JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

FOREVER切手

2017-03-13 15:16:58 | QSL
 最近はトンと利用する数が減ったアメリカ局のQSL
マネージャーです。それでもときどきはWの局がMGRとい
のに出くわします。
 以前に購入した$1.05に切手が未だ少し残っておりま
す。これに小額切手を貼って$1.2にしてSASEを送ってお
ります。
 
 要するに以前は$1.05でよかったのですが、もう幾度
か値上げが行われ、今はWからJAに対しては$1.2必要で
す。
 この間JAの郵便は航空便に対しては値上げは1度もあ
りません。 ありがたいことです。

 いかにもアメリカさんらしいのが、値上げされても
通用する切手FOREVERというのがあります。
 これどうしたら入手できるのかとUSPS.comで調べて
みましたが、やはり直接は売ってくれないようでした。
 さらに調べたらe-Bayで取り扱っているらしい。
 NETで2月23日にオーダーしておきました。
 切手1枚 $1.6×10枚 送料$1.3 計$17.3でした。
 その切手が今日届きました。

 カリブの局と大いに交信してこの切手が減っていく
ことを期待したいものです。

 アメリカの郵便の不思議なところは次の写真によう
な切手の貼り方をすると下段の切手には消印が押され
ないことは知る人は知っております。


 話を突然変えて、最近の切手はシール式のものが結
講ふえてきした。以前は古切手をはがすのに水に浮か
べて、糊が緩んだところでそっとはがすことができま
した。

 シール式の切手の場合は接着剤が違いますから、水に
したしても剥がすことはできません。
 シール式の接着剤は熱を掛けると緩んできます。
 上からドライヤーで暖め、隅の部分を丁寧に持ち上げ、
今度は接着面に熱風をかけ、ゆっくる持ち上げると、き
れいに剥がすことができます。
コメント (1)