JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

早まってしまった

2019-08-11 19:51:32 | QSL
 山の日を挟んで長いお盆休みになりましたが、台風10号の進路が心配です。
 いずれにしても連休の後半は台風の影響は避けられそうにありません。

 昨日ポストにロシアからの封筒がはいっておりました。
 中からはPQRSで手配していたXR0ZRCのカードは出てきました。もう一枚XR1RRCの
カードも同封されておりました。
 実は金曜日のSNSで他の局のところに送られてきたのをみて、そういえばXR1RRCの
カードを請求していないことに気付き、その夜あわててOQRSで手続きをしてPayPalで
払い込んだのです。
 一日早まってしまいました。払ったものは仕方がありません。ドネーションとして
あきらめましょう。IOTAを意識すればSA-069ですからカードをもらっておけばいずれ
役に立つでしょう


 ロシアからの白い大きな封筒には漢字で名前と住所が印刷されておりました。
 ロシアのPCにも漢字フォントが入っているのですね。
 ところが住所がQRZ.comに掲載しているのとは違い、あまり公表していない字番地
が印刷されているのが不思議です。この住所、何処から持ってきたのかしら。
 OQRSで請求するときに記入する住所はもちろんローマ字で6 Tomiokaと印字して
おります。

 大分市も中心地からあたらしい住所表示に変わってきておりますが、このあたりは
まだ昔の表記のままです。あまりにも広いので字番地だけではどこかわかりませんので
通称として小分けされた地名を使っております。恐らく全国でも珍しい組という表示が
あり、正式番地は大字津守○○○番地の○○なんですが、富岡6組と通称で表記します。
 細かく書くと6組-1なんですかー1は先ず書かないのです。
 ところがロシアからの封筒には6-1と印刷されていました。
 自分でもアマチュア無線関係では富岡6組までしか公表しておりません。

 こんな細かいところまでロシアではわかる資料があるというのは怖いことです。

 
 
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