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プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

2018年末、秋葉原「フレンズ」でMSXソフトを買って来ました。

2019年01月06日 21時36分26秒 | ソフト並べ
 おなじみといえばお馴染みの、秋葉原「フレンズ」様に、2018年末におじゃまいたしました。

 って、いきなりごの画像かよっw。

 最初にお断りしておきますが、ご覧のように「フレンズ」店内の撮影については、「許可有OK」の掲示がされております。この記事内の画像も、(フレンズ様のご好意で)許可を得て「撮影」「掲載」をさせていただいております。

 以前は「フレンズ価格」とやよされたこともあったと記憶していますが、今現在では(どことは言いませんが)秋葉原にある他のショップのほうがMSXソフトに対して(個人的に)過激なお値段をつけており、現在の「フレンズ」は秋葉原の中でも「買いやすい価格」になっている感じが(個人的に)します。(もちろん、モノによりますけどね。)

 

「激突ペナントレース」が6本あったのは面白かったです。個人的に「ツボ」でした。

 「BEEP」様などが「レトロソフトだからこの程度の経年劣化はやむなし」と考えているのとは一線を画していて、昔から「フレンズ」は買取時の査定が厳しい」と言われています。が、それだけに、売場棚に並んでいるものは状態が本当に良いものが多いです。なので、パッケージやマニュアルなどの状態が良いものを求めるなら、私は(知人には)フレンズをおすすめしています。実際、箱と説明書とROMの状態が「A、A’、B、C」の4段階で表示されていますが、「B」でも充分美品だったりします。

 実際に今回、2本のMSXソフトを計2800円で購入しましたが、別のところで買取査定金額が3000円超えw。(いや、売りませんでしたけどw)



そして、ワゴンコーナー。箱説明書無しでよければ「グラディウス2」だって、特価です。黄色い値付けはBCランク扱いなので、掘り出し物価格ありますよ~。もちろん、このあとのお正月がありましたので、在庫状況等に変化はあるかもしれません。私がお邪魔したときも、複数の外国の方が来店して品定めをしておりましたから・・・。 

 現在の秋葉原は「スーパーポテト」「駿河屋」「トレーダー」「BEEP」などなど、MSXソフトや本体を扱うお店が1990年代よりも増えておりますので、アチコチ歩く楽しみはありますが、値段を見てしまうと・・・「買えないよ!」

 ちなみに、同日、もう1軒、「撮影許可」をいただきましたので、後日、記事にしようと思います。少々お待ちください。



MSX百合ゲーム最高峰「サナトリウム オブ ロマンス」

2019年01月05日 15時44分22秒 | ソフト並べ
 2018年秋のアニメは良作豊富で大変に楽しませていただく機会が多かったです。

 とちぎテレビのアニメサイトキャラクター「まろに☆え~る」の「栃神様」のCVをされている声優「緑川 光」さんが声を当てている「SSSSグリッドマン」や、前評判の高かった「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」のほか、さまざま作品を見させていただきましたが、個人的一番は

「やがて君になる」

でした。事前情報とか先入観とかなく見させていただいたのがリアルタイムでは「第4話」から。そのあとで早速「Abema」などで第1話から見直し。

 アニメ業界には詳しくないのですが、「監督:加藤誠」「アニメーション制作:TROYCA(トロイカ)」「脚本:花田十輝」といった製作スタッフは「最強布陣」らしく、その名に違わないそのクオリティの高さは、ほかのアニメとは「別次元」のような気がしました。

 まあ、私がいくら「やがて君になる」の凄さを書いても仕方ない(笑)ので、「やがて君になる」でも要素となっている「百合(ガールズラブ)」を少々。

 という流れで、MSXソフト最高峰の「百合ソフト」は?と聞かれれば、『もものきはうす』から発売された「ピーチアップ6号」に収録されていた

「サナトリウム オブ ロマンス」

ではないでしょうか。先に言っておくと、MSXソフトで「百合モノ」はそんなに数はありません。「ピンクソックス」の各号で収録された「ハーフタイムラバー」などでしょうか。

 youtubeには「オープニング」や「プレイ画面」の動画がアップされておりますので、雰囲気だけでも味わっていただきたいです。ちゃんと「黒塗り」されており、18歳未満の方もご覧いただけます。

 もし、実プレイしてみたいのでしたら、「プロジェクトEGG」のサイトにて「ピーチアップコレクションI」に続編(?)「サナトリウム・オブ・ロマンス2」も併せて収録されて販売されておりますので、よろしければ。

・プロジェクトEGG「ピーチアップコレクションI」・・・https://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=602

 なお、「ピーチアップ」は発売当時は「18禁指定」ではなかったのですが、「ピーチアップコレクション」として復刻された際に「18禁」となりました、とのこと。

知る人ぞ知る、衝撃すぎる結末と悲しみ、切なさ、スキという『特別』な感情・・・

 MSXソフトでプレイして欲しいものに「グラディウス2」や「スペースマンボウ」などのコナミの作品が多く挙げられますが、「コナミ以外で」なら、私は「サナトリウム・オブ・ロマンス」ですね。まあ、今となっては「18禁」ですが。

 そうそう、アニメ「やがて君になる」ですが、『百合ものなんでしょ?』といって見ない方、損だと思います。「サナトリウム・オブ・ロマンス」が「MSXゲームなんでしょ?」と言われるくらいに(笑)


禁断のMSX流ワールドカップサッカーの楽しみ方w

2018年06月30日 23時25分46秒 | ソフト並べ
 ついに、このMSXをプレイする日が来てしまいました。

 「ニデコ」から発売されたMSXソフト「アメリカンサッカー」です!

 MSX2版かつ「メガロムカートリッジ」版で発売された、MSX後期(1988年)の作品ですから、さぞかし本格的なサッカーゲームなのだろうと思いました。が、その期待というか予想はすぐに覆されました(笑)
 
 そもそも、「サッカー」なのに「アメリカン」です。よく考えると、不可解さMAXな訳です。「アメリカン・フットボール」ではないのです。

 そして、パッケージの裏面には

「オキテやぶりのサッカーゲーム。」

 さらには、

「邪魔するヤツはブッとばせ!!」

の文字。。これは、嫌な予感しかしてきません。

「チア・ガールもオシリふりふり大声援!」

まあ、これくらいなら許します(笑)

「壁をつかって必殺!バウンドシュート」

壁??壁って何のこと??

 ということで、「アメリカン・サッカー」というゲームを知らない人には理解できない内容なので、パッケージ裏面に書いてある説明を抜粋して説明しますと、「プレイヤーは1チーム3人。うちわけはフォワード2人とキーパー1人。操作できるのはフォワードのどちらか1人。もう片方の人はコンピュータが自動で動かすことは一切ないで立ち尽くしています。(キーパーは逆にコンピュータが自動で動かします。)ボールを持つ選手とそれを奪おうとする選手の「1対1」のアクションバトルだ。そして、「オフサイド」も無いし「サイドライン」もないから「ボール・アウト」も無い。

「やられたらやりかえすことが勝利への鍵を握る」

というようなことが、本当に書いてあるのです。

「フィールド上の格闘技---アメリカン・サッカー」

ゲームプレイする前に、もう、突っ込みどころ満載でしかありません。



ゲーム内容は、見事に説明したとおりで、「レッドカード」や「イエローカード」はもちろんのこと、「ファール行為」すらありません。ガツンガツンとぶつかり合ってのアクションバトル、やられたら後ろに倒れます。画像のように相手の選手の足は、ボールではなくストライカーの胴体あたりにw



キーパーとも、もみ合います。キーパーがボールをキックしようとしても平然と立ちふさがります。初めてのプレイの時には、ただ呆然としてしまいました。神聖な「サッカー」を、こんなに汚しても良いのだろうか、と。。

 そうそう、ちゃんとマニュアルも読んでからプレイしないと。と、手に取ったのが紙1枚のマニュアルwこの時期のソフトとしては、「まさか」なボリュームw

 そして書かれている内容も凄かった。


「ゲームの説明」このゲームの基本はサッカーですが面倒なルールは一切ありません。相手に体当たりしても、スライディングして足ばらいしても構いません。ゴールにシュートする事がたった一つのルールです。

「操作方法」1ゲーム3名のうち、2名を操作して得点して下さい。(キーパーは自動的に動きます)

う~ん。なんてシンプルなんだw

そして、「テクニック」も載っております。

1、敵のパス時に受け手を突きとばしてボールをうばう。

2、ボールをもっていると遅くなってしまいます。前方に敵がいなければキックしてしまいましょう。

3、ボールを取ったキーパーは、はなれた所へボールを投げます。敵にうばわれそうになったらわざと敵キーパーにパスしてしまい、投げたボールを取ってシュート。

4、目の前にキーパーがいてシュートできない時は壁にバウンドさせてシュートする。パスする時も便利なテクニック。

5、敵は基本的にボールに近い方が動きます。キーパーと敵がボールの取り合いをしている間に動いていない方の敵をパスできない所へ追いつめておくと有利。

 まあ、ここまで説明すれば、私の言いたいことも少しは分かっていただけるのではないでしょうか(爆笑)

とりあえず、プレイしてみましたが、結果はこのとおりです(大爆笑)





 ということで、これを書いているのは「日本 VS ベルギー」の一戦の約4時間前です。試合結果がどうあれ、MSXユーザーとしては、この「アメリカン・サッカー」で、集大成とさせていただきたいと思います。(なんのこっちゃw)

 最後は「ニデコ」のキャッチフレーズでお別れいたしましょう。

「for Better Computer-Living」


MSX流ワールドカップサッカーの楽しみ方、第2弾w

2018年06月29日 17時30分14秒 | ソフト並べ
 「フェアプレイ・ポイント」という、なんだかこれから話題になりそうなキーワードが出てきた「サッカー・ワールドカップ ロシア大会」ですが、MSXユーザーとしてはサッカーゲームで盛り上がりたいところ。

 しかし、「MSXのサッカーゲームは、コナミだけじゃない!」という声。ごもっともです。

 というわけで、『パナソフトのサッカー』の登場です。



 操作するプレイヤーは「青色」で、パスを送る味方が「水色」。コンピュータ側(2P)は「赤色」と「ダイダイ色」。これはこれでいいのですが、それ以外は敵でも味方でも「白色」ということで、戦術も何もないサッカーゲームとなっております。



 そして、画面が上下スクロールするタイプのサッカーゲームはMSX界広しと言えども、このソフトだけです。



 さらに、注目すべきは試合時間。45分ハーフのように見せかけられております。しかし、よく見てみると7~8秒で数字が1つ減るという、異次元w
実際には6分ハーフの計12分といったところでしょうか。

 で、結論ですが、2018年の今となっては、苦痛をともなうゲームですw

 まあ、ちゃんと人数がいるという点では評価できますけど。。

 あと、難易度が選べないということもあって、私はコンピュータに歯が立ちませんでした(爆笑)

 どなたか、私の敵討ちをお願いいたします。

MSX流ワールドカップサッカーの楽しみ方w

2018年06月26日 15時17分02秒 | ソフト並べ
 開幕前とは裏腹な盛り上がりを見せている「サッカー・ワールドカップ ロシア大会」ですが、MSXユーザーとしてはMSXを使ってこの時期を楽しみたいところ。
 
 というわけで、1985年に発売されました「コナミのサッカー」の出番です!

 

 まあ、言わずもがな、発売は「KONAMI」。ウイニングイレブンの前身ですねw



 今回は、久しぶりながら、昔はそれなりにやりこんでおりましたので、



 「レベル1」の「10分間ハーフ(計20分)」のプレイで、どのくらい圧倒的に勝てるか、に挑戦いたしました。

 本当は「SHOWROOM配信」を計画していたのですが。。。



 さあ、両チームの選手がピッチに登場してきました。「コナミのサッカー」は「7人vs7人」という、通常の11人でもなければ、フットサルでもないという、「コナミのサッカー」のオリジナルなサッカーとなっております。



 自チームのキックオフでゲーム開始です。



 さっそく敵陣に入り込んでのプレー!!

 と、ここからは華麗なプレーの連続で観客を魅了しながら、相手チームを圧倒しての余裕の展開が待っている、はずでした。。。

 が、どうにもこうにも、ギクシャクな連係プレーに中途半端なシュート。昔の実力はもうここにはありませんでした。




 というわけで、お恥ずかしいので結果だけ。まさか、「レベル1」で負けることはないとはいえ、

たった、14点しか取れませんでした。こんな試合、とても配信するに耐えられません。

 
 というわけで、どなたか私の敵を討つべく、20分間で何点取れるかの記録に挑戦していただきたいと思いますww

 

AbemaTV「リアルカイジGP」の優勝賞金1億円で、本物の「MSX博物館」を作りませんか(笑)

2018年03月20日 23時41分04秒 | ソフト並べ
 男性の方であれば、「アカギ」や「カイジ」「ざわざわ」といえば、「ああ、あれね。」と頭に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。麻雀ファンであれば、「アカキ」の存在は良くも悪くも強烈です。

 その「カイジ」をモデルとした企画「リアルカイジGP」が大変に話題となっております。

 優勝賞金1億円!

 これほどのインパクトは他にはなかった。しかも、芸能人だけの参加ではなく、一般参加者も出場できるというのです!

 AbemaTVがぶち上げたこの企画、大変面白そうではあります。

 ぜひ、どなたか出場して優勝して、リアルに「MSX博物館」を作っていただけませんでしょうか(笑)

 
 (追記)ごめんなさい。すでに出場応募期間は終了してしまっております。
 東京予選は3月25日(日)お台場だそうです。
 のので、すでに出場資格をお持ちの方、よろしくお願いいたします!

 

日本ファルコムのMSXソフト29本のお姿。

2018年02月07日 11時47分54秒 | ソフト並べ
 今でも「イース」や「英雄伝説」で多くのファンを魅了し続けている「日本ファルコム」。MSXソフトも当然ながら発売してくれておりました。特にMSX1版とMSX2版を別々に発売してくれたり、「ドラゴンスレイヤーIV」はMSX版が最初だったりします。

 そんな日本ファルコムの所有しているMSXソフト(の一部)たち。探せばまだあるんですが、あれぇ・・。

 にしても、いまでも「ロマンシア」の難易度「☆6」には脱帽。まあ、当時は「理不尽な解法」とかがあるゲームもあるにはありましたが。雑誌(「MSX FAN」)の攻略記事を見なきゃ、とても先に進まないレベルでした。そして、記憶が確かならクリアーはしていない(笑)

 自力じゃとても無理なので、雑誌とソフトの両方をそろえて、さらに膨大な時間を確保してから出ないと、とてもやる気になれませぬ!(褒め言葉)

悲願の「中野ブロードウェイ」でMSXとご対面!!(その2)

2018年02月07日 11時13分26秒 | ソフト並べ
 「中野ブロードウェイ」にある「まんだらけ GALAXY」店舗内奥には「書籍」や「LDソフト」などもございます。となれば、MSXモノもあるのでは?とチェック。やはり、ありました。「MSXマガジン永久保存版1」が、なんと2冊!状態によりお値段が異なっていましたが、決してプレミアなお値段ではなく、探している方にはオススメできると思います。もしかすると、それなりに売り買いされているのかなという価格帯でした。



 MSXのLDソフトといえば、やはりこの2つは見かけますね。「ストライクミッション」と「スターファイターズ」は、もしかすると販売数が他のものよりも多かったのでしょうか。

 そして「本丸」であるMSXソフトコーナーは、と。ありました~!



本数にして約30本。





 紙パッケージソフトも何本かありまして、比較的状態の良いものばかりでした。お値段については個々人の考えによって様々だと思うのでコメントは差し控えます。

 結論から言うと、私が所有していないものは(LDや「ナウシカゲーム」を含めても)1つも無かったのですが、2018年2月にして、このようにしっかりとMSXを扱ってくれていることに、感極まる思いがございます。

 まんだらけ様、本当にありがとうございます。

 最後にひとつだけお願いするならば、「まんだらけ 宇都宮店」にもMSXソフトを置いてください!私が持っていないものならば、電車賃(新幹線代)を考えて、「中野店」よりも少し高くても買いに行きます!!(笑)

 






悲願の「中野ブロードウェイ」でMSXとご対面!!(その1)

2018年02月06日 23時01分40秒 | ソフト並べ
 遂に遂に!悲願の地、「中野ブロードウェイ」にやってまいりました!新宿からJR中央線で約10分ほどなので、東京都内としてはアクセスが悪い土地柄とはいえないでしょうが、宇都宮からだと(個人的感想ですが)意外と行きにくい(笑)ため、なかなか行く機会に恵まれなかったのですが、ようやく行って参りました。



ちょうど、50周年を迎えていた「中野ブロードウェイ」。お城風モニュメント(?)もありました。

 様々なサブカル系の店舗がある中で、やはりMSXユーザーとしては、ここでしょう!



 そうです、「まんだらけ」の中でもレトロゲームを幅広く扱っている店舗「GALAXY」です。

 なお、今回、店舗様からのご好意を戴き、「他のお客様の迷惑にならない範囲内での撮影」について了解を戴いております。

まずは、店内に入る前のウインドウディスプレイから見てみましょう。





 MSXソフトも、当然のように並べられております。販売しておりますので、「現時点での」ということになりますが、定番プレミア系ソフトとして「アレスタ」や「ファミクルパロディック」「グラディウス2」などが並んでおります。見ているだけで、にやけてしまいます。(笑)

 そして、店内入りましてすぐ左側には更なるプレミアソフトたちが並んでおり、更に「展示品」ゾーンには、我らがMSX界からはやはり「忘れじのナウシカゲーム」が飾られておりました。
 


「まんだらけ」といえども、箱説明書つきの「ナウシカ」は、二度と入荷しないであろうと分かっているということでしょう。いくらの値段を言われても、販売しないという意思を感じます。

 


祝1680000PV達成!で、「セントラル教育」のソフトたちw

2017年10月24日 16時07分35秒 | ソフト並べ
 以前は10000PV(閲覧ページ数の)達成のたびにお礼を書いていたりしてたのですが、もう追いつかなくてすみませぬ。

 日によっては1日で1000PVを超える日もあって、感謝しかないです。

 150万を達成したのが去年の12月上旬ですので、恐らく年間20万PV。と考えると、それほどのネタも更新もしてなくて、申し訳ないです。

 で、話は変わって、先日、10年以上前の記事が「日別閲覧数1位」になっていたのでビックリ。見ると「セントラル教育」から発売された「野菜MIND(マインド)」を紹介する記事。どうやらツイッター上で話題になったことで、検索して当ブログの記事にたどり着いた方々が多かったようです。

 そんな「野菜MIND」ですが、2本持っております。当時の記事はざっくりとだけだったので、2本持っていることすらお伝えしておりませんでしたが。

 「おまわりさん」と「パニックTheトレイン」も2本ずつ持っております。これらは全て一括で「ヤフオク」で落札したと思われますが、落札金額は覚えていませんねぇ。

 

MSX版「キャンキャンバニースペリオール」は複数種類存在した!?

2017年10月24日 15時46分24秒 | ソフト並べ
 何気にですね、所有しているMSXソフトの画像を見ていたんですが、初めて気づいた「どうでもいいこと」がありました。

 18禁ソフト類を撮影した画像の内の1枚なのですが、上の段のカクテルソフト/フェアリーテールから発売された「キャンキャンバニースペリオール」のパッケージの帯に注目!

 5本の内の一番左だけが「水色」で、他の4本が「赤色」ではないですか!

 そして、さらに良く見ると、赤い4本の内の中2本は「MSX2」で、両サイドの2本は「MSX2/MSX2+」となっているではないですか!!

 ということは、MSX版「キャンキャンバニースペリオール」は少なくとも3種類存在した」ということになります!

 ・・・ね、どうでもいいことでしょ?(笑)

 恐らく、最初は「赤・MSX2」で、MSX2+が発売されたので「MSX2/MSX2+」に変更されたのだとは思いますが、「水色」の謎は現時点では私には分かりません。博識のある方、もしくは関係者の方のお答えを絶賛お待ちしております(笑)

TAKERUのMSX「ROM」カートリッジの中身はなんじゃろな?

2017年10月24日 15時29分56秒 | ソフト並べ
 昨年の秋は「ソフトベンダーTAKERU30周年」で盛り上がっていたわけですが、先日、箱説明書なしのMSXソフトを整頓しておりましたら、「TAKERUロムカートリッジ」が出てきました。所有しているTAKERUソフトは、箱説明書のあるディスクものが殆どで、幾つかは箱説明書のあるロムカートリッジなものですから、果たしてこれらの名前すら書かれていないカートリッジの中身は何でしょう?私も起動させた記憶すらありません。

 近々、起動報告をしたいと思います。もしも報告が無かったら、大したソフトではなかったと思ってください。

 って書いたけど、「大したソフト」って、むしろ何(笑)

 MSXの(メガロムじゃない)ロムカートリッジソフトで、これは!っていうものありましたっけ??
 

MSXソフトを片付け中(収拾ついてない)(6/22)

2017年06月22日 10時01分53秒 | ソフト並べ
 ソフト置場の整頓を実施中。ソフトハウスごとにまとめるよう努めてますが、後から後からバラバラにしまっておいた箱の中身を整頓するには、もはやある程度のスペースを確保して全てを並べるしかないですが、現実問題として難しいですね。近くの小ホールの場所(約30帖)くらいを借りるのは可能ですが、そこまで運び出す労力が…。

 なので、完璧ではない中ですが、それなりにまとめた画像を幾つか貼っておきます。「MSX」の記事やらないなら、ブログ名を変えろって言われかねない状況ですものね。(自覚アリ)



「ピーチアップ総集編」のおまけは、あるものとないものがあります(笑)「信長の野望」は2種類のパッケージですね。



先日、某配信に登場された「北根編集長」率いる(?)「徳間」のソフト。でも「ウルフAT」とか美少女ソフトとかは別にあるな。



「ポリシー」の「サファリX」も別なところにあるし、「セイカロモックス」の「キックイット」も別のとこにあるな…



「ザインソフト」はこんなものかな?もう、把握し切れてない。



「チャンピオンソフト」も、いくつか足りないなぁ。


「サンヨー(現パナソニック)」の「拡張ボックスMEB-01」って、結構レアかな?



「徹底数学1年パート2」が2本あったんだ(笑)



そろそろ「紙パッケージ」は保管が厳しくなってきました。湿気にも弱いので、保管場所に気をつけないと。



パッケージの大きさが統一されていないから、保管については本当に不便。こう考えると、任天堂やソニーがパッケージを原則統一していたのも、(もちろん大人の事情もありますが)今となっては有効(笑)

 これらだけで約90本。ダンボール7箱の中身。ということで、ダンボール約100箱のMSXソフトをきちんと整頓できる日は来るのか?

 引き続き、MSX本体&ソフト&書籍&雑誌&周辺機器をまとめて買い取ってくれる石油王の方を募集しています。金額は「億単位」で♪(爆笑)



マイクロキャビンのMSXソフト33本のお姿。(下)

2017年05月16日 10時49分19秒 | ソフト並べ
 はい。気がつけば1ヶ月以上ぶりの「下」登場になってしまいましたが、4月5日の「上」に続いての「マイクロキャビン」のMSXソフトです。「BURAI」にならって、「完結編」にしようかと思ったのですが、「箱説明書なしソフト」や実はこの画像を撮影した後でさらに出てきてしまったので、やめました(笑)

 「うる星やつら」や「めぞん一刻」をはじめ、「きまぐれオレンジロード」に「ホワッツ?マイケル」といった、アニメからゲーム化される時代はこのころから定着しておりましたね。(もちろん、もっと古いものもありますけど。)

 メガロム版「SUPER大戦略」は、「ディスク版」よりもパッケージは小さいのですが、「重い」です。(笑い)「めぞん一刻・完結篇」や「うる星やつら」なども含めて、「メガロム版」と「ディスク版」の両方が発売された、MSXの全盛期もこの時期かと。

 「ミステリーハウス」のように、同一タイトルでパッケージが複数あるのも、この当時では良くありました。パッケージを大きくして目立たせることで売り上げが伸びた(といわれていた)時代でした。

 まあ、でもこの中で一番高値がつくのは「ファイナルファンタジー」ですかね。

 初期の頃から終盤期まで、そういう意味でもMSXを支えてくれたのが「マイクロキャビン」でありましたね。感謝感謝。

ビッツーのMSXソフト、18本+6本のお姿。

2017年05月13日 22時57分33秒 | ソフト並べ
 MSXの後期まで支えてくれたソフトハウスの一つ「ビッツー」。「BIT2」(2は小さく表記)は最初、「ファミクルパロディック」でMSXに正式参入すると、ゲームだけでなく、グラフィックツールや音楽ツールといった実用的なソフトまで販売し、「MSX-MIDI」となる「MIDIサウルス」とその周辺ソフトまで広がっていきます。「MSX FAN」誌とも交流が深く、CGコーナーを受け持つなどの関係の深さを見せました。

 画像の一番右上の「ダンボール・パッケージ」は「サウルスランチVol.0」でございます。これほどユニークなパッケージは、MSX界だけでなく、パソコンソフト界だけでなく、ゲームソフト界でも、きわめて稀な存在だと思います。個人的にも、「サウルスランチVol.0」は他ではなかなか見かけないですねぇ。

 

 とはいえ、「サウルスランチ」シリーズは「サウルスランチVol.0~6」の7種類と、「サウルスランチMIDI」はVol.1が3タイプあって、さらに「Vol.2~4」の6種類で、全部で13種類発売されたのですが、そのいずれも、なかなかお目にかからないですねぇ。

 このほかに「MIDIサウルス」がありますが、以前紹介しましたので割愛です。