大手町周辺で、ランチの王様、B級グルメの殿堂と言えば、こちら。昔ながらの喫茶店「蔦」
12時台は、近隣のサラリーマンが押し寄せて相席必至。入店出来ない日もあるけど、時々無性に食べたくなります。
「蔦」と言えば、カツカレースパゲッテイか、ナポリタンが王道なんですが、定食類も充実しているので、本日はメンチカツ定食。
メンチカツ、来たーーーーー。でっかいメンチカツ、千切りキャベツ、ポテトサラダ、スパゲッテイ。
メンチカツは、熱々、肉汁じゅわじゅわ~
小鉢・・・・イヤ、中鉢いっぱいの白ご飯と、大ぶりな味噌汁椀。
外食だと満腹度合を重要視するワタクシですが、ここの定食では、白ご飯は半分食べれるか、どうか・・・・。
このボリュームと手作り感のある料理が、700円台。サラリーマンの大群がワンサカ押し寄せるのも納得。この日は、店内の女性客は、ワタクシ1人だけでした。
「蔦」のことは、ずっと"B級グルメの殿堂"とあがめておりますが、何回食べても、その信念は揺るがず。
ごめんなさい。いや、もうホント、これで神戸旅行ネタ、おしまいにします。たいしたイベントも無い1泊2日の旅行を引っ張り過ぎですね。
神戸2日の朝は、メリケンパークへ散策に出かけました。都会の海辺は、絵になるなぁ。
あまり自撮りはしない私たち夫婦ですが・・・・・珍しく、パチリ。
巨大彫像フィッシュダンスの前で、オットが写した私の写真、いくらなんでも人物が小さ過ぎません?????自分で自分の見分けがつかないくらいの豆サイズ。ここまで、カメラを引いたのは、オットの意思でしょうか????
神戸はパン好きには聖地ですが、時間が無くて、元町の大丸のデパ地下でパンを購入。
大丸には、リヨンの三つ星フレンチのPAUL BOCUSE(ポール・ボキューズ)のパンのお店がありました。
PAUL BOCUSEは、東京の国立新美術館内のブラッスリーで、1人フレンチしたことはありますが、日本でパン部門を展開しているとは、知らなんだ。
こちらのパンは、ライセンス経営とはいえ、三つ星フレンチの片りんも無いほど、ものすごく日本向けなアレンジ。クリームパン、カレーパン、アンパンなど。
・・・・・「ちょっと、イメージ壊れるなぁ」と違和感を持ちながらも買ったPAUL BOCUSEの大福風の黒豆あんパン。フレンチブランドで、黒豆って??大福って???あんパンって????
しか~し、これが、かなり美味しかった。さらに、意外なことに、かなーーりの大衆価格。
PAUL BOCUSEの名前を、ありがたがらなければ、良いのだ。美味しければいいじゃないか。
昨日は、カープじゃなくて、ラグビー見ればよかった・・・・・と思う、まさかの敗戦の翌朝です。
ところで、最近、ズムスタのホームゲームのテレビ放映見てて、画面にやたら白い虫が飛び交ってるのが、気になりませんか???
虫嫌いなので、虫が気になって、試合に集中できない・・・・ほどでは無いけど、グランド上にもたくさんいるようで、選手は大丈夫なんだろうか???
ゴロの処理でボールを握り損ねた大瀬良選手の目の前に、虫が飛んで来たんじゃないか、遠投しようとした野間外野手の目に虫が入ったんじゃないか・・・・・と、まあ、そんなことを考えているわけですが・・・・
どうひいき目に見ても、野間のあのスローイングは、無いな。
あの虫は9月以降、登場してきたような???どうやら、秋の風物詩のようですが・・・・客席に虫はいないのでしょうか???
あれが客席にも飛んでくるんだったら、ズムスタでの日本シリーズの観戦は、私はちょっと難しいかもしれない(←大きく出てみました)
最近、ハマっているコンビニアイス。
長男が、『コレ知ってる???マンゴー好きよね。だったら、たぶん好きだと思う。』と買ってきてくれました。おぉー!なんて、素敵なネーミング。
私以外にも同好の士は多いようで、「セブンのマンゴーアイスがうますぎる」とネットで沸騰中のようです。うん、わかる、わかる。
このマンゴーアイス、このネーミングのまんまの食感、と思っていただいて間違いなし。
アイスキャンデーは歯にギシギシ当たる感じが苦手なのですが、これはしっとり。まさに『まるでマンゴーをそのまま冷凍したような食感のアイスバー』です。
しかも、1本127円!!まとめて5本買っときました。それでも、635円(暗算あってる???)
ただ、全部のセブンイレブンにも置いてあるわけじゃないのが、難点です。私は、3店舗回って、1店舗でしか見つけられませんでした。
広島のセブンイレブンのオーナーたちよ、ぜひとも立ち上がってくれ。
神戸ネタは、もうおしまいっ!のつもりでしたが、神戸に来て、ここに寄らないっ、てのもネ、の南京町の中華街。てことで、まだ続く神戸旅行ネタ。
目指すは、肉まんの超有名店『老祥記』ですが、300人くらい並んでました。ディズニーランドかっ?てくらいの長蛇の列。そく諦めました。
翌日、再度行ってみると、行列が30人くらい。これならすぐだ、と並んでみたら・・・・・見通しが甘かった。
老祥記の豚まん=1個90円、ヤスッ!!と思ったけど、すごく小ぶりなんですね。
だからなのか、1人で100個とか、200個とか買うので、列が全然動かない・・・・・あいにく、この日の神戸は気温30度の晴天。
1時間くらい並んで、私は豚まん日焼けになるし、オットは熱中症になるし・・・・・さんざんでした。
とりあえず、控えめに10個。お土産に、と思ったけど、とっても美味しかったので、その場で立ち食い。2人で10個食べ切ってしまった。
蒸したてホクホク。肉汁じゅわ~。並んだ甲斐があるおいしさでした。
もう1つ並んだのが、元町の精肉店「森谷商店」の揚げたてコロッケ。80円。1日2,000個売れるんだって。じゃが芋ホクホクで美味しかった。
神戸のランチは、おしゃれ感ゼロの立ち食いでした。
夜は、三宮センター街にある昔からあるタコ焼き屋さん、という感じのお店で、明石焼き。
実は、明石焼き、というのを食べたのは初めて・・・・・・でも、ちょっとビジュアル悪いよね。もうちょっとうまく丸っと出来てもいいんじゃないかな???なにやら、つぶれとるがな、という明石焼き初体験でした。
普通の濃いソースで食べるタコ焼きの方が好みだ、とオットと意見が一致。