今、新しい作品のプロットをしあげようとしています。落語の児童文学。小学生向けです。
落語は、筆が走るんですね。書いていて、とにかく楽しい。
その落語の作品を書くのにあったって、落語っぽさを思いだそうと、本を読んだり、ユーチューブを見たりしています。
落語らしさを、思いだしています。
その中で感心してはまったのが、
なんと、ジャンプで落語ネタです。これがなかなか読み応えあるんです。小学生もこれくらい読むんですかね。
大人向けくらいに思えるんだけど。
まだ、7巻しかでていませんが、まだ前座です。これから二つ目、真打ちをめざすと、ドラマがありそう。
登場人物も、個性的。ここまでキャラをたてるのかと思いますね。勉強になります。
また、そんな中、女性落語家に注目してユーチューブを見ているのですが、わたしの一押しは、林家つる子。
真打ちになったばかり、のりにのっているこの子がおもしろいし、かわいらしい。
体中で落語を話します。ああ、落語の物語を書けるって、幸せ~~。
さて、そういいつつ、バタバタもしています。
明日、押し花の会、週末には、第51期、児童文学学校の作品選考もあります。
あと、絵本の講座もあります。あと、しあげないといけない作品も、読みたい本も……。
忙しいのは充実してるということ。がんばります。