お題が逆となりますが、数日前より左肩痛に見舞われ、痛み止めの薬の服用でなんとか職務やら日常生活に支障なきようしておりますが、気分的にも肩痛とかに効く温泉にでも浸かって少しでも楽になれたらと思い、丁度、嫁さんが休みということもあって雫石町の鶯宿温泉へ連れて行ってもらいました。

遠野からは少し遠いですが、画像の温泉ホテルには嫁さんの甥っこ(えんで出身)が勤めていて、数ある温泉宿の中ですが、やはり身内がいるということで、画像の温泉ホテルといたしました。

湯の花が湯の中で舞い、ほんのりとした温泉特有の匂い、人工温泉等の健康ランドに入ることの多い身には、たいへん効きそうな雰囲気・・・・湯加減もよく、のんびり日帰りのプチ湯治をすることができました。

甥に会って近況の話なんかもしたかったのですが、青森方面から大型バス5台による老人会?の団体さんが入館、甥は忙しく働いており、結局、20~30秒ですかね、顔見て・・・「仕事頑張れよ」「今度また・・」・・・程度の話で我々は温泉を後にしました。
後でゆっくり泊まりながら湯っこを堪能しつつ、甥と人生について語りたいものとつくづく思ったしだいです。
ということで、雫石方面に来たということで、以前から気になっていた盛岡冷麺の名店に立ち寄って、遅い昼食といたしました。
○盛岡冷麺2連発
焼肉・冷麺「髭」・・・盛岡市つなぎ つなぎ十字路(国道46号線沿)

盛岡冷麺を紹介する口コミでは上位にランクインする味の名店、他の情報サイトやら個人的な口コミでも、ナンバー1という方々もおられるようです。
私個人としては、かつてスキーをしていた頃、雫石スキー場だったか?網張スキー場からの帰りに一度だけ入店したことがありましたが、当時はまだ古いお店で、しかも冷麺の美味さがあまり分からなかったので、その印象は極めて薄いといったところでした。
ただ、「髭」というなんともいえないネーミングだけは、はっきりと覚えておりました。
ということで・・・髭の盛岡冷麺・別辛


コクのあるスープに香ばしい胡麻、そして程良い柔らかさの味付け肉、なかなかバランスの良い冷麺といった印象・・・「ここも美味い」・・・前評判通りと納得。
ただ、あくまでも個人的な印象ですが、辛味を効かせようと後入れしたキムチ、あまり入れすぎると少ししょっぱくなり過ぎか?・・・よくお土産用に販売されている製麺工場とかのインスタントの盛岡冷麺がありますが、あの味付けの高級なやつ・・・そんなことも感じたのも事実ですが、やはり個人的な味覚の違いやらその店に対する思い入れもあると思いますので、個々の好みのお話しということで・・・・しかし、総体的には、かなり美味しい盛岡冷麺であることは間違いないと思います。

焼肉・冷麺「大門」 花巻市下似内(国道4号線 旧道)

こちらは、小生にとっては思い出深き冷麺の殿堂・・・笑
というのも、20年近く前までは遠野で営業をしておりまして、遠野時代はよくお店に通っておりました。
若い頃、夜食に冷麺の出前をより多く食べたのも大門、しかし、なかなかその味に馴染めずにいたのも事実、それでも数は食べた方でもありました。
そんな青春の思い出のひとつが遠野から去り、花巻に開店という風の噂を聞きながらも、なかなかお邪魔する機会もなかったのですが、ようやくここ数年、年に数回食べに行くようになっております。
ということで・・・・やはり別辛を注文

やや甘めのスッキリとしたスープ、食べやすい麺、辛味のキムチはまさに絶品、辛さと甘味のコラボレーション・・・スープとの相性はバッチリで、かなり美味しい・・・遠野時代もこんな味だったのか?・・・辛味のキムチをひと壺入れたが、さほど辛くもなく、辛味の追加・・・気分的には大辛といった雰囲気ですが、それでも自分的にはそんなに辛くはなかった。
しかし、自分的にはたいへん美味しい冷麺と今回感じました。
自分の中のベスト1か?とにかく盛岡冷麺の中では食べやすく、しかも美味い、盛岡冷麺初心者にもお勧めの味かもしれません。

口コミ等での評判では、高いというイメージがあるそうですが、冷麺に関しては、今回、ランチメニューでのミニビビンバと普通盛の冷麺にコーヒーがついて900円でおつりがくる値段、冷麺とカルビとの組み合わせでもほほ同様でもあり、リーズナブルではないでしょうか。
ここの味は決して裏切りませんので、是非一度お試しを・・・・。
大門さんへは肩痛で通院した2月7日にお邪魔いたしました。
口直しに・・・・

プリン大福・かぼちゃ大福・イチゴ大福・・・花巻産直「案山子」
特に有名であるプリン大福はお奨めです。
おまけ
NHK総合で放送された例の番組での舞台

遠野プロガーの間では「ぶきみーワンダーランド」と呼んでいるが、それでも皆さん取り上げるほど親しみも感じる場所でもある。
全国放送で紹介いうこともあり、今後、遠野迷所?として春の観光シーズンから大ブレークするかもしれませんね・・・笑
ということで、放送の続編もあって2月16日 20時~20時45分
NHK総合テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」
http://www.nhk.or.jp/kanpai/
是非にお見逃しなく・・・。

遠野からは少し遠いですが、画像の温泉ホテルには嫁さんの甥っこ(えんで出身)が勤めていて、数ある温泉宿の中ですが、やはり身内がいるということで、画像の温泉ホテルといたしました。

湯の花が湯の中で舞い、ほんのりとした温泉特有の匂い、人工温泉等の健康ランドに入ることの多い身には、たいへん効きそうな雰囲気・・・・湯加減もよく、のんびり日帰りのプチ湯治をすることができました。

甥に会って近況の話なんかもしたかったのですが、青森方面から大型バス5台による老人会?の団体さんが入館、甥は忙しく働いており、結局、20~30秒ですかね、顔見て・・・「仕事頑張れよ」「今度また・・」・・・程度の話で我々は温泉を後にしました。
後でゆっくり泊まりながら湯っこを堪能しつつ、甥と人生について語りたいものとつくづく思ったしだいです。
ということで、雫石方面に来たということで、以前から気になっていた盛岡冷麺の名店に立ち寄って、遅い昼食といたしました。
○盛岡冷麺2連発
焼肉・冷麺「髭」・・・盛岡市つなぎ つなぎ十字路(国道46号線沿)

盛岡冷麺を紹介する口コミでは上位にランクインする味の名店、他の情報サイトやら個人的な口コミでも、ナンバー1という方々もおられるようです。
私個人としては、かつてスキーをしていた頃、雫石スキー場だったか?網張スキー場からの帰りに一度だけ入店したことがありましたが、当時はまだ古いお店で、しかも冷麺の美味さがあまり分からなかったので、その印象は極めて薄いといったところでした。
ただ、「髭」というなんともいえないネーミングだけは、はっきりと覚えておりました。
ということで・・・髭の盛岡冷麺・別辛


コクのあるスープに香ばしい胡麻、そして程良い柔らかさの味付け肉、なかなかバランスの良い冷麺といった印象・・・「ここも美味い」・・・前評判通りと納得。
ただ、あくまでも個人的な印象ですが、辛味を効かせようと後入れしたキムチ、あまり入れすぎると少ししょっぱくなり過ぎか?・・・よくお土産用に販売されている製麺工場とかのインスタントの盛岡冷麺がありますが、あの味付けの高級なやつ・・・そんなことも感じたのも事実ですが、やはり個人的な味覚の違いやらその店に対する思い入れもあると思いますので、個々の好みのお話しということで・・・・しかし、総体的には、かなり美味しい盛岡冷麺であることは間違いないと思います。

焼肉・冷麺「大門」 花巻市下似内(国道4号線 旧道)

こちらは、小生にとっては思い出深き冷麺の殿堂・・・笑
というのも、20年近く前までは遠野で営業をしておりまして、遠野時代はよくお店に通っておりました。
若い頃、夜食に冷麺の出前をより多く食べたのも大門、しかし、なかなかその味に馴染めずにいたのも事実、それでも数は食べた方でもありました。
そんな青春の思い出のひとつが遠野から去り、花巻に開店という風の噂を聞きながらも、なかなかお邪魔する機会もなかったのですが、ようやくここ数年、年に数回食べに行くようになっております。
ということで・・・・やはり別辛を注文

やや甘めのスッキリとしたスープ、食べやすい麺、辛味のキムチはまさに絶品、辛さと甘味のコラボレーション・・・スープとの相性はバッチリで、かなり美味しい・・・遠野時代もこんな味だったのか?・・・辛味のキムチをひと壺入れたが、さほど辛くもなく、辛味の追加・・・気分的には大辛といった雰囲気ですが、それでも自分的にはそんなに辛くはなかった。
しかし、自分的にはたいへん美味しい冷麺と今回感じました。
自分の中のベスト1か?とにかく盛岡冷麺の中では食べやすく、しかも美味い、盛岡冷麺初心者にもお勧めの味かもしれません。

口コミ等での評判では、高いというイメージがあるそうですが、冷麺に関しては、今回、ランチメニューでのミニビビンバと普通盛の冷麺にコーヒーがついて900円でおつりがくる値段、冷麺とカルビとの組み合わせでもほほ同様でもあり、リーズナブルではないでしょうか。
ここの味は決して裏切りませんので、是非一度お試しを・・・・。
大門さんへは肩痛で通院した2月7日にお邪魔いたしました。
口直しに・・・・

プリン大福・かぼちゃ大福・イチゴ大福・・・花巻産直「案山子」
特に有名であるプリン大福はお奨めです。
おまけ
NHK総合で放送された例の番組での舞台

遠野プロガーの間では「ぶきみーワンダーランド」と呼んでいるが、それでも皆さん取り上げるほど親しみも感じる場所でもある。
全国放送で紹介いうこともあり、今後、遠野迷所?として春の観光シーズンから大ブレークするかもしれませんね・・・笑
ということで、放送の続編もあって2月16日 20時~20時45分
NHK総合テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」
http://www.nhk.or.jp/kanpai/
是非にお見逃しなく・・・。