i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

農地転用で風力が実現の見通し

2013-12-22 23:46:24 | 下北の風力発電
12/21読売新聞WEBが伝えておりました。

-風力発電 農地転用制限緩和の報告書-

 復興庁は20日、県が創設を提案した再生可能エネルギー(再エネ)特区について、風力発電のための農地転用制限を緩和する農林水産省の方針を盛り込んだ報告書を公表した。報告書は同日閣議決定され、国会議員に配布された。

 県の提案は、現行で農業以外への転用が原則禁止されている第1種農地に風力発電設備の建設を例外的に認めるよう求める内容。報告書は、県の提案を受けた国の検討経過の説明として、復興特区法に基づいて取りまとめられた。

 報告書では、農水省が農地転用の制限を緩和する省令改正を実施することで、再エネ特区が求めている制限緩和が全国的な制度として実現する見通しであることが記された。

-引用終わり-

これは大きいですね。風力発電事業がかなり前向きになりましょう。上記は岩手の話ですが、仮に再エネ特区が条件だとすると、下北も県の「環境・エネルギー産業創造特区」になっていたように思いますが・・・。 どうでしょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする