台風が心配です。明日からの旅行は飛行機が飛ばないでキャンセル。ぐずん。悲しい(T_T)
おまけに台風はうちの上のほうを通る感じです。なにもないことを祈ります。
さて、事業部でも活躍してくれている 新井爽月さんが新刊をだされました。一般実用書です。
これは今、子育てしているおかあさんにエールをおくる一冊です。
自分の心を第一に考えて、他人の目などを気にしすぎないでと。
わたしが子育てするときにこれがあればと思いました。
新井さんが子育てしているとき、いくら育児書を読んでも解決しないなやみがあったそうです。
それは「子を持つ母となった自分自身と、どう向き合うべきかという問題」
私っていったい、何だろう、何を頼りに自分らしくやれるのだろうか?
これ、よくわかりますよね。
わたしの頃なんて、OOさんの奥さん、OOちゃんのお母さんといわれて、お母さんとして、家事ができるのを当たり前に期待されて、主人の親戚に気をつかって・・・・・・。
そのころ、わたしは書くことで、気持ちを保っていたような気がします。
そんな新井さんの著書で一番気に入ったところは、
「心の操縦席をあけ渡さない」
というところ。何度も読んでしまい、そうだよなって思いました。
人の心にズカズカとはいってくる人っていますよね。そういうとき、じょうずにNOを伝えたいです。
さて、10月となり、もう、10日もすぎてしまいました。
これから秋のイベントがさまざまあります。
国分寺でも友人の西沢杏子さんが、講座をやられます。
西沢杏子さん 児童文学講座開催「さまざまな虫や小動物との出会いから」
虫や猫など身近な生きものにあたたかく優しい目を向け、多くの作品を手がけている西沢杏子さんに、日々の生活の中で出会い、作品に取り組む工夫や過程などに関して、お話を伺います。
10月26日(土)午後2時 もとまち公民館2階視聴覚室
興味がある方はぜひ、ご来場を!!