来る10月17日は菩提寺である法門山福泉寺(真言宗豊山派)の秋の例大祭ですが、そのお祭りでの檀家及び信徒の方々の役割分担を決める寄り合いが午後福泉寺庫裏にて開催されました。

檀家の役員というべき、檀家筆頭家6家がございますが、本日は稲刈り真っ最中ということもあり5家による寄り合いとなりましたが、毎回のことながら、画像のようにご年配の方々による会合、今回も私が最年少ということになります。
いつもの会合のように事は進み、雑談ではご年配の方々のお話しを拝聴というスタンス、出た話題は、何処それの誰は今老人福祉施設に入所しているとか、長期入院中、はたまた最近葬式に顔を出してきたとか、寂しいといいますか、切羽詰った内容ばかり・・・檀家による寄り合いも高年齢化が激しくなっておりますが、もうしばらくはこういった現状かとも思いますし、またこの方々の経験等もまだまだお借りしなければ私のようなものでは務まらないといったことも、これまた正直な話しでもあります。
一部紅葉が始まった庫裏付近

山頂の大観音周辺は既に赤や黄に木々の葉が染まりだしておりますが、山麓の庫裏周辺も一部紅葉が始まりかけております。
日増しに色付いて、秋も深まってまいります。

前回のエントリーでは蒼前神社での牛の像一対をご紹介しましたが、今回は鹿の像一対・・・福泉寺庫裏前の池
花札の絵柄にございますが、紅葉に鹿、こちらも花札の絵柄同様、間もなく色付きが本格的になります。

檀家の役員というべき、檀家筆頭家6家がございますが、本日は稲刈り真っ最中ということもあり5家による寄り合いとなりましたが、毎回のことながら、画像のようにご年配の方々による会合、今回も私が最年少ということになります。
いつもの会合のように事は進み、雑談ではご年配の方々のお話しを拝聴というスタンス、出た話題は、何処それの誰は今老人福祉施設に入所しているとか、長期入院中、はたまた最近葬式に顔を出してきたとか、寂しいといいますか、切羽詰った内容ばかり・・・檀家による寄り合いも高年齢化が激しくなっておりますが、もうしばらくはこういった現状かとも思いますし、またこの方々の経験等もまだまだお借りしなければ私のようなものでは務まらないといったことも、これまた正直な話しでもあります。
一部紅葉が始まった庫裏付近

山頂の大観音周辺は既に赤や黄に木々の葉が染まりだしておりますが、山麓の庫裏周辺も一部紅葉が始まりかけております。
日増しに色付いて、秋も深まってまいります。

前回のエントリーでは蒼前神社での牛の像一対をご紹介しましたが、今回は鹿の像一対・・・福泉寺庫裏前の池
花札の絵柄にございますが、紅葉に鹿、こちらも花札の絵柄同様、間もなく色付きが本格的になります。