
「月曜から夜ふかし」のSPで、日本で一番美人が多いのは青森県の津軽地方、しかも黒石市だという。
結局それは25年ほど前のデータらしいが、今でも津軽には美人が多いぞ!厳然たる事実だ!
ここで一句。石投げば美人に当たる津軽路。ま、どうでもいい話。
そんなわけで、黒石に美人を探しに・・・、じゃなくて、温泉へ。
今回は「温湯(ぬるゆ)温泉鶴の湯」へ行ってきました。
場所は、国道102号線の温湯温泉の入り口から温泉街へ道なりに100mほど進むと左手にあります。
「温湯温泉郷」は小さな温泉郷ですが、鄙びた客舎が多くて風情がある。
そんな内湯の無い客舎の客が利用するのがこちらの共同浴場「鶴の湯」です。
温湯温泉は400年ほど前に、鶴が自噴する温泉で傷を癒していたのを発見した事から開湯された。
そんな歴史もあってこちらの共同浴場は「鶴の湯」と名付けられました。
さっそく浴場へ。
浴場は浴槽が二ヶ所あります。
カランは22ヶ所あります。
おそらくカランのお湯も温泉利用しているんではないかと思われます。
お湯は極薄い黄色で、無味、微かに焦げた硫黄臭、弱ツルツル感あり。
熱め浴槽は45度の7人サイズ。

ここは源泉掛け流しでしょう。
隣のぬるめ浴槽は42度の12人サイズ。

ここは加水掛け流しでしょう。ちょっと色薄いし。
適温のこちらの方が断然人気あるので、時間も遅かったのもあってか湯が濁っていたのは仕方なしか。
ここは「温湯温泉」近隣の「落合温泉」「板留温泉」の中でも一番気軽に入れる温泉施設なので、観光客も地元客もたくさん訪れて人気があります。
その分、遅い時間はお湯の鮮度は落ちますね。
しかし、今回初めて温湯温泉の焦げ硫黄臭をハッキリ実感できました。
去年訪れた時は男湯にオバちゃんがいたという衝撃的な事件がありましたが、今回はいませんでした(笑)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆
泉質・ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・46度(源泉掛け流し・一部加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・200円
備品・リターン式コインロッカー、有料ドライヤー
施設・日帰りのみ
住所・黒石市大字温湯字鶴泉79
電話・0172-54-8591
営業時間・4:00~22:00(最終入館~21:30)
定休日・なし
結局それは25年ほど前のデータらしいが、今でも津軽には美人が多いぞ!厳然たる事実だ!
ここで一句。石投げば美人に当たる津軽路。ま、どうでもいい話。
そんなわけで、黒石に美人を探しに・・・、じゃなくて、温泉へ。
今回は「温湯(ぬるゆ)温泉鶴の湯」へ行ってきました。
場所は、国道102号線の温湯温泉の入り口から温泉街へ道なりに100mほど進むと左手にあります。
「温湯温泉郷」は小さな温泉郷ですが、鄙びた客舎が多くて風情がある。
そんな内湯の無い客舎の客が利用するのがこちらの共同浴場「鶴の湯」です。
温湯温泉は400年ほど前に、鶴が自噴する温泉で傷を癒していたのを発見した事から開湯された。
そんな歴史もあってこちらの共同浴場は「鶴の湯」と名付けられました。
さっそく浴場へ。
浴場は浴槽が二ヶ所あります。
カランは22ヶ所あります。
おそらくカランのお湯も温泉利用しているんではないかと思われます。
お湯は極薄い黄色で、無味、微かに焦げた硫黄臭、弱ツルツル感あり。
熱め浴槽は45度の7人サイズ。

ここは源泉掛け流しでしょう。
隣のぬるめ浴槽は42度の12人サイズ。

ここは加水掛け流しでしょう。ちょっと色薄いし。
適温のこちらの方が断然人気あるので、時間も遅かったのもあってか湯が濁っていたのは仕方なしか。
ここは「温湯温泉」近隣の「落合温泉」「板留温泉」の中でも一番気軽に入れる温泉施設なので、観光客も地元客もたくさん訪れて人気があります。
その分、遅い時間はお湯の鮮度は落ちますね。
しかし、今回初めて温湯温泉の焦げ硫黄臭をハッキリ実感できました。
去年訪れた時は男湯にオバちゃんがいたという衝撃的な事件がありましたが、今回はいませんでした(笑)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆
泉質・ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・46度(源泉掛け流し・一部加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・200円
備品・リターン式コインロッカー、有料ドライヤー
施設・日帰りのみ
住所・黒石市大字温湯字鶴泉79
電話・0172-54-8591
営業時間・4:00~22:00(最終入館~21:30)
定休日・なし