おお雪＊てんやわんや

昨日、昨夜、東京はニュースで流れているように大雪で、大変でした。
娘は仕事帰り、二時間中央線が止まってしまって、待ちました。その間、どこをまわってかえったほうがいいかと私は、ネットを見ながらやきもき。こういう時、公式JRは、運休としかでませんが、ツイッターを見ると、刻々とつぶやきが集まるんですね。これが参考になりました。
若い人のつぶやきは、率直
「中央線　死んだ。おれも死ぬ～～」
とかあって、なんだこれは？　と思って見てました。とにかく、死ぬという言葉が多数、発せられています。
でも、京王線はだいじょうぶ。とか、バス、二時間待ち、など、情報が伝わってきます。

八時過ぎに、無事帰ってきて、ほっ。四時に仕事を早めに終わって、この時間だから、どれだけ中にいたかわかります。こっちの心配をよそに、「よく寝れたよ」だって。
駅からうちまでのほうが、遭難しそうだったと言ってました。雪道、歩いたことがほとんどないから、こわかったようです。わたしも、駅まで行ってみたので、その気持ちわかります。
ずぼっずぼっと足がうまります。雪が音をすいこむのか、シーンと静まりかえり、独特のめったにない雰囲気が見れました。

そして、一晩あけて、びっくり。ソヨゴの枝もおれていました。

わたしは、まず最初に、大事にしているクリスマスローズを助けだしました。知らないで踏まれてしまうと困ります。



大雪から一転。
雪かきに外にでたら、青空がすきとおるようにきれいでした。


雪かきの印象。
雪って重い。雪国の人たちって、大変なんですね。