JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

気になるCQ誌の付録

2021-08-28 20:52:29 | 無線
 朝から青空、気持ちよく太陽が輝いております。
 ここのところ太陽が元気を取り戻してきているようです。
 大きなフレアも発生し、どうもこの後地球にも影響が出るかもしれないらしい。
 一時期少なくなっていた黒点も70を超えてきて、夕方の10mのFT8が賑わって
いました。ZS,FR4,9J2をコールするJAがズラリと見えておりました。
 フレアの影響が地球に届いて地磁気が荒れると困りますが、太陽は元気である
ほうがいいですね。

 いつも参考にすることの多いJA0CRI佐藤さんのブログに、CQ誌の付録の
「FT8活用マニュアル」について書かれていました。
 CQ誌の購読は、もうかなり前からSTOPしております。
 先月の付録もFT8関連ではなかったかと思いますが、よほど読まれることが
多いので2か月連続なんでしょうね。
 なんでも7L4IOU出島さんが10ページに及ぶ記事を書かれているとのこと。
 出島さんのブログもいつも拝見して参考にさせていただいております。
 FT8のソフトのうち、JTDXについて解説されているようです。
 JTDXはもうずーっと使用し続けており、バージョウンアップのたびに、
新しもの好きとしては、飛びついております。
 自分としては今のバージョウンV2.2.156はほぼ満足して使用しております。
 この前のバージョウンまでは、DXの信号に対しての反応がいまいち悪かった
点が不満でしたが、いまはWSJT-Xの最新バージョウンよりよくなっています。
 JTDXについては、十分使いこなしていると思っていますが、出島さんの10P
にわたる記事となるといささか気になります。
 まだ知らない、隠し技が潜んでいるかもしれないと、とても気になります

 いまJTDXで困っていることは、Fake Itに設定して運用しているのですが、
FT-5000のVFOが受信に切り替わっても、元に戻っていないことが時々起きる
ことで、Logger32のUDP窓にずらりと並ぶコールサインが上のほうとか下の
ほうに偏ってくることで気が付くのです。あれっと思ってVFOを見るとFT8の
設定周波数からずれているのです。
 これはもしかしたらFT-5000のCAT制御の不味さが原因かもしれません。
 なにしろJTDXとFT-5000のCATは相性が当初より良くありません。
 
 あすにでも本屋さんに寄って、CQ誌があれば久しぶりに購入してみようか
と思っております。
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