説明書きはありますが

再三取り上げています、南房総市のデジタルサイネージ。

今夜も岩井駅駅舎内は、たなざらしのまま。いたずらをされてもいいような状態のままです。

写真2枚目にようやく、デジタルサイネージについての説明書きが掲示。
　しかし、


14箇所に設置
南房総市の観光版サイトがみられる
装置に関する問い合わせは観光プロモーション課へ


しか記載がありません。

先月末の連休前にお願いをしたのですが、もう少し、わかるような説明書きがなければ、意味がないです。

総務省の補助で装置を購入しているので、その辺あたりの関係者に伺う必要を感じます。

館山での千葉県社会福祉士会の集まり

こちらの

http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=21249&bbs_id=205&res=1305561589

書き込みの一部報告で書きます。

21日、館山市コミュニティセンターにて、千葉県社会福祉士会の説明会がありました。
29日に千葉で総会がありますが、今回は組織として大事な事項を議論するために、異例ですが、総会開催前に千葉県内で数カ所にわけて説明会として、今回の集まりとなりました。


最初に。
先般の震災を受けて、千葉県社会福祉士会としての取り組みの話がありました。
福祉士会として、千葉県旭市、福島県いわき市に会員を派遣して、現地の支援活動をしているそうです。
現在も全国の社会福祉士会の中で、取り組んでいるのは千葉だけだそうです。
また、千葉県鴨川市内に避難をされている方々への支援については、


千葉県、厚生労働省、福島県と協議中で5月末までに、支援について福祉士会に打診

だそうです。


今回の説明会の主たる理由になりますが。

全国組織である日本社会福祉士会と都道府県にある社会福祉士会の関係あり方を見直すための準備が進んでいます。

組織はそのままですが、日本社会福祉士会の会員を都道府県の社会福祉士会とし、最寄りの都道府県の社会福祉士会が正会員登録先に変わること。
会費やいままでの活動内容はそのまま継続。
福祉士会会員の規律などに関する問題は、日本社会福祉士会に業務の委託をする点。


以上になります。

平成25年11月までの公益法人移行に必要な手続きのようです。

私がこの内容をみたとき、自閉症協会の全国組織と地方組織の見直しの時が頭に浮かびました。その応用なのかなと感じました。

組織を万全にしていくものであれば、正会員の皆様におかれましては、困らない選択が望まれます。


以上、ざっと館山での説明会・集まりの内容です。


何よりも会長さんはじめ役員関係者の方々が、館山まで出向いていただいたのはありがたいです。
できれば、千葉南部の正会員の方々が、集まって、ざっくばらんに話をしてほしいと、思いました。