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卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

小松野温泉 旬楽

2013-03-16 00:07:02 | 温泉(弘前市)
TPPの交渉=参加加盟の流れになる。交渉段階での離脱は有り得ない。日本の政治家に交渉力は無い。聖域は最低限コメだけになって、日本の農業は全体的に破滅する。
安倍は経済にしか興味が無いので農業をスケープゴートにしてるが、もちろん問題は一次産業と輸出輸入業だけに限らず、あらゆる業種にアメリカ企業の参入が考えられるので他人事ではなく国民全体の問題である。
GDPの数値が上がったとしてだから何なの?豊かになるのは一部の拝金主義者の経営者のみで、末端従業員へのトリクルダウンは起こらない。
中国が恐いからって、アメリカに生贄にされるであろう国民は少なくない筈で、そもそも安全保障とTPPは全くの無関係。米軍は日本の為に血は流さない。
TPP参加が失敗だと分かっても多国間協定なので離脱は出来ない。
安倍がまたお腹痛いから辞めるって言ったところで取り返しつかないし、死んでも責任取れない。
こんな売国奴政治家ばかりだから政治不信になって当然だ。ま、どうでもよくない話。





先日こちらの「小松野(こまつの)温泉・旬楽(しゅんらく)」に行ってきました。



場所は、岩木山神社から県道3号線を百沢スキー場方面へ400mほど走らせると右手に看板があるのでY字路を左折し、400mほど直進すると右手にあります。
パインハウス岩木の向かいです。



こちらは食事処併設の温泉施設です。


4年半振りに訪れます。

前回夜に訪れましたが、食事処は飲み客で繁盛し、入浴客もいて落ち着かなかったので、今回は昼間に訪れてみました。



玄関開けようとしたら壁に営業時間が書かれており、木曜日は16時からの営業になってまして、自分が行った時は15時半頃だったので大丈夫かなと思いましたが、可愛いらしい娘さん?が快く受け付けてくれました。

受付時間でなくても多少の融通は利くそうです。



食事処の前を通って浴室へ行きます。


浴室は浴槽が一つのみ。


カランはシャワー付き1ヶ所とシャワー無し2ヶ所の計3ヶ所。


浴槽は42度の3人サイズ。

湯口パイプが浴槽内へ直接投入されており、源泉が掛け流しされています。


お湯は薄緑濁りで、微炭酸味、鉱物臭あり。


百沢地区の近隣の温泉と比べるとここのお湯は少し印象が違う。

昼間に来て分かったが、これほど良質な温泉だとは思わなかった。


冬なので適温になっているのがまた嬉しいところ。
夏場はちょっときびしいかも?


貸切状態でゆったりお湯を堪能出来ました。


改めて岩木山の温泉は素晴らしいと再認識。



帰り際、食事処では夕方からおじさんたちが飲み始めてましたよ。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆


泉質・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉
泉温・45.8度(源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・300円
備品・無し
施設・日帰り、食堂

住所・弘前市百沢字小松野87-505
電話・0172-83-2050
営業時間・11:00~22:00(木曜・冬季の水曜は16:00~22:00)
定休日・水曜日※夏季のみ(年末年始休み)

レストラン ジョージの店

2013-03-15 00:00:01 | 洋食・中華・カレー屋
弘前市高田に9月頃にドンキホーテがオープン予定だとか。
いつも青森店には暇つぶしに行ってるので近くに出来たら便利だな。
しかしこの時期のドンキは焼き芋臭くてたまらん。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「ジョージの店」に行ってきました。


場所は、弘前市小比内(さんぴない)の、ツルハドラッグやいとくやスタミナ太郎のある通りを弘前駅方面へ300mほど走らせると県道128号線との交差点があるので、その角にあります。



オムライスが有名なレストランです。


6,7年前に一度行った事ありますが、それ以来、といっても、今回はテイクアウト利用します。


看板の「クリームオムライス」は単品だと500円でテイクアウト出来ます。

予め電話予約して後から取りに行きました。



一応単品のメニューも書いときます。

メニュー
「クリームオムライス(800円)」「お好み焼き風オムライス(850円)」「チキンときのこの和風ソースオムライス(900円)」「ナスときのこのミートソースオムライス(950円)」「ハヤシライスソースオムライス(1050円)」

「プレーンオムレツ(800円)」「シーフードオムレツ(900円)」「ナポリタンオムレツ(950円)」「チキンライスオムレツ添え(980円)」

「オムカレー(900円)」「オムハンバーグカレー(1050円)」「オムチキンカツカレー(1050円)」
「チキンカツカレー(950円)」「ハンバーグカレー(950円)」

「ハンバーグステーキ(980円)」「和風ハンバーグ(950円)」

「チキンのオーブン焼き和風ソース(900円)」「チキンのカツレツ(900円)」

「ナポリタン(750円)」「和風スパゲティ(780円)」「ミートソーススパゲティ(800円)」「カルボナーラ(850円)」「たらこスパゲティ(900円)」「ツナとトマトのスパゲティ(900円)」

「サラミピザ(700円)」「ミックスピザ(750円)」

「バタートースト(300円)」「チーズトースト(330円)」「ピザトースト(370円)」

「グリーンサラダ(380円)」「ツナとトマトのサラダ(400円)」「アスパラとトマトのサラダ(500円)」「生ハムのサラダ(500円)」


その他、おすすめメニュー、コース、ドリンクセットなどあり。



テイクアウトで店内で待つのは他に客がいたら気まずいので電話注文がおすすめです。


もちろん取りに行った時は出来たてホヤホヤでした。



結構丈夫な容器に入ってますが、中のクリームが多少こぼれてました・・・。




そこそこ固めにしっかりと焼いた玉子に、ケチャップとクリームソースがたっぷりと掛かっています。

中はバターライスで、具は入ってたかどうかわからなかったくらい少なかったです。



そんなわけで美味しかったです。


でも自分はトロトロ玉子にケチャップライスのベタなオムライスが好みなので、こちらのオリジナルのオムライスはあんまり好みじゃないです。


しかし、オムライスメニューは他にも数種類あるし、オムライス以外にも美味しそうなメニューはたくさんあるし、特にセットは1000円くらいでボリュームもあるのでおすすめですね。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆


住所・弘前市小比内5-1-1
電話・0172-28-1050
営業時間・11:30~21:30
定休日・火曜日

らーめん 恵美須

2013-03-14 00:02:42 | ラーメン屋(弘前市)
オアシズの大久保サン、全然アリ!!ま、どうでもいい話。





今日はこちらの「恵美須(えびす)」に行ってきました。



場所は、弘前市早稲田のヤマダ電機やユニバースのあるショッピングモールのホーマック側の信号の交差点を駅方面へ300mほど進むと右手にあります。


移転する前の「だるまや」だった店舗です。



今月10日にオープンしたラーメン屋です。


フリークーポンマガジンComeにてオープン情報を知り、3月上旬にオープン予定と書いてたので何度か店の前を通ったのですが正式な日にちがわからずにいましたが、いつのまにかオープンしてました。



店内はカウンターが7席と、小上がり席4人掛けが2ヶ所あります。


券売機制です。


20代前半の女性2人が働いています。


女性のみの従業員とは知ってましたが、これほど若い姉ちゃんがラーメン作って大丈夫か?と心配になりました。

そのうちのホールの1人はどこかで見た事あります・・・。そう、「八助」弘前店です!
八助でホールしてたのを過去2度ほど見ました。


小さめの券売機、そしメニューのカラーリングは八助と同じ気がする・・・。



ラーメンメニュー
「にぼし中華(580円)」「濃厚にぼし(700円)」
「トマトラーメン(800円)※10食限定」

各種、太麺or細麺から選べます。

各種、大は120円増し。

各種「チャーシュー(200円)」「味玉(100円)」「メンマ(100円)」「ネギ(100円)」増し。


サイドメニュー
「チャーシューライス(180円)」「ライス(100円)」



今回は「濃厚にぼし」を注文しました。700円也。

Comeのクーポンで味玉をサービスしてもらいました。




スープは豚骨ベースに大量煮干の出汁。
煮干粉が表面に大量に浮かんでいます。そしてとても煮干臭い!

麺は太麺をチョイス。
もちもちとした麺です。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、そして味玉。
チャーシューは固めのロースです。
味玉も半熟で美味。



そんなわけで美味しかったです!

八助でいうところの「特選煮干」とほぼ同じでした。


そんなわけで「八助」と関連あるのは間違いないので、ラーメン作ってた姉ちゃんに「ここは八助の系列?」って訊いたところ、少し間があってから、人差し指を口元に持っていき、ナイショのポーズされました(笑)
どういう真意なのか全くわからんが、系列ではないという事なのだろうか・・・。
独立したとかそういう事かなぁ?


オープン当初でこの完成度は完全に八助のノウハウがあっての事だろうし、でもラーメン作ってた姉ちゃんが店主とは思えないし(あくまでスタッフでしょう)。
スープの仕込みは他の人がしてるんでしょうか?


そういえば、八助の青森店は最近営業していないような情報が流れてますが、それも含めて八助の経営状態が気になりますが。


あと、女性のみのスタッフなので気軽に女性1人でも入りやすいような事も書かれていた気がするが、だとしたらメニューにもっと工夫がないといけないと思います。

「トマトラーメン」は女性向けだろうが、限定10食なので、売り切れたらあとは煮干系のラーメンしかなく、煮干系が嫌いな人は食べるラーメン無くなる。

ま、オープン当初なのでこれからってところでしょう。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市早稲田1-3-11
電話・不明
営業時間・11:00~売り切れ迄
定休日・当面無休?

まる大 しらはる

2013-03-13 00:06:27 | ラーメン屋(青森市)
弘前の献血ルームが改装中なので献血したくても出来なかったけど、先日青森市に行った時に時間あったので青森市の献血ルームへ行ってみた。
成分献血の締切時間ギリギリだったので、成分でも全血でもどちらでもいいと受付に言ったら全血をお願いされた。
全血すると2ヶ月以上献血出来なくなるのでいつも成分の方やってたが、青森市にはそうそう行けないので全血でも構わなかったので。
弘前の献血ルームで働いてた人を数名見かけたので、弘前近郊から通ってるのかな?
献血してから温泉入ると絶対具合悪くなるけど、今回は温泉入った後だったので大丈夫でした。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「しらはる」に行ってきました。


場所は、国道4号線から国道103号線に入り、右手にサークルKが見えたら小道をすぐ右折。
そしてすぐ狭い一方通行の道を右折。そのまま200m進むと小さい交差点があり、右角にあります。

徒歩だと、市役所の近くの国道4号線の「北谷印房」の脇の小道を10mほど進むと左手にあります。


駐車場は真裏に一台分、道路挟んで隣に二台分あります。

満車の場合、近くの有料駐車場に停めると30分のサービス券貰えます。




ここでまずお詫び。

過去の一部記事に於いて、しらはるが閉店したという誤った情報を記載してしまいました。
当方の勘違いであり、しらはるの関係者にはご迷惑をお掛けいたしました事をお詫び致します。




そんなわけで、しらはるが営業していてとても嬉しかったので入ります!


店内座席はカウンターが12席と、テーブル席4人掛け2ヶ所です。




40代ほどの店主1人でやってます。



ラーメンメニュー
「煮干しらーめん(600円)」「煮干し味玉らーめん(650円)」「煮干しチャーシュー(800円)」
「鴨白湯醤油らーめん(650円)※数量限定・夜のみ」

「鴨つけ麺(600円)」「鴨つけ麺味玉(750円)」「鴨つけ麺チャーシュー(850円)」

各種、大が50円増し、特大が100円増し。


サイドメニュー
「チャーシューおにぎり(100円)※数量限定」
「ごはん(100円)、小(50円)※昼のみ」


タイムサービス(13:30~3:00)
チャーシュー増し、ネギ増し、大盛り、つけ麺のみ特大増しのいずれかサービス。



今回は「鴨白湯醤油らーめん」の大と、「チャーシューおにぎり」を注文しました。計800円也。



スープは鴨ガラメインの出汁です。
鴨は青森県産のバルバリー種の本鴨を使用している。
白湯状になるまで丁寧に煮込んだスープはものすごくトロトロでクリーミ-です!

麺は中太ストレート自家製麺。
無かんすいのモチモチツルツル食感。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ。
肩ロースチャーシューは柔らかい。
極太メンマも非常に柔らかい!


卓上には胡椒、一味唐辛子、魚粉、三升漬け、ラーメンタレが常備。

あまりに美味いスープのバランスを崩したく無かったので何も入れませんでしたが。


チャーシューおにぎりは作り置きで冷たいので味は落ちます。
多分昼限定のライスの余りだと思います。



そんなわけでとても美味しかったです!!


鴨白湯スープのラーメンは県内どころか全国でも出してる店は非常に少ないであろうから、他では食べられない独自の味が魅力そのものですし、味は文句なしに最高に美味いです!


夜の数量限定ってのがネックですが、早めに行ってでも食べるべき逸品です。


店主1人でやってるので(昼はさすがに従業員いる?)、いちいち厨房に入る造りもあって、混雑時はゴチャゴチャして注文や会計時が困るのが唯一困るところです。
券売機制にすればいいと思いますが。


しかし前回食べた時より更に美味しくなっていて大満足でした!



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆★(4.5)


住所・青森市中央1-25-1
電話・090-9039-4395
営業時間・11:00~15:00/17:00~20:00
定休日・日曜日

浅虫温泉 割烹旅館さつき

2013-03-12 00:01:23 | 温泉(青森市)
今シーズンも冬用ワイパー買わないで過ごした!
18歳で車持って、現在は2台目だけど、今まで冬も夏用ワイパーで過ごしてきた。
別にドケチってる訳じゃなくて、夏用でも何とかなるからね。冬はあんまり遠出しないし。
でも夏用ワイパー自体がボロボロになってるので来シーズンは買う、予定。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「浅虫温泉」の「割烹旅館さつき」に行ってきました。



場所は、浅虫温泉駅真裏。
県道269号線沿いの青森銀行のあるT字路を曲がってガード下を潜ってから最初の十字路を左折し、150mほど進むと右手にあります。
「ホテル萩乃」と「帰帆荘」の間にあります。



こじんまりとしていますが、高級旅館です。
おそらく浅虫では一番宿泊料金が高いです。

割烹旅館と名乗っているだけあり、料理はものすごく定評があります。



そんな高級割烹旅館なのですが、麻蒸湯札を利用すると短時間ながら立ち寄り出来ます。



前回大吹雪の日に行ったらさすがに旅館自体休んでたのですが、今回も恐る恐る玄関をくぐると、高齢のご主人に快く受け付けてくれました。



こじんまりとした脱衣場。



こじんまりとした浴室は浴槽が一つのみ。

カランは4ヶ所あります。


お湯は無色透明、無味、弱芒硝臭あり。


浴槽は41度の2人サイズ。

源泉が掛け流しされています。
加水表示がありますが、水道バルブは締め切っていたので冬季のみ源泉掛け流しですね。

青森ヒバを使用した総ヒバ造りのこじんまりとした浴槽です。


ゆったり浸かって、ふと湯口を見るとアスパムの形しています!
アスパム湯口は青森ではここだけ!?アスパム湯口もヒバ造り(笑)

アスパム湯口の写真撮ろうとしたら宿泊客入ってきたので撮れませんでした・・・。


お湯は浅虫の共同源泉なのですが、浅虫お馴染みのスベスベ感がほぼなく、とろみのある感じだったのが少し驚いた。


狭い浴室なので、宿泊客と2人きりだと逆に気を遣うので、ゆったりと浸かれはしなかっがとても良いお湯でした。


普通はこれほどの高級旅館は日帰りできなくて当然だが、浅虫全体として気軽に入ってもらえる受け入れ態勢が私は好きです。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆★(3.5)


泉質・ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・59.8度(源泉掛け流し・加水あり)
効能・神経痛、リウマチ、婦人病など

料金・麻蒸湯札のみ
備品・ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、無料ドライヤー、化粧水など
施設・宿泊

住所・青森市浅虫字蛍谷71-7
電話・017-752-2352
立寄時間・15:00~17:00
定休日・無し(宿泊状況次第)

ら~めん 醤屋

2013-03-11 00:03:11 | ラーメン屋(青森市)
2年というのは早いもので、しかし人の記憶が薄れるのも早いような気がする。
今年も被災県中心に温泉巡りをし、近くの地元の店で美味しいものを食べる。それくらいしか自分には出来ない。
募金箱を見たらほぼ必ず小銭を入れるようにはしてるが、募金箱自体減っているのが悲しい。
震災を経てから原発問題など見て見ぬ振りをするのはもうやめた。
明日は我が身というのを心に刻んで、真面目に一生懸命生きる事に努めます。ま、どうでもよくない話。





先日こちらの「醤屋(じゃんや)」に行ってきました。


場所は、青森市合浦のパチンコ屋「ザ・ブンカ」の横(換金所正面)の小路沿いにあります。


駐車場は店舗向かって右手にあるようです。
分からなかったのでパチンコ屋の駐車場をお借りしました。



去年10月初旬にオープンしたラーメン屋です。


幟には札幌ラーメンと書かれており、暖簾には「西山製麺」の文字もあります。

なので札幌ラーメン屋ですが、メインは醤油だそうで、ラーメンブロガーさんたちの評価も高かったので気になってました。



店内は見るからに元寿司屋だという事がわかります。

座席はカウンターが7席ほどと、小上がり席4人掛け2ヶ所あり。


40代ほどの女性店主と、20代の娘さんの2人でやってます。

娘さんの2,3歳くらいの息子も店内で遊んでました。



ラーメンメニュー
「醤醤油ラーメン(600円)」「醤油ラーメン(600円)」「濃厚醤油ラーメン(750円)」
「味噌ラーメン(650円)」「濃厚味噌ラーメン(750円)」「辛味噌ラーメン(750円)」

各種大盛り150円増し、特盛り300円増し。


サイドメニュー
「おにぎり(100円)」

殻付きゆで卵はセルフで無料です。



今回は「醤醤油(じゃんしょうゆ)ラーメン」を注文しました。600円也。


何て読むか分からなかったのでメニューを指差して注文(笑)


ゆで卵の殻を剥きながら待ちましたが、無料でケチつけるのもなんですが、ゆで卵は白身がボロボロで上手に剥けずに悪戦苦闘してたらラーメンが出されました。



スープは動物系と魚介系のバランスの取れた出汁。
真っ黒な醤油タレがインパクト強く、何より醤油の香りがものすごくいいです!
たっぷりの油はラードでしょうか?熱々で香りも良い。
このスープはフライパンで温めてから、麺が茹で上がってから注ぐという、札幌ではよく使われる手法で出されます。

麺は中細縮れ麺。
札幌ラーメン御用達の西山製麺の麺です。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、玉ねぎ、ワカメ。
バラチャーシューはかなりロングで厚くて食べ応えあり。
無料のゆで卵を投入するのもありだと思います。



そんなわけでとても美味しかったです!

醤油にこだわっているのがダイレクトに伝わる、醤油の香りを楽しむラーメンでした。

他の醤油ラーメンも食べてみたいところです。


しかし、同じ合浦に醤油にこだわる「おお田」もあるので、近所でライバルですね。

その他近所に「一゛弥」や「さんぱち」、更に「大勝軒」まであるのでちょっとした激戦区ですが、とても美味しいので頑張って欲しいですね。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆


住所・青森市合浦1-9-23
電話・不明
営業時間・11:00~19:00(水曜日は~15:00)
定休日・無し

ハローコーヒー

2013-03-10 00:00:11 | テイクアウト店
マスクしている人があまりに多くて気持ち悪いくらいだ。
でも病原菌やウィルス防止の上に、春は花粉と黄砂、そして最近はPM2.5も恐いからマスクしといて無難だよな。
しかし女性のマスク姿って何かそそられる。
予防とは別の理由で、マスクすると化粧しなくてもいいという利点があるそうですね。
顔の半分隠れてるから、目元あたりがバランスいい女性はほぼ美人に見える気がするが、マスク取ったら大したことないんでしょうが。ま、どうでもいい話。





先日、こちらの「ハローコーヒー」に行ってきました。


場所は、弘前市代官町のみちのく銀行のある交差点を和徳方面へ曲がって50mほど進むと左手にあります。
フランス食堂「シェ・モア」の二軒隣りです。


駐車場は店の真裏に4台くらいのスペースがあります。



自家焙煎のコーヒー豆を販売しているお店ですが、テイクアウトのみのカップコーヒーを提供してくれます。
店内飲食は出来ませんよ。



店内ではコーヒー豆が量り売りされています。


それにコーヒーメーカーやサーバー、コーヒーミルやエスプレッソマシンといったコーヒー機具がたくさん並んでいます。

少ないけど紅茶も置いてます。



60歳前後のダンディな職人気質なマスターと、この日は奥様もいました。



メニュー
「ホットコーヒー(200円)※店内にある豆の種類どれでも指定可能」
「カフェラテ(250円)」「カップチーノ(250円)」「キャラメルマッキアート(280円)」「チョコレートマキアート(300円)」「エスプレッソ・シングル(200円)・ダブル(280円)」
「ホットココア(280円)」

「アイスラテ(250円)」「アイスアメリカ-ノ(220円)」「キャラマキアイス(300円)」「フローズンモカ(300円)」
「マンゴースム-ジー(300円)」

各種Mサイズは50円増し。



今回は「キャラメルマキアート」のSを注文しました。280円也。


オリジナルの紙コップで出されます。

カウンターで砂糖やミルクの調整できます。
カップやマドラーなどご自由に持って帰りましょう。



キャラメルマキアートはとても美味!
フォームミルクもふわふわだし、キャラメルソースも香りと甘さがちょうどいい感じ。


車の運転しながら少しずつ飲もうと思ったのに、あまりに美味くて車を発進させる前に一気飲みしてしまいました(笑)


そんなわけでとても美味しかったです!!

価格も安いし、味も確かです。


キャラメルマキアートと言えばスターバックスですが、味はスタバに負けてません!


 
オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市代官町56
電話・0172-32-1188
営業時間・9:00~18:30(祝日は10:00~18:00)
定休日・日曜日(正月・GW・お盆)

三升屋

2013-03-09 00:00:10 | ラーメン屋(弘前市)
オリンピックが東京で行われようがどうでもいい。
しかし、IOCの委員たちへの過剰接待が羨ましいわな。
招致関係者の媚び諂いの極地たるや、必至なのは当たり前としても見苦しいわ。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「三升屋(みますや)」に行ってきました。


場所は、弘前市松森町のみちのく銀行がある交差点から、県道260号線を大清水方面へ100mほど走らせると右手にあります。



昼営業のみのラーメン屋です。



15時閉店の10分前くらいに行ったのでさすがに閉店したかな?と思ったが営業中だったので、15時までに入店すれば大丈夫なんでしょう。



店内です。

店内座席はカウンターが12席、座敷席4人掛け6ヶ所、テーブル席5人掛け1ヶ所です。



店員人数に見合わない広さなので、ここの店はやや提供が遅いです。
ランチタイムに急いでいる人は避けた方が良いかも。



店主は50代ほどのおばちゃんで、もう1人も同年齢のおばちゃんの2人体制。



ラーメンメニュー
「中華そば(600円)」「もやし中華(700円)」「チューシュー麺(900円)」
「塩中華(700円)」「塩もやし(800円)」「塩チャーシュー(1000円)」
「たんたん麺(700円)」「もやしたんたん(800円)」「塩坦々麺(800円)」「黒たんたん(750円)
「濃いだし中華そば(600円)」「ワンタン麺(750円)」
「スーランタン麺(700円)」「マーボー中華(800円)」
「つけ麺(700円)」「坦々つけ麺(700円)」
「弘前じゃーじゃー麺(700円)」「涼麺(700円)」「ざる中華(600円)」「冷やし中華※夏季限定(700円)」

各種大盛り100円増し。

各種トッピング「チャーシュー(300円)」「メンマ(100円)」「もやし(100円)」増し。


サイドメニュー
「焼餃子(250円)」
「玉子丼(450円)」「焼肉丼(550円)」
「おにぎり(150円)」「ライス(200円)」「半ライス(100円)」

「ビール(350円)」「お酒(300円)」「ウーロン茶(150円)」「オレンジジュース(150円)」


セットメニュー
「玉子丼・小(プラス200円)」「焼肉丼・小(プラス250円)」


久し振りに来たら「みそラーメン」が無くなってました。美味しかったのに。



今回は「黒たんたん」を注文しました。750円也。



スープは煮干や鯖節の魚介系と、豚骨や鶏ガラの動物系のダブルスープの出汁。
黒胡麻が大量投入されている真っ黒スープで、胡麻の香りがすごい!
もちろん無化調で体に優しい味作り。

麺は細縮れ麺。
以前は名物の胡麻練込麺だったけど、普通の細縮れ麺になった。
坦々緬系には胡麻練込麺が合ってただけに残念。

具はチャーシュー、挽肉、メンマ、ネギ、煮卵、糸唐辛子、もやし、しいたけ、みず菜、チンゲン菜。
相変わらずの具沢山です。


ラー油と酢も一緒に出されましたが、これはお好みで。



そんなわけでとても美味しかったです。

今回は若干塩気薄めでしたが、それでも胡麻の強烈な香りがして素材本来の味がしたので満足です。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市取上2-1-15
電話・0172-33-6605
営業時間・11:00~15:00
定休日・月曜日・第2火曜日

蟹専門 けいすけ 北の章@津軽ラーメン街道

2013-03-08 00:02:48 | ラーメン屋(期間限定出店)
雨降ったの何ヶ月ぶり!?ちょっと感動した。
しかし雪ゲチャって毎日雪片付け結構大変である。
ちょっとずつしか融けていかないから徐々に削るしかない。サボると車埋まるから。
今更だけどこんな時こそ除雪機欲しいわ。ま、どうでもいい話。





先日、エルムの津軽ラーメン街道の「蟹専門けいすけ北の章」に行ってきました。



3月2日に期間限定二店同時オープンした一店です。



津軽ラーメン街道に何度も登場している「けいすけ」が今度は蟹専門ラーメン店として復活しました。



ラーメンメニュー
「渡り蟹の味噌らーめん(700円)」「渡り蟹の塩らーめん(700円)」「渡り蟹の醤油らーめん(700円)」
「渡り蟹の味噌つけ麺(800円)」
「お子様らーめん(480円)」

各種大盛100円増し、特盛200円増し。

各種トッピング「味付玉子(100円)」「焼のり(100円)」「メンマ(100円)」「カニ団子(100円)」「チャーシュー(300円)」増し。


サイドメニュー
「びっくり大餃子(600円)」
「チャーハン・並(680円)」「チャーハン・ハーフ(350円)」
「大ライス(150円)」「並ライス(100円)」「半ライス(50円)」

その他、ドリンクメニューあり。



今回は「渡り蟹の味噌らーめん」を注文しました。700円也。


丼が北海道の形して面白いです!ちょっと食べづらいけど(笑)



スープは渡り蟹を大量に使用した出汁だそうですが、基本は動物系でしょう。
ラードと焦がした風味が前面に出ています。
蟹、というよりは蟹味噌の風味はほのかに感じるくらいですかね。
別添えの生姜で味変えても良いし、柚子の皮も入ってるから色々な味と風味が混ざり合っている。

麺は中太麺。

具はチャーシュー、挽肉、メンマ、ネギ、もやし、柚子。
肉がたくさん入ってます。



そんなわけで美味しかったです。


しかし蟹専門と謳っているのに蟹をそれほど感じないのはどうかと思いますが、一風変わった味噌らーめんだと思ったら美味しくいただけます。

どうせなら1000円くらい出してもいいので、蟹の身が入ってるとか、もっと蟹を全面に出してる豪華なラーメンがあってもいいと思いましたが。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 ラーメン街道内
電話・無し
営業時間・11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日・無し

エルムの湯

2013-03-07 00:18:59 | 温泉(五所川原市)
柏のワドナのゲーセンに行こうと駐車場に停めたら急に睡魔が襲ってきたので、暗めの車通り少なそうな端っこの方に停めて寝ようとしたら、わざわざ自分の車の近くに(10mも離れていない)駐車した奴いて邪魔くさいなと思って寝ようとしてパッと横みたらカップルが事を始めやがった・・・。
まだ結構仄暗い時間なのに腹立ったけど気にせず寝たけど。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「エルムの湯」に行ってきました。


場所は、エルムの街ショッピングセンターあたりにあります。



津軽ラーメン街道に行くので、五所川原近辺のどこかの温泉に行こうとは思ったが、時間帯などを考慮して、久し振りに「エルムの湯」にでも行ってみようかと入った。



オープン当初はただのスーパー銭湯だったが、場所柄ボーリングしたらもちろん温泉が出たので温泉施設になったのは2008年末だったか。

温泉に代わってから一度入ったきりなので、約4年振りに訪れます。



前からやってたかわかんないけど、宿泊も受け付けています。
素泊まり3150円という激安価格!っても共同の大部屋で、2段ベッドだとか・・・。


大浴場のほか、岩盤浴、あかすり、マッサージ、足ツボ、エステなどいろいろあります。



脱衣場です。

だだっ広くてロッカーもたくんさありますが、全てリターン式コインロッカーです。



浴場は、高温白湯、白湯、低温白湯、ジャグジーバス、電気風呂、座湯、露天風呂、水風呂、遠赤外線サウナ、ミストサウナ、掛け湯があります。


シャワー付きカランは25ヶ所あります。
カランのお湯とシャワーも温泉利用しています。



源泉は59度で無色透明、塩気、モール臭、ツルツル感あり。
別源泉の井戸水は濃い茶褐色です。

この二本の源泉を混ぜて温度別に使い分けている。
循環利用とあるが、あくまでジャグジーや座湯とか限定かもしれません
白湯は循環らしさはほぼ無いし、カルキ臭もほとんど無い。



高温白湯は42度の10人サイズ。

別源泉の加水率も低いのでうっすら黄緑色。


白湯は42度の12人サイズ。

高温と低温の間の中温設定なのに、隣の高温風呂と同じ湯温でした。
高温白湯よりは多少色付いてた。



低温白湯は38度の4人サイズ。

ここは別源泉を結構加水してるので褐色になってます。


ジャグジー、電気風呂、座湯は省略。


露天風呂は41度の10人サイズ。

屋根付半露天岩風呂も薄緑褐色です。


水風呂は24度の4人サイズ。

濃い黒褐色です!
入り易いぬるめ設定にしていると書いてあったので、高温の源泉が多少加わってるかも。


ちなみに遠赤外線サウナは88度の16人サイズ。テレビ付き。

ミストサウナは46度の6人ほどのサイズ。塩付き。



久し振りに来て、きちんとお湯を確認するとなかなか良い温泉だった。

スーパー銭湯系の施設なので倦厭してたが、特に水風呂は素晴らしい。

しかし、人気の施設なのでもちろん客は多いのは仕方ないし、水風呂はサウナ上がりの客がそのまま入るから汚れていて入る気しない。

なんとか空いてる時間帯を狙ったら楽しく入れるでしょうか。



オススメ度(温泉評価)・☆☆★(2.5)


泉質・ナトリウム-塩化物泉(等張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・59度(加水・循環・塩素消毒あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・400円
備品・リターン式ロッカー、リンスインシャンプー、ボディソープ、無料ドライヤー
施設・日帰り、宿泊、岩盤浴、垢すり、エステ、マッサージ、食事処

住所・五所川原市唐笠柳字藤巻509-17
電話・0173-34-1126
営業時間・6:00~24:00
定休日・無し

博多 新風@津軽ラーメン街道

2013-03-06 00:35:13 | ラーメン屋(期間限定出店)
来月よりEテレで日曜21時から2時間の番組「クラシック音楽館」が始まり、実質のN響アワー復活のようである。
「らららクラシック」は土曜夜に引っ越すようで、正直あんまり面白くなかったしな。
クラシック好きの視聴者からかなりの抗議があったみたいで今回の形になったようだが、受信料払ってるんだから抗議する権利はあるから純粋な視聴者の声が反映されたんでしょう。
2時間たっぷりクラシック聴けるのがとても嬉しい!ま、どうでもいい話。





先日こちらのエルムの津軽ラーメン街道の「新風(しんぷう)」に行ってきました。



3月2日に津軽ラーメン街道の2店同時期間限定オープンした1店です。




新店と言えど、平日のラーメン街道はガラガラなので、17時頃だけどすんなり入れました。

客はゼロでしたが、さすがに食べてたら次々と客が入ってきましたが。



ラーメン街道で長年営業していた「めんくいや」の後釜的な位置づけでしょうかね。
店舗スペースも同じだし。



博多豚骨ラーメンを代表する店で、博多豚骨にマー油を入れて提供した先駆け的な店だそうです。


「美味しんぼ塾ラーメン道日本全県グランプリ」準優勝、「グルメサーカス全国ラーメン対決」優勝、など受賞経歴がデカデカと書かれていました。



ラーメンメニュー
「豚骨ラーメン(680円)」「味玉豚骨ラーメン(780円)」「チャーシュー麺(880円)」「博多辛豚骨(850円)」「全部のせラーメン(980円)」


サイドメニュー
「博多一口ぎょうざ(350円)」


セットメニュー
「ぎょうざセット(プラス200円)」「チャ-丼セット(プラス200円)」
「3点セット(1000円)」



今回は「豚骨ラーメン」を注文しました。680円也。



スープは豚骨のみの出汁だと思います。
長時間高温で炊き上げてるので基本的に白濁ですが、マー油を掛けているので白黒のコントラストがいいですね。
もちろん香ばしいニンニクの香りもします。

麺はストレート細麺。
博多豚骨の定番の麺です。

具はチャーシュー、ネギ、きくらげ。
トロトロのバラチャーシューはかなりの美味で3枚載せ。

卓上の紅生姜はお好みで。

他に卓上には胡椒と酢くらいしか無かったのが残念。



そんなわけで美味しかったです。

個人的に博多豚骨はそんなに好みではないですが、味は文句無いとしても、博多豚骨にマー油を掛けたイメージそのままの味でした。

スープは濃い目なので替玉必須でしょうね(替玉あったっけかな?)



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 ラーメン街道内
電話・なし
営業時間・11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日・なし

元祖横浜家系 らぁめん 吉家(閉店)

2013-03-05 00:06:31 | ラーメン屋(弘前市)
弘前の献血ルームが増築改装するとの事で、4月下旬まで利用できないと前回献血し終わってから言われた。
青森市の献血ルームでも大丈夫ですよって言われたところで、遠いからな~。
いつも献血なんて仕事の前にパパっとやってて、完全な休みの日は全力で遊びたいから絶対やらない。温泉に入れなくなるし。
しかもいつも仕事が暇な冬だけしか行けないので、いつも成分を2,3週間の期間でやってるけど、今季はもう行けないな。
そちらの都合なんで、こっちは行きたくても行けないので血液不足したところで知りませんけど。ま、どうでもいい話。
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今日はこちらの「吉家(よしや)」に行ってきました。



場所は、弘前市稲田のみちのく銀行やカルチャーのある通り沿い。
「キンタ」の近くで、Jブロズピザの隣です。

以前「まるみや」だった店舗です。



そういえば、1月上旬に「大川家」としてオープンすると聞いてたのに、2月になっても全くオープンする気配も無く、オープンの計画自体無くなったのか?と諦めてたところ、一週間ほど前に看板が取り付けられていたので安心しましたが、名前は「吉家」になってました。

近々オープンするだろうと昨日の夜(21時半頃)に前を通りかかったら店に電気が付いてたので思い切って入って店員に「オープンいつですか?」と尋ねたところ、「もうオープンしてます」とまさかの回答が返って来たのでびっくりしましたが、数日前にオープンした模様です。


そんなわけで今日の昼に早速行ってみました。


昼の14時半頃という事もあり、というかオープン自体ほぼ知られていないと思いますが、なので店内には客はゼロでした。


ちなみに業者が駐車場に外付けの看板を設置していましたので、看板が出たら今よりラーメン屋がオープンした事がわかりやすくなると思います。
っても雪壁がとんでもない高さだから意識しないとわからないかもしれませんが・・・。



店内はカウンターが9席と、小上がり席4人掛け2ヶ所あり。


券売機制です。


40歳前後の男性2人体制でした。
ベレー帽被ってる人が店主かな?



ラーメンメニュー
「ラーメン(630円)」「チャーシューメン(740円)」


各種、中盛は110円増し、大盛は220円増し。

各種トッピング「味付け玉子(70円)」「生たまご(30円)」「のり(70円)」「ねぎ(130円)」「ほうれん草(90円)」「たまねぎ(50円)」「きくらげ(40円)」「わかめ(40円)」「ねぎもやし(70円)」「味付けメンマ(80円)」「万能ネギ(70円)」「キムチ(50円)」「きゃべせん(60円)」「ダブルトッピング(60円)」


サイドメニュー
「ライス(130円)」
「りんごジュース(100円)」



今回は「ラーメン」の並盛を注文しました。


スープは家系だから豚骨と鶏ガラの出汁でしょう。
そして鶏油が大量に浮かんでいます。
これぞ家系といった脂っこいスープです。

麺は若干平打ちの太麺。

具はチャーシュー、ネギ、ほうれん草、のり。
家系のベーシックなトッピングですがデフォルトだと非常に具の量が少ないです。
ネギなんか10切れも入ってなかったし。


卓上調味料は、ラーメンタレ、胡椒、胡麻、豆板醤、すりおろしニンニク、緑のすりおろしニンニク、ガーリックチップと豊富。

正直、具が少ないのもあって途中で飽きてきたので胡麻やガーリックチップや緑色した謎のにんにくすりおろしなど入れてみました。

最初に比べて食べ進めて行くと若干味が薄めになっていったので仕方なくラーメンタレも少し入れました。



そんなわけで美味しかったです。

家系の基本的な味なので、好きな人は好きだと思います。


全体的に食べ進めていったうえではまだ味のバランスが固まってなかったので、これから暫く営業が続けば大丈夫でしょう。


具はかなり少ないけど、トッピングがリーズナブルで豊富なので、お好みでいろいろトッピングしたら美味しく頂けると思いますよ。



それにしても、絶対王者の「井上家」のすぐ近くに店を出したとは根性ありますな。

しかも最近出来た「じょうもんや」や、チェーンの「山岡家」もあるし、何故か今弘前は家系が熱いです!



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・弘前市稲田2-3-22
電話・不明
営業時間・11:00~15:00/17:00~21:00
定休日・火曜日

焼鳥 戸利屋

2013-03-04 00:01:13 | テイクアウト店
弘前のバル街にいつか参加したい!とずっと思ってたけどなかなか日にち合わなくて一回も行けてないが、先月行われた冬バルの様子がテレビで放送されてた。
混んでるらしいとは聞いてたが、あんなに混んでるの!?
普段の週末でも絶対混雑してないであろう店でも満席になってるし。
入った事ない気になってた店なら雰囲気だけでもわかるからその点はいいけど、通常メニューを頼むにしてもあんなに混んでたら時間掛かるだろうし。
あの混雑の様子観たらもう行く気なくなったわ・・・。
自分はゆっくりと静かに飲みたい派なんで、バルは合わないかもね。
しかし人気のイベントになってるようで良かったですね。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「戸利屋(とりや)」に行ってきました。


場所は、弘前市桔梗野のスーパー佐藤長の敷地内にあります。



こちらは焼鳥のテイクアウト専門店です。


約4年半振りと久し振りに訪れました。


昨日の続きですが、同じ日の家飲みのつまみとして買いにきました。



30代ほどの兄ちゃん1人でやってます。



焼鳥メニュー
「ひな皮(50円)」「ひな肉(50円)」「ホルモン(50円)」「ねぎ間(70円)」「レバー(60円)」「砂肝(70円)」「タンハツ(70円)」「かしら(80円)」「ぼんじり(80円)」「つくね(80円)」「ナンコツつくね(80円)」「合鴨つくね(80円)」「なんこつ(80円)」「手羽元(100円)」
「豚バラ(80円)」「トントロ(80円)」「豚タンなんこつ(80円)-※20本限定」

各種、タレor塩選べます。



今回は「ひな皮」「ひな肉」「ホルモン」「ぼんじり」「つくね」「トントロ」を各4本ずつ、タレと塩を半々で頼みました。計1560円也。


時間を指定して注文して後で取りにきました。

家で食べますよ。


タレは少ししょっぱめのシャバシャバ系。



塩は薄めで胡椒も少し効いてて味付けも良いです。


焼鳥は炭火焼だったと思います。酔っててあんまり覚えていないが(笑)



そんなわけでとても美味しかったです!


ここは何より50円からという激安価格だし、味ももちろん美味い!

あまり知られていないようですがおすすめです。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市桔梗野4-9-2
電話・0172-32-8331
営業時間・15:00~20:00
定休日・水曜日

こばしょぐ 富田店

2013-03-03 00:00:51 | テイクアウト店
夜やってるバイト部門移動させられた。
新しく仕事憶えるの面倒だけど、移動前の上司とパートと仲悪かったから、ストレスから開放されたと思ったらさっぱりして良かったわ。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「こばしょぐ」の富田店に行ってきました。


場所は、弘前市の富田の県道127号線沿いにあります。
富田から代官町方面へ向かうと市立病院へ抜けるK字路みたいな信号のある複雑な交差点の角にあります。



先日家飲みする事になったので、ビールに合うつまみを目的にこちらへ。



こばしょぐも現在は城東にもあるので、市内二店舗とも人気があるようです。


富田店は約1年振りにきました。


富田店は城東店と違って店内飲食出来ないのでテイクアウト専門です。


40代ほどの女性とバイトらしき20代の2人体制でした。



から揚げメニュー
「から揚げオリジナルS(525円)、M(1050円)、L(1575円)」
「から揚げカレー味(630円)」「から揚げピリ辛味(630円)」「から揚げチーズカレー味(683円)」「から揚げネギ塩味(683円)」「から揚げ油淋鶏(683円)」
「からあげオードブル5種(2940円)」
「ちびから(105円)」「チキンボー(158円)」「むねナンコツ(315円)」
「手羽先・甘辛(525円)」「手羽先・ネギ塩(525円)」


弁当メニュー
「から揚げ弁当(473円)」「カレーから揚げ弁当(494円)」「ピリ辛から揚げ弁当(494円)」「カレーチーズ弁当(525円)」「ネギ塩弁当(525円)」「油淋鶏弁当(525円)」

各種大盛り50円増し、小50円引き。


「ライス1人前(120円)、2人前(240円)」



今回は「から揚げカレーチーズ味」と「から揚げ油淋鶏」と「ちびから」を注文しました。計1470円也。



保温機で温めてたのに注文してから味付けしてるようでした。

時間に余裕もあったので揚げ立てが食べたかったところでしたが、結局友人が来るのが遅れたので結構冷めてから食べる事になりましたが。



まずチーズカレー味です。

一つ一つのから揚げに、小切りのチーズを載せて炙ったのかな?
それからか前後はわかんないけど全体的にオリジナルブレンドのカレー粉をまぶしています。
カレー風味って感じで良かったです。


続いて最近発売されたであろう油淋鶏です。

甘酢タレを掛けてから刻みネギがトッピングされています。

何より良かったのは、容器が改善された事です。
以前城東店でネギ塩頼んで家に帰ったらタレがビシャビシャにこぼれてしまっていた(普通に運転して帰っただけなのに)ので、簡易なプラスチック容器から丈夫な発泡スチロールに変えた事でこぼれる心配もかなり減りました。


ちびからは主に鳥皮の部分を小めに揚げたものですが、「ちび」どころか、大きめのから揚げが何個も入ってたので、これで105円は安いです。



そんなわけで美味しかったです!

こばしょぐのから揚げは若干甘めなので好みもあるでしょうが、私は大好きです。


完全に自分の不手際ですが、食べる時間が遅れて冷めたのを食べたのが非常に悔やまれますが、本来の味は美味しいです。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市富田2-5-2
電話・0172-88-8308
営業時間・10:00~13:30/15:00~19:00
定休日・日曜・祝日

ラーメン くめちゃん

2013-03-02 00:07:47 | ラーメン屋(青森市)
青森市駅ビルラビナにスターバックスがオープンしたそうで。
県庁所在地なのに、五所川原→八戸→青森となってしまったが、そうなると次は弘前か・・・?
とはいえ、誰が何と言おうと弘前にスタバは必要ありません!!
弘前には独自のカフェ文化が確固として存在しており、オシャレで美味しい個人店がたくさんあります!
全国各地で飲めるアメリカ生まれのチェーン店なんかより勝ってる店も多いし、何よりチェーンのくせにスタバは高いしね。
「月曜から夜ふかし」で群馬が全国で一番魅力度が低くて、特に関東の近郊県と比べても一番魅力が低いとの理由が、群馬が関東で一番スタバが少ない県だからとか・・・。
は!?スタバが多いほど魅力がある県なの?ここは日本ですよ?
そもそも群馬は温泉天国なのに理解に苦しむが、ランキング決めた奴らは遠出もせずに街のスタバでコーヒーでも飲みながら決めたんでしょうかね~?
とはいえ、そんな群馬でもスタバは11軒あるけど。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「くめちゃん」に行ってきました。


場所は、青森市の国道4号線から国道103号線に曲がってすぐ右手に有料駐車場があり、その奥にあります。


駐車場は店の前の有料駐車場利用で100円券貰えます。

ちなみにここの駐車場は18時迄は30分100円だが、18時以降は1時間100円なので、昼間に30分以上食べるのに時間掛かると有料で100円払うことになります。

以前の八森は店のすぐ前の一方通行の道路から駐車場に停められた筈だが、今は国道からの入り口しか入れないので注意。


 
2月7日オープンの二郎系のラーメン屋です。

もともと「八森」があった店舗ですね。

未だに八森時代の「日本蕎麦」の看板文字が残っているので、二郎系のこちらの店には日本蕎麦はもちろんありません(笑)



店内座席はカウンターが7席のみ。

いずれ落ち着いたらテーブル席を用意するそうです。



30代ほどの店主1人だけでやってます。

千葉県松戸の「ラーメン二郎」で修行された後に、今回自身の店をオープンさせたようです。



ラーメンメニュー
「小ラーメン(650円)」「小豚ラーメン(750円)」「小豚Wラーメン(850円)」
「大ラーメン(750円)」「大豚ラーメン(850円)」「大豚Wラーメン(950円)」

各種、野菜増し、脂増し、ニンニク増し、カラメ無料です。



今回は「小豚ラーメン」の脂増し、ニンニク抜きで注文しました。750円也。




豚骨のみの出汁でしょうか。
二郎系にしては意外にあっさりかなと。
脂増しにしてもそんなに背脂載って無かったです。

麺は平打ち太麺。
二郎系お馴染みのオーション麺でしょう。

具はチャーシュー、もやし、キャベツ。
豚は山ほどトッピングされてましたが、赤味のパサついた鮮度が良くない豚がイマイチでした。
デフォルトだと野菜の盛りも少なめで楽勝でした。



そんなわけで美味しかったです。

しかしオープン当初だから仕方ないですが、まだまだこれからの味ですね。

美味しくなる伸び代はあるので、青森市初の二郎系専門店として今後頑張って欲しいです!



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆


住所・青森市中央1-26-11
電話・不明
営業時間・11:00~15:00/17:00~20:00
定休日・日曜・祝日・第3月曜日