QSTのDIGI版を見ることができるよとARRLがメイルしてきました。
早速iPadにダウンロードして、パラパラとながめてみました。
特別興味をひきつける記事もなさそうです。
そんななか、巻頭言でARRLのCEO WB2ITB Howard E Michelが6月に行われた
フリードリッヒハーフェンでのHAM RADIO 2019にARRLの派遣団として参加した感想が
述べられております。
14,300人が参加ということですから、東京のHAM FAIRより少ないようです。
彼が興味を引いたのは、アメリカでのFAIRに比べて若者が多いことを先ずあげて
おります。YOTAの旗をIARUの各ブースに掲げていてやはりYOTAの本場といった感じで
しょうか。
さらにIARUの加盟の各国がその国の文化を反映した展示をしているのが珍しかった
ようです。例えばスペインはチーズ、ハムやワインを展示するといった具合。
このあたりはアメリカ一国でのHAM FAIRとは違うでしょうね。
また参加者がQSLカカードを壁一面に貼っているのが目に留まったようです。
最近のアメリカのHAM FAIRを見ておりませんのでよくわかりませんが、もうアメリカ
ではQSLカードを壁に貼って自己PRをするということがなくなってきているのかしら。
あとはFで144-146Mhzがアマチュアから取られそうだということを心配しております。
ARRLはJARLと違ってCEO(Chief Executive Officer)という一般会社の経営責任者という
役の人がいるんですね。
JARLのように理事の連帯責任というのとはちょっと違うようです。
毎年赤字予算と赤字決算を繰り返しても、誰も責任を取らない無責任体制とは違う
経営するというはっきりとした責任体制が敷かれているのはすごいです。
そのARRLのCEOは今度は月末の東京HAM FAIRに参加するということですから、参加する
人はぜひ彼を見つけて会話を楽しんだら如何でしょう。
早速iPadにダウンロードして、パラパラとながめてみました。
特別興味をひきつける記事もなさそうです。
そんななか、巻頭言でARRLのCEO WB2ITB Howard E Michelが6月に行われた
フリードリッヒハーフェンでのHAM RADIO 2019にARRLの派遣団として参加した感想が
述べられております。
14,300人が参加ということですから、東京のHAM FAIRより少ないようです。
彼が興味を引いたのは、アメリカでのFAIRに比べて若者が多いことを先ずあげて
おります。YOTAの旗をIARUの各ブースに掲げていてやはりYOTAの本場といった感じで
しょうか。
さらにIARUの加盟の各国がその国の文化を反映した展示をしているのが珍しかった
ようです。例えばスペインはチーズ、ハムやワインを展示するといった具合。
このあたりはアメリカ一国でのHAM FAIRとは違うでしょうね。
また参加者がQSLカカードを壁一面に貼っているのが目に留まったようです。
最近のアメリカのHAM FAIRを見ておりませんのでよくわかりませんが、もうアメリカ
ではQSLカードを壁に貼って自己PRをするということがなくなってきているのかしら。
あとはFで144-146Mhzがアマチュアから取られそうだということを心配しております。
ARRLはJARLと違ってCEO(Chief Executive Officer)という一般会社の経営責任者という
役の人がいるんですね。
JARLのように理事の連帯責任というのとはちょっと違うようです。
毎年赤字予算と赤字決算を繰り返しても、誰も責任を取らない無責任体制とは違う
経営するというはっきりとした責任体制が敷かれているのはすごいです。
そのARRLのCEOは今度は月末の東京HAM FAIRに参加するということですから、参加する
人はぜひ彼を見つけて会話を楽しんだら如何でしょう。