DXCC フィールドチェック

　今日の福岡県苅田町は曇り空の薄ら寒い天気でした。
　早朝から西ハムに大勢のハムが押しかけてきました。
　午前9時過ぎの開場前のセレモニーには入り口の前は
黒山の人だかり状態でした。

　例年のようにフィールドチェックを開始しました。
　今年は若いメンバーが二人新たにチェッカーになり
ましたので、相当楽に作業ができました。

　6mばかり申請する局もあり、100が目前の私にとっ
てはのどから手が出そうな欲しいエンティティも多く、
以前の良かったコンディションが恨めしくもなりまし
た。

　今回消滅したエンティティを多く申請した局があり、
これまた本などで見かけたカードの現物を見ることが
できました。語り草になっているGus Browningのメガ
ネを掛けた絵が載っているカードもはじめて現物を見
ました。1960年代の消滅したエンティティは後からDX
を始めた人間にとっては、絶対に手に入れることがで
きないものです。重たいハンディですね。

　すでにJARLのWEBでも周知されていることですが、
LoTWのUserになる手続きのひとつに、面倒な手続きが
あります。それはARRLに局免許状のコピーと本人を証
明する運転免許証のコピーを送付することが必要でし
た。
　DXCCのフィールドチェッカーがこれを代行すること
ができるようになりました。
　詳しくはJARLのWEBを見てください。ここを
クリックしてください