メルマガ「感謝通信~Kamsaは感謝、感謝はカムサ」は、友人のカムサの朴さんが、月3回配信しているメルマガである。
彼の仕事は、コンピーター関連事業なのだが、内容は、スタッフの小崎美咲子さんの趣味?グルメ店の紹介やら、自分がお取り寄せしたものの感想記がほとんど。
「そんなん、どこでもあるではないか」と思われる方も多かろうが、全然違う。それは自店の紹介であったり、スポンサー付きであったり、いわゆる自画自賛かやらせなのである。
以前、別のブログでも紹介した某タレントとの対談の依頼は、その内実は私の方が7万余円のお金を払うことが条件だった。その類である。だが彼女のものには、1に一切紐付きではない、2に自分で実際に食べたり、使ったりしたものである。
要は、カムサの仕事とは無関係、関連させようという意図が全くないのだ。ではどれで商売になるか、というと、やはり人というのは凄い。みな意識的か無意識的か、そのことに気づき、これがカムサのクチコミになっているのである。
多くの企業人は、消費者の、こうした凄さを、読み違えているか軽視しているのでは、と私は思う。
その証。
今、全部とは言わないがけして少なくないメディア誌やタウン誌における商品やお店の紹介が、実はちぁんと宣伝費を払ったものであること。それはよしとして、そのことを読者に明確に伝えていないことは、そのことだけでもフェアではない。消費者を錯誤させているからで。強く言えばだますことになりかねない。このことは善意のメディア関係者にとっても、迷惑な話である。
メルマガも然り。かつてたくさんのメルマガを購読していたが、小さな餌の先には大きな釣り針が見え、やがて矢が次々飛んでくるので、ほとんどやめた。残しているのは、私の理想の営業モデル、「風が吹けば、桶屋が儲かる」の、「風」に価すると思われるものだけだ。「エビでタイ、次に釣り針」のあり方みにすでに、消費者は背を向け始めている。
これからは、我田引水だが、「「風が吹けば、桶屋が儲かる」だ。
【カムサのブログ】http://blog.livedoor.jp/tigerpark/
【小崎美咲子さんのブログ】 http://blog.livedoor.jp/goen151a/
彼の仕事は、コンピーター関連事業なのだが、内容は、スタッフの小崎美咲子さんの趣味?グルメ店の紹介やら、自分がお取り寄せしたものの感想記がほとんど。
「そんなん、どこでもあるではないか」と思われる方も多かろうが、全然違う。それは自店の紹介であったり、スポンサー付きであったり、いわゆる自画自賛かやらせなのである。
以前、別のブログでも紹介した某タレントとの対談の依頼は、その内実は私の方が7万余円のお金を払うことが条件だった。その類である。だが彼女のものには、1に一切紐付きではない、2に自分で実際に食べたり、使ったりしたものである。
要は、カムサの仕事とは無関係、関連させようという意図が全くないのだ。ではどれで商売になるか、というと、やはり人というのは凄い。みな意識的か無意識的か、そのことに気づき、これがカムサのクチコミになっているのである。
多くの企業人は、消費者の、こうした凄さを、読み違えているか軽視しているのでは、と私は思う。
その証。
今、全部とは言わないがけして少なくないメディア誌やタウン誌における商品やお店の紹介が、実はちぁんと宣伝費を払ったものであること。それはよしとして、そのことを読者に明確に伝えていないことは、そのことだけでもフェアではない。消費者を錯誤させているからで。強く言えばだますことになりかねない。このことは善意のメディア関係者にとっても、迷惑な話である。
メルマガも然り。かつてたくさんのメルマガを購読していたが、小さな餌の先には大きな釣り針が見え、やがて矢が次々飛んでくるので、ほとんどやめた。残しているのは、私の理想の営業モデル、「風が吹けば、桶屋が儲かる」の、「風」に価すると思われるものだけだ。「エビでタイ、次に釣り針」のあり方みにすでに、消費者は背を向け始めている。
これからは、我田引水だが、「「風が吹けば、桶屋が儲かる」だ。
【カムサのブログ】http://blog.livedoor.jp/tigerpark/
【小崎美咲子さんのブログ】 http://blog.livedoor.jp/goen151a/