12/10「里山資本主義/藻谷浩介、NHK広島」を読んでみました。裏表紙の解説コメントから。
-全く新しい日本経済再生策- 課題先進国を救う究極のバックアップシステムを提言する
事例1:木屑で発電し、石油・石炭の値段に左右されない地域経済を営む町がある
事例2:超高齢化社会の島で、自分も地域も利益を上げる方法が生まれた
事例3:オーストリア等ではエネルギー革命が起き、木材が今後の経済を握った
-引用終わり-
原価ゼロから経済再生を目指す本紙に共感する部分もありますが、これをヒントに何か考えられないか、ということです。例えば温泉を使いこなす、雪の画期的な利用法はないか、などです。地域の赤字は「エネルギー」と「モノ」の購入代金だ、と書いてあります。目標は「如何に地産地消/自給できるか」というところに落ち着いてくるようです。
-全く新しい日本経済再生策- 課題先進国を救う究極のバックアップシステムを提言する
事例1:木屑で発電し、石油・石炭の値段に左右されない地域経済を営む町がある
事例2:超高齢化社会の島で、自分も地域も利益を上げる方法が生まれた
事例3:オーストリア等ではエネルギー革命が起き、木材が今後の経済を握った
-引用終わり-
原価ゼロから経済再生を目指す本紙に共感する部分もありますが、これをヒントに何か考えられないか、ということです。例えば温泉を使いこなす、雪の画期的な利用法はないか、などです。地域の赤字は「エネルギー」と「モノ」の購入代金だ、と書いてあります。目標は「如何に地産地消/自給できるか」というところに落ち着いてくるようです。