ゴールデンウィーク、終わっちゃうと思うと、さびしい。開けると同時に、いろんな用がまっています。
銀行いって、板橋区の区役所にいって、郵便局も・・・
でも、まだ、一日あります。後半、ずっと積んでおいた本を読みました。その中でおもしろかったのが、
『本と鍵の季節』米澤穂信です。
若い方に人気の作家。ビブリオバトルの大きな大会にいくと、だれかひとりくらいはいつも紹介しています。
それで興味をもち、読んでみたのですが、おもしろかった~~。
ラストの余韻がよくて、予想以上でした。
高校生ふたりの図書院。それがぼそぼそ話しながら謎解きをしていくのですが、ふたりの関係性がいいですよね。
照れ屋で皮肉やで、それでいて、お互いを信頼している。
それで、ただの謎解きだけでは終わらない、ストーリー性ある、やさしいミステリになっています。
帯にも、「図書室ミステリ」と書いてあります。ミステリーとのばさないんですね。この頃。
この話は、ミステリって感じがぴったりです。
さて、昨日、驚きました。雹がふったんですよ。
バチバチ バチバチ バチバチ
すごい音がしました。
国立駅前です。雪がふったみたいですよね。
ホント、おどろきました。
最後に川越にいった子どもたちからの画像。たくさんの鯉のぼりです。
快晴でとても気持ちのいい「こどもの日」でし