昨日は、大学病院に母をつれていって診察をうけました。9時にいって、終わったのが3時半。
96の母も〇〇才のわたしも、くたくた。ああ、病院ってこんなに混んでるのね。
目だったので、検査の時間はあったのですが、それにしても長すぎ、待たせすぎ。ぷんぷんですよ。
それでもスムーズだったほうのようです。
病院にいくのも元気じゃないとできない……。
帰ってきたら、作家の光丘真理ちゃんがくれたきれいな牡丹が
ほっとうれしくなりました。押し花用にくれたのですが、その前にちょっと飾りました。
さてさて、本の話題。
最近、復刊して売れている児童書があります。
この作品、なつかしい。
同人誌 「鬼ヶ島通信」で連載していました。
作者の鈴木悦夫さんは、つくり始めたばかりの同人誌「ももたろう」を読んで、いろいろ評をくれたり、励ましてくれたり。
この作品が出たときは、こわい児童書でこういうのもアリなの?と話題なりましたが、ベストセラーとまではいかなかったはず。
なのに、令和の今、売れているなんて……。
すごいですね。こんなこともあるんですね。
児童書なのに、復刊。それも文庫で。
そして、売れたのがある書店員さんが書いたポップだったとか。
それを知ったのは、BSのテレビ番組 MC鈴木保奈美の『あの本、読みました?』を見たからです。
この番組、作家がたくさんでてくるので、楽しみにしています。
鈴木保奈美もとてもよく本を読んでいて、わたしの中での好感度があがっていってます。
児文協のイベントにも来てくれないかな。 まあ、ギャラがとうていムリでしょうが。
ひさびさ、文庫になった作品、読み返してみようかと思いました。