i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

白鳥回帰の裏側で

2014-01-08 23:29:01 | しもきた
先ず写真をご参照下さい。我が故郷川内川の河口から1kmくらい上った所です。白鳥が戻ってきていました。向こう岸の方に小さく見えにくいですが・・・。

私の子供の頃にはもっと河口付近に居ました。そして護岸工事が一段落した頃には殆ど居なくなりました。

温泉に行く途中に見掛けたので気になって様子を見に行きました。計20羽は居るでしょうか。しきりに首を水中に突っ込み、エサをついばんでいます。

エサの魚は「死んだ鮭たち」です。写真手前に沈んでいる白い物体がそうです。勝手に想像すると3,000~5,000匹はいるでしょう。

少し上流に「鮭を獲る仕掛け」があり、上流へ行けないよう魚道を絞り込んで捕獲するようになっているらしいです。

自分で仕掛けを確認した訳ではありません。しかしながら無責任に感じたまま言うと、

「もっと鮭が上れるようにしてあげてね」




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチゴでイケるかも

2014-01-08 19:46:51 | 下北の家庭菜園
1/6読売新聞WEBが伝えておりました。

-イチ・ゴ尽くしの日-

 県内一のイチゴ生産地・八戸市で「1・5(いちご)」の5日、八戸産イチゴを広く知ってもらおうと、「八戸いちごマルシェ」が開催された。

 市の主催。市内では昭和30年頃から市川地区でイチゴ生産が行われ、通年で「とちおとめ」「サマールビー」などの品種が栽培されている。東日本大震災の津波で農業用ハウスが浸水するなど大きな被害を受けたが、大半は土の除塩やハウスの再建などで生産を再開したという。

 会場の八戸ポータルミュージアムはっちでは、採れたてのイチゴ販売のほか、八戸いちごの魅力発信について語り合うフォーラム、種類の違うイチゴの食べ比べ、「八戸いちごお汁粉」「八戸いちごスコーン」などの特製スイーツの販売が行われ、まさにイチゴ尽くし。

 一番人気のスイーツづくり体験では、八戸菓子商工業組合のパティシエの指導で、子どもたちがイチゴたっぷりのケーキの飾り付けに挑戦した。同市立長者小6年の早狩萌々香さん(12)は「イチゴは大好きなので、花のように飾った」と笑顔だった。

-引用終わり-

「ハウス栽培なら何がイケるかなぁ」と考えていましたが、県内で実績が広がりつつあるイチゴが良いかも知れません。比較的高齢者でも扱いやすいでしょう。

つまり、地熱バイナリー発電(温泉発電)が可能となれば、その熱水と電気利用で温泉以外にハウス栽培が有効なのでは、と考えます。

雪の季節にイチゴ狩りができる温泉農園が可能かも知れません。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする