JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

やっと青空が見えた

2021-08-19 20:30:28 | 徒然
 何日ぶりの青空でしょう。
 お昼過ぎに市内のデパートの地下駐車場に向かいました。
 青空に白い入道雲が盛り上がっているのが見えます。本当に久しぶりの夏空です。
 2時間ほど経過して、地下駐車場を出ようと上っていくと、地上はものすごい雨
が降っておりました。この2時間の間に、雨雲が広がって、夕立のように降り出し
たのです。
 20分ほど郊外に向かって走ると、その雨も通り過ぎていったようで、次第に日差
しが戻ってきました。

 大分県のコロナ感染者が198人と過去最多の数が発表されました。2000人ほど
の検査数だったようです。
 昼に行ったデパートも地下の食品売り場もクラスター発生で閉鎖状態でした。
 多分売り上げ額の多いだろうデパ地下が閉鎖ということは、売り上げにも相当
響くだろうと心配になてきます。

 我が家からほんの200mほど離れた街道沿いの老人ホームでもクラスターが発生
し、だんだん火元が近づいてくる感じです。
 火元といえば、我が家の隣の事務所の入り口に「コロナ消毒済」なる張り紙を目
にしたのは5月の初めでした。
 おや、こんなに近くまでやってきたかと、驚きました。
 その翌日の新聞にその会社が自己破産したとの報道を目にしました。
 もちろん連休が明けても、いつもは早朝から出勤してくる社員で、にぎわう前の
道も静かなものでした。
 6月末までは、前の駐車場には、その会社の社用車が20台ほど駐車しておりまし
たが、すべての車が消えていきました。
 駐車場の持ち主から最近聞いた話では、コロナ消毒済というのは嘘で、借金取り
を近寄せないために張り出されたらしい。
 コロナもこういった効果的な使い方もあったのです。

 多くの医療従事者は、一般国民に先駆けてワクチンを接種したのは、それなりに
目的があってのことだったのでしょう。
 なのに市中のお医者さんは、コロナの診療は拒否しているのは、なんとも理解し
がたいと思います。
 どんな病気でも、罹りかけに叩くというのが一番求められ、効果があるとされて
います。
 なのに、まずは自宅待機とか、借り上げホテルに収容、ひどい症状が出るのを待
ってから、入院、治療開始というのはおかしいんではないかと素人でも考えること
でしょう。病気のプロなら、素人がとやかく言わなくても、わかっていることが、
なぜ実行されないで、医療崩壊だと大騒ぎしている現状は、どこが悪いのでしょう。
 もう1年半も、政府の分科会は同じことしか言いません。デパ地下の入場を制限
しろとか言わなくても、こちらでは閉鎖してしまいました。お笑いかいと問いたく
なります。
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