赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

童話作家、子どもの本の作家になりたい方、注目!

2021-01-17 10:16:16 | 童話 児童文学

さて、おうち時間の長い今、出歩かないので話題が少ないので、事業部の講座の宣伝をしていこうと思います。つきあってください。この話題は、拡散希望です。

ただいま四月からの第49期、日本児童文学学校を募集しています!

この講座、長い歴史があるもので、本当にたくさんの児童文学作家がここからも誕生しています。

月一回、日曜日、講座をうけ、提出作品の合評をする構成。

合評では10枚の作品を提出し、講師のアドバイスをうけたり、参加者の感想を聞けたりします。

それぞれの作品は九月に選考会に提出できます。最優秀に選ばれると、なんと、機関誌日本児童文学に掲載! 活字になるんです。

選考会の提出作品は、アドバイスをうけ書き直したものでもいいですし、まったく新しく書いた作品でもいいです。

仲間どうし、刺激をうけあうので、上達します。

創作はひとりでやることですが、つながっている仲間がいると、やる気のでかたがちがいますよ。

コロナのため、人数をおさえ、予防して、運営します。

また、コロナの心配がないようにと、新しくリモート受講も同時募集。

リモートの方も作品提出できますし、合評にも参加できます。

また、注目してほしいポイントは講師陣。活躍している人気講師を集めました。

この頃、日本児童文学学校はリピーターが多いです。そのため、前回と講師はガラッと変えました。コロナのこともあるので、関東近辺の方しかたのめなかったのですが、絵本からYAまで、幅広く話を聞けるようにと、自信をもって選んだ講師陣です。

ほんと、魅力的な方ばかりなので、それぞれの講師の名前でググってください。

コロナだとなにかと新しいことにチャレンジしにくい空気。

けど、まわりと差をつけるにはいい機会かもしれません。

ぜひ、日本児童文学者協会のホームページも見てください。

 

 


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