i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

夕暮れの街

2007-07-01 23:32:17 | ジャカルタ滞在記
写真は宿舎のある住宅地前の幹線道路です。休日の夕方で飾りにぽつぽつと明かりが付き始めました。この光景は割と好きです。

ネシアの電力事情からか、幹線道路以外は異常に暗く、国を挙げて節電している感じです。

宿舎の中でも使わない部屋は直ぐに消灯しますし、テレビ好きの女中のおばちゃんは夜中に電気を消した真っ暗い応接間でニタニタしながら見ています。

顔も黒いので「目」と「歯」だけが動いて見えます。(失礼な表現お許し下さい。)


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4色の花

2007-07-01 14:45:57 | メダン(インドネシア)

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イスラームの日常世界

2007-07-01 14:32:42 | ジャカルタ滞在記
ネシアは90%がイスラム信者である、とバイブル「地球の歩き方」にありました。

もちろん岩波新書の「イスラームの日常世界」は宿舎に3冊もあったので読んでみましたが、触れてみなければ分からないこともあります。実際に感じたことが二つあります。

きっと目線が「弱いもの中心」なのです。

また「新しいこと、変化することはあまり望まない。」

これに尽きると思いました。

「お酒を飲まない」のは酔って異常な行動になることを慎む、「女性が肌を見せない」のは男性を惑わせて変な行動を誘発させない、などは有名です。

仕事では「競争しない」「向上心がない」ように見られてネシア人はかなり損をしています。(損得さえも彼らには関係ないかも知れませんが・・。)

だから逆に「人間は弱いものであるから契約で縛って、契約にこだわる。」と考えると矛盾するような行動も納得できます。頑なに1000年以上も1日5回のお祈りを続けるのも、結婚する時に離婚の取り決めを行なうのも「弱い人間を認めている」からだ、と考えられます。

*宗教のことについて特に意見があるわけではありません。これは私の単なるつぶやきです。







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ニセモノ案内人の仲間

2007-07-01 12:30:27 | メダン(インドネシア)
何故か山の中ですれ違ったおっちゃんを撮っていました。

案内人がニセモノなら当然このおっちゃんも分かるはずだから、彼も仲間であった可能性があります。

腕っぷしが強そうです。
担いでいるパームオイルで焼かれていたかも・・。

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白い花

2007-07-01 02:41:35 | ジャカルタ滞在記

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コピーボーイ

2007-07-01 02:36:06 | メダン(インドネシア)
ネシアはコーヒーの美味しいところです。

トラジャやスタバの産地として知られています。
田舎のきたない食堂で飲んだとき、意外に美味しくてびっくりしました。

砂糖が底に1/4くらい沈んでいるので、全部かき混ぜるとかなり甘ったるくなります。私は少しだけ混ぜます。スーパーでインスタントを買ってみましたが、やはり店で出すコーヒー(ネシア語でコピ)が美味です。

オフィスでは雑用係の通称コピーボーイがいて、毎日2回コピを出してくれます。最初かなり甘すぎるので「グラ1/2」と紙に書いてカップの脇に置きました。
彼は正規の事務員ではなく、施主側から押し付けられたアルバイトです。
朝の掃除から提出物のコピー、製本までしてくれます。

彼なりに一生懸命で、コピー機の近くに行くとサッと寄ってきて「何枚必要か」みたいに聞きます。でも時々透明なトレッシングペーパーなどは迷った挙句、裏面をコピーしたりします。

数字を見れば裏か表か容易に分かりそうなものですが・・・。

*写真は暫定的に「アキバのかふぇ」です。私が設計した秋葉駅広近くにあります。

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2度目のカラオケ

2007-07-01 01:19:44 | ジャカルタ滞在記
カラオケも2度目になると学習機能が働きます。

1回目のPRタイムはもうできません。
入り口から入って、一旦通り過ぎて振り返って目の合った娘にしました。
少しシンガポールが混じっているような感じです。

彼女が言うには「今度、ダンスを習いに初めて日本に行くの。」

この店からは友達と2人だけらしいです。彼女の姉さんの旦那さん?(日本人)の紹介のようです。 ただ、場所が岡山とか微妙なところなのです。

「だからいま少しドキドキしているの。」

素直な目で言われると何と返して良いものやら・・・。



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