを強くしています。

 


11月22日(木)のつぶやき

2012年11月23日 | ごあいさつ

米兵は「イラクや沖縄の人々を人間と見ないよう訓練されることで、自分自身も人間と考えられなくなっている」と米兵自身が講演 → 沖縄タイムス | 「基地撤去は米兵のため」イラク帰還兵共闘訴え article.okinawatimes.co.jp/article/2012-1… @theokinawatimesさんから



「海老名ニュース」を紹介します

2012年11月22日 | その他

「N支部は新入党者のKさんと支部長がハンドマイクで訴え、ポスター21枚を張りだしました。新入党者4人を迎えた力ではたのさんの勝利そして、宮応さんもと燃えています。」

「前市会議員の重田さん、持ち前の演説で9か所、C支部のS支部長とIさん20か所、松本市議は2日間で32か所のハンドマイク宣伝。支持者から「よく廻っていますね」と激励されました。税金のベテラン宮応かつゆきと声を出すと街をゆく人が振り返ります。くらしを守るためにも消費税増税反対、そして宮応かつゆきを訴えましょう」(「海老名ニュース」11.20号より)