i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

下北と津軽海峡は発電の適地

2012-05-18 21:06:02 | 津軽海峡の海流発電
私の身勝手な要望としては、下北半島の陸地で風力発電、地熱発電、海水揚水発電が目いっぱい推進されるようになったら、次は津軽海峡です。海流発電と洋上風力のセットです。

このような再生エネルギー材料オンパレードの地は日本中捜してもここだけです。

これに核3大施設(原発、中間貯蔵施設、核リサイクル施設)を含め、エネルギーの将来を考えるエネルギー半島に相応しいと思いませんか?

奇しくも福島は原発事故で苦しみ、地熱、洋上風力等再生エネ100%目標に舵を切りました。下北はかつて会津より移り住んだ方たちが中心で斗南藩を開いた経緯があります。

今後下北は、再生エネで先行する福島と協力して、次世代エネルギー問題に積極的に取り組むべきではないかと思っております。

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リンゴ輸出強化へ

2012-05-18 13:40:07 | あおもり
5/18東奥日報WEB版が伝えています。

-リンゴ輸出強化へ県促進協新事業-

 県と県内輸出関係団体などで組織する「県農林水産物輸出促進協議会」は本年度、県産リンゴの輸出拡大を目指し、新たな事業に取り組む。

 大玉で糖度の高い「プレミアムふじ」(仮称)のブランドを創出して中国市場に売り込むほか、経済成長が著しい東南アジアのインドネシアで商談会などを開き、新規市場の開拓を目指す。17日に県庁内で開いた総会で、本年度の事業計画を決めた。

-引用終わり-

台湾での輸出成功を受けて他国への拡大ですね。ネシアは90%がムスリム(イスラム教)なので食べ物に拘りがあります。リンゴが広まるかどうか。それより、ネシアに住む華僑や韓国人などに売れそうな気がします。

私はいまベトナムのダナンに輸出の可能性を探っています。質の高いリンゴとホタテをセットで。価格は高めにしブランド性に拘りたいですね。

先ずはプロモーションとして、レストランのデザートで出すことを考えています。恐らくカットリンゴでは伝わりにくいので、1個そのままサービスして持ち帰ってもらうのが効果あるでしょう。

味覚的に受け入れられることは既に確証しています。


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佐井にも風力発電竣工

2012-05-18 01:38:07 | 下北の風力発電
5/17東奥日報WEB版で伝えておりました。

-佐井で風力発電所の竣工式-

 特別目的会社「さくら風力」(本社・東京都、盛高裕生代表取締役)は17日、佐井村で運営している佐井風力発電所(1基、1703キロワット)の竣工(しゅんこう)式を行い、今後の安定的な運営へ決意を新たにした。

 発電所は同村原田の国道338号沿いにあり、村が牧場として民間から借りていた土地の一画に立地。タワー高約80メートル。風車の羽根の長さ約39メートル。総事業費は約7億円で、このうち約45%は国の補助を受けた。昨年7月に発電を開始し、全量売電している。

 国の補助事業の要件である地域住民への啓発活動などを今年3月までに終え、今回の竣工式を迎えた。

 式には関係者約30人が出席。盛高代表取締役が「持続可能な地域づくりの一翼を担いたい」とあいさつ。太田健一村長は「風車は村のモニュメント」と立地に感謝し「風の条件がよいとされる当村で、事業を拡大してほしい」と要望した。

 閉式後の取材に、盛高代表取締役は「現地周辺の電線は、風力発電所を増設するには連係容量が不足している」と、自社だけでは克服が困難な課題を指摘した。

 さくら風力は、株式会社である新エネルギー技術研究所(東京都)などが設立した。

-引用終わり-

佐井は風力の適地ですが、今まで無いのが不思議でした。

環境省が風力発電の適地をつい最近HPで公開しましたので覗いてみて下さい。下北のポテンシャルの高さが分かると思いますよ。
大間原発の地にも中間貯蔵施設に用途変更したら、風力がほしいところです。

私は野平の国道沿いも狙い目だと思います。その風力発電をかわうちダムの海水揚水発電に利用するのが私の構想です。

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