LoTWはすでに世界中の多くのUserが利用しておりま
す。
利用者は93,000人を超え。LoTWに蓄積されているQSO
数は8億3千を超えています。もちろんJAからも多くの
方が利用されています。
ARRLの懐の深いところは誰でも利用できると言うこ
とでしょう。
しかし申し込みをするとき、ちょっと面倒と思えるの
が、本人確認のため局免許状と運転免許証やパスポート
のコピーを一度ARRLに送付する必要があることでした。
それがDXCCのフィールドチェッカーが本人確認を代行
することがOKになりましたことは3月5日の本ブログで紹
介したとおりです。JARLのWEBにリンク
JARLのフィールドチェッカーのMLでJARLの玉眞専務理
事のほうから
①基本はJARL主催のイベント開催時となりますが、
JARLの会員からの要望があればいつでもOK。
(JARL事務局では、いつでも受け付ける)
②手数料は不要
と言う方針が指示されました。
現在JARLではJA1 7名 JA2 2名 JA3 5名 JA6 4名の
18名のフィールドチェッカーが登録されております。
地域も偏っていますし、限られた人数ですからLoTWを
申請しようとする局にとってはチェッカーに直接あっ
て免許などのコピーを見せるという機会はむしろ少ない
ことでしょう。それほどメリットはないかと思われます。
やはりJARLの支部や本部の催事のときにあらかじめ周
知してチェッカーを配置するとことが必要でしょうね。
ARRLにとってはLoTWを大いに使ってもらい、DXCCや
WAS、WPXなどのAwardの申請をしてもらえば、それだけ
収入につながるわけで、手続きを簡素化する、あるい
はUserへのサービスの一環で本人確認の手間を省くこと
なんでしょう。
しかしJARLにとっては会員へのサービスとはいっても、
その利益に預かれるのはそんなに多くはないということ
ですね。
す。
利用者は93,000人を超え。LoTWに蓄積されているQSO
数は8億3千を超えています。もちろんJAからも多くの
方が利用されています。
ARRLの懐の深いところは誰でも利用できると言うこ
とでしょう。
しかし申し込みをするとき、ちょっと面倒と思えるの
が、本人確認のため局免許状と運転免許証やパスポート
のコピーを一度ARRLに送付する必要があることでした。
それがDXCCのフィールドチェッカーが本人確認を代行
することがOKになりましたことは3月5日の本ブログで紹
介したとおりです。JARLのWEBにリンク
JARLのフィールドチェッカーのMLでJARLの玉眞専務理
事のほうから
①基本はJARL主催のイベント開催時となりますが、
JARLの会員からの要望があればいつでもOK。
(JARL事務局では、いつでも受け付ける)
②手数料は不要
と言う方針が指示されました。
現在JARLではJA1 7名 JA2 2名 JA3 5名 JA6 4名の
18名のフィールドチェッカーが登録されております。
地域も偏っていますし、限られた人数ですからLoTWを
申請しようとする局にとってはチェッカーに直接あっ
て免許などのコピーを見せるという機会はむしろ少ない
ことでしょう。それほどメリットはないかと思われます。
やはりJARLの支部や本部の催事のときにあらかじめ周
知してチェッカーを配置するとことが必要でしょうね。
ARRLにとってはLoTWを大いに使ってもらい、DXCCや
WAS、WPXなどのAwardの申請をしてもらえば、それだけ
収入につながるわけで、手続きを簡素化する、あるい
はUserへのサービスの一環で本人確認の手間を省くこと
なんでしょう。
しかしJARLにとっては会員へのサービスとはいっても、
その利益に預かれるのはそんなに多くはないということ
ですね。