昨日、一日講座、大勢の方にきていただき、ぶじ終了しました。
大熊編集長の話、絵本対象受賞者のトークショー、きむらゆういちさんのプロジェクターをつかった話、どれもすばらしくて、心に残るものが多く、大成功といえるのではないでしょうか。
何人もの方から、具体的なことがきけて来てよかった、きむらゆういちさんの朗読で泣きそうになった、などと声をかけてもらいました。いたらないところもあったし、時間が短い部分もあったのですが、喜んでもらえたこと、事業部一同、感激しております。花粉の中、いらしてくれた方々、ありがとうございました。
絵本大賞受賞者のトークショー、左から、赤羽、清水、かねまつ、渡辺です。
受賞までにした三つのことを話してもらいました。三人それぞれ個性がでて魅力的でした。
絵本テキスト受賞作もずらりとならべました。
事業部員も準備に朝からかけずりまわりました。ほんとうに、よくやってくれたと思います。
きむらゆういちさんは、本を書きたい人、公募に応募したい人むけの話をしてくれて、それでも、公募なんて落ちたっていい、大事なのはあきらめないで続けることといいきってくれて、みんな元気になれたと思います。具体的なこともいってくれたのですが、最後は、来てかた、だれもが希望をもてるような、しあわせになれるような講演になっていて、そのあたり、さすがだなっと思って聞きました。
音楽とともに、読み聞かせしてくださる、きむらゆういちさん
そして、打ち上げにも、きむらゆういちさん、残ってくれました。きさくに話してくれて、大賞受賞者さんのお話しもていねいに聞いてくださり、こちらも盛り上がりました。
講座ブログの感想を数人にたのみましたので、そちらのほうも見てください。児文協ホームページの左下です。jibunkyo.main.jp/index.php/course0/index
感想はまだ、載ってなくて、あと一週間くらいしたら、ぼちぼち集まるでしょう。
さて、私は今日は気分を切り替えて、映画『とんで埼玉』に行きます。
息子、娘がおもしろいといった映画、私も楽しめるかな? どうでしょう。