赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

日本児童文学11-12月号

2013-11-09 08:05:41 | 日記
機関誌、日本児童文学の11-12月号の特集は、ことば遊びと児童文学です。
わたしも掌編童話(五枚)をかきました。「ジャングル村のなぞのコンテスト」です。
そうです。あの「ジャングル村はちぎれたてがみでおおさわぎ」の続きというか、同じメンバーのお話。引っ越しの前に書いたのですが、五枚でまとめるのって大変。
そのほかにも、今回は、西沢杏子さんの詩が載ってたり、ジャングル村を編集担当してくれた、くもん出版の池ノ谷さんが寄稿していたりと、知り合いが多く載っています。

また、内田燐太郎さんの言葉遊びについての考察(?)とか、二宮由紀子の短編とか読み応えあります。どうぞ、よろしく!

また、日本児童文学のホームページもリニューアルしました。これは、ももたろう同人の三木聖子さんも力をかしてくれたとか。三木さん、お忙しい中、がんばったよね!!
ぐっと見やすくなったと思いますが、どうでしょうか?

偕成社のアンソロジー募集の告知も、このホームページから見れます。今回は時間がキーワードになっている「タイム・ストーリー」。魅力的な企画ですよね。

さて、わたしは今日はひさびさ落語鑑賞。真打ち襲名披露というのを初めてみてきます。
また、あとで報告します。