JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

VP6EUのRTTY物語

2017-03-07 18:15:56 | DXing
 先週金曜日の夜、40mでVP6EUのRTTYを懸命に追い
かけましたが、会えなく沈没の憂き目に会いました。
 よく運用が行われるVP6ですが、今後いつチャンスが
あるかわかりませんから、できるチャンスがあるとき
にがんばっておくのがDXの鉄則です。

 日曜日に西ハムから帰って、ほっとしておりました
が、30mでVP6EUのRTTYのレポートがクラスターに上が
りました。
 それっとばかりにアンテナを振り、ワッチ態勢に。
 信号は40mに比べて弱いようで、ガーブルが多い。
 あまり先方は忙しくはなさそうです。もしかしたら
沢山の局に呼ばれているのかもしれません。20JST台で
すから、Wのパイルも受けているかもしれません。
 バンドスコープもコールしている局が聞こえなけれ
ば役立たすで、どこか適当に場所決めしてコールする
しかありません。
 40mでできた局に聞いたら、結構はなれたところで呼
んだそうでした。
 そこで4Khzほど離れたところで位置決めしてコール
を開始しました。

 かなりコールしました。信号が落ち目になり、また
ダメかなといやな予感がし始めたとき、どうもお呼び
がかかったようです。しかしかなり文字列が怪しい。
 とりあえずレポートを送ってみましたら、タイミン
グよく73が受信できました。
 おそらく大丈夫だろうと思ったのですが、ログサーチ
を後で確認したらビンゴでした。
 なんとかVP6のMODE NEWを確保できました。

 きょうPOSTに最近はあまり見なくなった赤青の縁取り
された航空便の封筒が入っておりました。OQRSで請求し
ていたXX9TXNのカードでした。


 念願の160mをCFMでき安心しました。
 あまりにも返信がないので、先日のXX9DもOQRSで請求
したのですが、無事CFMできてよかったです。
 
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