1/12TV/NHKスペシャル・ジャパンブランドを見た感想です。NHK-HPから引用。
-第2回 日本式生活インフラを輸出せよ-
2020年には、270兆円もの巨大市場が生まれると予測される「環境産業」。そこに日本人が重視してきた「安全」「清潔」「快適」を実現するシステムを輸出しようという動きが加速している。
タイでは、丸紅とJR東日本のグループが新都市鉄道システムのメンテナンス事業を受注し、ベトナムでは東京メトロが運行管理を請け負うなど、正確な運行を誇りながら「欧州規格」の壁を越えられなかった日本の鉄道システムが海外で真価を発揮し始めた。さらに、味の素はベトナムで「食育」の普及に乗り出し、北九州市という「公」が先頭に立って世界各地でゴミ処理・水道事業ノウハウを広めている。
「技術への過信」「極度なリスク回避」「トップの決断の遅さ」といった課題を克服し、“ジャパン・ブランド”への信頼をビジネスにつなげ、新興国の発展に貢献しながら共に成長できるのか?「グリーン・ジャパン」の最前線を描く。
-引用終わり-
この番組でベトナムへ水や給食システムを紹介している場面がありました。私が同感だと思ったコメントがありました。
「大事なのは、日本を体験した外国人が帰国して日本の良さを広めてもらう事です」
言われなくてもベトナム嫁は毎日の生活体験をfacebookで友人・知人に広めまくっていますよ。
3本目の矢「ベトナム交流:ダナンに日本レストラン兼アンテナショップ」が落ち着いたら、日本の技術/「土木技術」「環境技術」「リサイクル技術」の紹介を目指そうと思う正月なのでした。
-第2回 日本式生活インフラを輸出せよ-
2020年には、270兆円もの巨大市場が生まれると予測される「環境産業」。そこに日本人が重視してきた「安全」「清潔」「快適」を実現するシステムを輸出しようという動きが加速している。
タイでは、丸紅とJR東日本のグループが新都市鉄道システムのメンテナンス事業を受注し、ベトナムでは東京メトロが運行管理を請け負うなど、正確な運行を誇りながら「欧州規格」の壁を越えられなかった日本の鉄道システムが海外で真価を発揮し始めた。さらに、味の素はベトナムで「食育」の普及に乗り出し、北九州市という「公」が先頭に立って世界各地でゴミ処理・水道事業ノウハウを広めている。
「技術への過信」「極度なリスク回避」「トップの決断の遅さ」といった課題を克服し、“ジャパン・ブランド”への信頼をビジネスにつなげ、新興国の発展に貢献しながら共に成長できるのか?「グリーン・ジャパン」の最前線を描く。
-引用終わり-
この番組でベトナムへ水や給食システムを紹介している場面がありました。私が同感だと思ったコメントがありました。
「大事なのは、日本を体験した外国人が帰国して日本の良さを広めてもらう事です」
言われなくてもベトナム嫁は毎日の生活体験をfacebookで友人・知人に広めまくっていますよ。
3本目の矢「ベトナム交流:ダナンに日本レストラン兼アンテナショップ」が落ち着いたら、日本の技術/「土木技術」「環境技術」「リサイクル技術」の紹介を目指そうと思う正月なのでした。