さらに先月のこぼれ話など再掲載

一旦、出しました投稿ですが、一部付け加えで再掲載します。


その前に。別件を。
ＮＨＫのラジオのニュース番組で、埼玉での視覚障害の方の自力移動の訓練の模様が紹介。盲学校の先生の指導のもとで続いているそうです。



以下、付け加えの本文を
先月１１日と３０日に、みどりの窓口廃止の関係で両国、平井、検見川浜、幕張、西千葉、八幡宿、土気の各駅を。また、保線問題などで市川、津田沼、千葉、蘇我、誉田、大網、四街道の各駅もまわりました。その結果ですが。



昨日をもって総武線の幕張駅のみどりの窓口が廃止。
さらに6日は西千葉、12日は八幡宿、14日は土気、18日は検見川浜の各駅と両国、平井の2駅でもみどりの窓口の廃止が決まっています。
窓口がある駅までのきっぷの購入のための無料乗車証の案内はいっさいなし。
内房線の九重駅と千歳駅でさえ、もより窓口がある駅までのきっぷ購入のための往復は、払い戻しをする案内があるのにおかしい。


外房線の誉田駅では一部枕木ボルトなしは修繕を確認。

蘇我駅の内房下りと外房下り、大網駅の下り本線、安房小湊駅の下り本線、市川駅の総武快速線、津田沼駅の2番線と下り本線の上り場内信号付近では、今現在も枕木ボルトなしを放置。
津田沼駅の2番線では腐敗の枕木も放置。


先月27日は総武快速線で信号トラブルがありましたが、線路のヒビが原因。しかし、9年前から線路に関するトラブルは何度もあると聞いています。なぜ、鉄道会社は情報公開とすみやかな対処ができないのか。
館山若潮マラソンで、このようなトラブルにより、参加に支障がでた方が900人。けして少なくないお客さん。二の次なんでしょうか。

1日のこぼれ話もう一つ

今日のこぼれ話のもう一つ。
一昨日に続き、再度、千葉方面。さらに、


成田・佐原・香取・松岸・旭・八日市場・成東・四街道


といってきました。

ご存じの通り、今月の連休に成田線の佐原から銚子の区間でSL臨時列車が運転します。実はその火入れ式が千葉支社長立ち会いであったようですが、そんな場合ではない。

総武本線の松岸、旭、八日市場の3駅は、今でも木の枕木を使っていますが、かなりの枕木で腐敗が進み、かたちになっていない枕木も見つけました。
せっかくの臨時列車を走らせるのだから、それぐらいの保守点検がなぜできないのか。
旭駅や香取駅など成田線や総武本線の一部の駅構内などで枕木のPCへの交換工事が進んでいるようですが、時間はかかるようです。
横芝駅構内は線路の敷石がかなり不足をしている状態。


四街道駅では昨年9月に私が指摘をした下りホーム以外の箇所の点字ブロックは、目白や新橋の2駅の事故で問題になった最新のものではないのでしたが、やっと、上りホームで交換工事が。
しかし、ホームから改札、さらに南北の両口の通路に関しては、全く手をつけていません。
四街道駅は、千葉県内の視覚障害の方々の拠点がある最寄り駅。万一の事故を防ぐ意味でも、早急にやっていただきたい。


千葉駅構内では6番線、快速線の上り出発信号から下り場内のあいだ、さらに外房下り本線の上り場内信号近くで、枕木ボルトなしが放置。
千葉支社がある千葉駅でもこのようなケースがあるということは、いかに儲からない保線・メンテナンスを軽視をしているかであります。

1日のこぼれ話

2月1日のこぼれ話。

先ほどまで南房総市役所の別館で、今月9日開催の消費生活シンポジウムのラストの打ち合わせがありました。


当日のタイムスケジュール

提言文の案について

パネルディスカッションについて


細部の確認・話し合いをしました。

提言文の案とパネルディスカッションの細かい部分は、開催当日まで伏せますが。

私の方から、

最近発生した振り込め詐欺事件の被害の話題の扱い

丸山地域福祉フォーラムを取り上げる扱い


を出しました。
前者については、基調報告の中でふれることに。また、後者については、ごく簡単に紹介程度と、フォーラムの参画をされている方の出席があれば発言をいただくことで落ち着きました。
少々、私として今日の打ち合わせの中で駆け引きでした。


パネルディスカッションの確認話し合いで、パネラーの役割でない私含めた実行委員メンバーが、会場発言でする予定に決まりました。
が、しかし、私はあくまでも、せっかく来場された方の発言の機会が必要と、これも、少々、駆け引きをしました。結果、来場参加者からの発言がなければ、しゃべるということで決まりました。


ラストの打ち合わせの終わりの部分で、事務局を受け持つ、南房総市商工観光課より、


シンポジウム以降も実行委員の方々の施策への協力をいただければ


という課長さんの話。

私から、個人の立場で地元新聞社の読者投稿に、シンポジウム開催前に掲載をしていただくことを報告しました。


ひとつだけ、不安材料として。
旧7町村ごとにある地域づくり協議会へのアプローチ。
地域福祉フォーラムや防犯協力会と連携して、地域づくり協議会の協力なしでは、消費者問題はなかなか解決につながらないです。
できることなら、主たるメンバーの方に打ち合わせに加わっていただければです。

２月１日申し入れ

本日、以下の通り監督官庁へ申し入れを送りましたので公開をします。


国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 御中


東日本旅客鉄道千葉支社について申し上げます。

その前に。添付の写真は、１枚目は総武本線四街道駅上りホーム、２枚目は総武本線松岸駅１番線、３枚目は総武快速線津田沼駅２番線になります。

外房線誉田駅２番線線路の一部の枕木ボルトなしの修繕、添付の写真の四街道駅のホームの点字ブロックの改修工事は確認しました。しかし、四街道駅ホームから改札および南北の両口のコンコースについては、全く手をつけてはいません。駅構内全体の改修をもって、同駅の点字ブロックの件は解決と思いますので、引き続き、鉄道会社および四街道市に対し、働きかけをお願いします。


１月１１日時点
外房線安房小湊駅下り線、総武快速線市川駅構内の複数箇所で、枕木のボルトなしを放置。

１月３０日時点
蘇我駅内房下り本線および外房下り本線の各出発信号から上り場内信号までのあいだ
外房線大網駅下り本線１箇所
千葉駅６番線および快速線各上り出発信号から下り場内信号まで
総武快速線津田沼駅２番線線路および、下り出発信号から上り場内信号まで

以上の箇所は枕木ボルトなしの放置。さらに添付の写真の通り、総武快速線津田沼駅２番線の一部の腐敗が進んでいる枕木の放置。


２月１日時点
千葉駅５番線線路および外房下り本線の上り場内信号近くにボルトなしの枕木放置。

総武本線の松岸駅、旭駅、八日市場駅の構内の線路でかなりの複数箇所で、腐敗またはかたちが崩れている枕木が放置。
総武本線横芝駅構内線路の敷石が相当不足している状態が放置。


今月の連休にて、成田線の佐原から銚子までの区間でＳＬ臨時列車の運行がありますが、松岸駅構内がこのような状態のままの運転は安全軽視と言わざるを得ない。
本年１月２７日の総武快速線の信号トラブルは線路のヒビが原因と発表。これは９年前から動労千葉で問題視をしているにもかかわらず、完全なる放置は極めて重大であります。

駅の窓口廃止
昨日をもって幕張駅のみどりの窓口が廃止。さらに６日は西千葉、１２日は八幡宿、１４日は土気、１８日は検見川浜の各駅で順次、同様に行われます。
両国、平井の２駅についても廃止が決まっています。
昨年も指摘をしましたが、もよりの窓口設置駅への乗車券類購入のための無料乗車証の案内告知は一切ありません。
指定券発売機では障害のある方、不慣れな方には使うことが困難であり、千葉県障害者条例の不利益な取り扱いに該当をするものであります。



以上、申し上げてきましたが、あらためて、当該鉄道会社に対し、これら問題点を早急に改善、再考を促していただきたいと思います。



平成２５年２月１日
提出者住所
提出者氏名

２月１日ですが

私の３連休最終日。一昨日に続き、再度、千葉方面へ向かっています。
また、夕方、地元の消費者シンポの最終打ち合わせの予定です。
本投稿は本日の遅い時間にあらためて。

地元の新聞社の投書投稿が３年ぶりに出せる予定です。
南房総市ができて７年でやっと、市の催事のお手伝いができる部分も含め、掲載までちょっとお待ちを。