佐倉運輸区が

最新の動労千葉の掲載より。

総武本線の佐倉駅北口に、この鉄道会社の建物の建設準備が進んでいるようです。

動労千葉によりますと、どうやら、


佐倉運輸区


ができるようです。

正式な鉄道会社の発表はありませんが、


千葉運転区
成田車掌区
銚子運転区


が統合する可能性があります。
これが実施されますと、以前の勝浦運転区、館山運転区の廃止同様、現場の出先機関を縮小になります。
現在の館山駅のように、

乗務員の詰め所、保線、車両メンテナンス


がない・できないことが、銚子駅でなる可能性があり、特急しおさい・あやめの運行本数も影響が考えられます。

まさに千葉のローカルに対する


地域切り捨て


が鮮明になります。

鉄道会社は、地域切り捨てでその地域の住民が納得できるのか。
パックツアーや企画列車ばかり沿線自治体にウエイトをかけて、普段の輸送を全く考えないだろうか。


これらは是正をしなければなりません。

29日現在・石勝線の事故

ＪＲ北海道を捜索へ　特急脱線、業務上過失傷害の疑い(朝日新聞) - goo ニュース

　どうやら、複合的な事故原因になりそうです。

九州のあらたな

ＪＲ豊肥線、観光特急「あそぼーい！」お披露目(読売新聞) - goo ニュース

　新顔になります。

ゴミゼロで思うこと

あけて本日29日は、ほとんどの地域でゴミゼロ運動の清掃活動が予定されています。
ある地域の自治会では、この活動に参加をしない世帯に対し、


3000円のペナルティー


があるような話を聞きます。


罰金を払いたくなければ参加せよ


これが地方田舎のごく一部の地域で通っている事実。

私は思う。

そもそものきっかけは、おそらく、年に一度、地域の清掃活動を通じ、ゴミに対して関心をもってほしいというものと思います。
ところが、地域の年中行事だから、半ば、強制的に参加せよという雰囲気は、受け入れがたい。
おそらく、先日、取り上げた、自治会の集金問題で、


年間の会計収支をださなければ、自治会費などは遠慮する


とした移住された方も、おそらく、ゴミゼロ運動に参加しない世帯に対する罰金・ペナルティーには異を唱えると思う。

この日に参加できないが、参加する方へのお茶代で、というカンパであればまだわかるが、最初から頭越しにペナルティーを示すようなやり方は、是正が必要に思う。


清掃活動はなにもゴミゼロの日とはかぎりません。
全国各地で定期的に、自治会組織とは別の団体さんが、決まって、清掃活動をされている。むしろ、こういった方々に、参加したいが参加ができない代わりにカンパ=お茶代を申し出るかたちが、ありがたいような気がする。活動されている方にとっては、自分たちの活動がきちんと知らされていると、モチベーションを落とすような感じにはならない。


平気に、コンビニや交通機関の駅・ターミナル、道の駅に、家庭ゴミを捨てる方。
ゴミ処理は無料ではない。処理にかかる経費は安くはないです。
ゴミ箱にどうしても捨てたいのであれば、ある程度のカンパ・寄付を処理をされる方に出すべきではないですか。


ゴミは普段から生活の中にあります。できる範囲でやれることを。