先日、ドアに頭をぶつけて、と泣き言を吐きましたが・・・・・正確にはオデコです。
とっても痛くて、眼から火花が出ました。オツトは爆睡中、息子は外出中で、誰かに『痛い』と訴えたいのに相手がいなくて、うずくまって耐えた。
大人になってからは、久方ぶりのタンコブ。
顔を洗う時、お化粧する時、髪をかきあげたりするとき、ちょっと手が当たるだけでも、「いたっ！
」
『なんでドアに激突すんだよ？』と会社のおじさんに聞かれたけど、それを1番知りたいのは私
たんこぶが眉のすぐ上なので、湿布を貼ると眼がヒリヒリして具合が良くない。
すると、母が『たんこぶには砂糖水が効くよ』って。
なんですとっ？？？
ところが、この民間伝承、たんこぶに砂糖水。まんざら、ハチャメチャでもないんですって。医学的にも意外に効くらしい。
以下、調べてみると、こんな感じでした。
◆たんこぶに砂糖水を塗る ⇒ 〇
◆頭痛には、こめかみに梅干を貼る ⇒▲
◆風邪の時は、首に葱を巻く ⇒ 〇
◆風邪は人に移すと治る ⇒ ×
・・・・とはいえ、おでこに砂糖水を塗るのは、ベタベタしそうで、ちょっと躊躇しております。
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わが家の庭、5回目になる”ネコのひたい”シリーズ。
本日は、青です。青といっても、水色から、パープルまで、色合いさまざま。
ニゲラ、ブルースター、菖蒲みたいなの、ハーブのラベンダー・・・と、けっこう青色の花がありますね。
水色の花が可愛いニゲラは、お向かいのおばあちゃんに分けていただいた苗。
枯らしてはいけない、とプレッシャーなのです（汗）
今までにもいただいた苗をけっこうな頻度で、枯らしてます。そんな私に懲りもせずに、何度でもわけて下さるので、さらにプレッシャーがかかるという・・・・・このスパイラル。
二ゲラって、どうしてこんなにカワユイの。
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えっ？？そんな風には全然見えないよ？？と言われそうですが、実は私、閉所恐怖症でして・・・・
なので、けっこうコレ↓苦手です。ＭＲＩ診断。
狭い所に閉じ込められ、拘束され、動いちゃいけない・・・・・・って。最も苦手とする分野。息苦しくなります。
その苦手なＭＲＩ脳ドックに行ってきました。
健康保険が使えないので数万円するけど、会社の福利厚生のポイント使ったら、格安の自己負担が四千円。サラリーマンの特典、使わにゃ損、損。
閉所恐怖症だと申し出ると、2人の技師に囲まれて、さんざん説得されました。
『頑張らなくてもいいですよ』
『自覚症状が無ければ、脳ドックは、毎年やらなくても良いですから』
『調子が悪くなったら、すぐに中止しましょう』
・・・・・そこまで言うんなら、来年はやめとこ。
でも今は・・・・・すでに四千円を支払ってるし・・・・・。モゴモゴしながら、検査台に上がりました。
動悸がして、過呼吸になりそうだったけど、ゆっくり深呼吸して、楽しいことだけを考えました。
今度行くライブのこと、美味しいご飯のこと、見たい映画のこと。
苦手なものを克服するのは、なかなか難しい。
だけど、セルフコントロールが出来て、ひとやま越すと、今後はちょっと安心できます。
せっかく脳ドックを受けたのに、昨夜は、ドアに頭をぶつけ、眼から★が出ました（涙）
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ここ数日、わが家の人数は変則的に1名追加。
オットの親友 カナダ在住23年めのオーキくんが、帰国中。
彼は相当な変人なので、日本では生きづらい人。
でも、変人だろうが、変態だろうが、オットにとっては、無二の親友なので、2人の間に、太平洋があろうが、間隔が空こうが、その関係に変わりは無し。
私が仕事から帰ると、オーキくん、すでにわが家にいます。
この間は、うちのオットの帰りが超早いので、2人でもう飲んでる「おかえりぃ～」と二人で迎えてくれます。
急いで、晩ご飯を作る。
こんなこともあろうと、前日から煮込んでいた手羽元と大根の煮込みとか、サッとできるマグロのアボガド和え、とか。
ひとり暮らし歴11年目（既婚ですけど）のオーキくん、そこそこに料理できます。
『これ、実家でＣｏｏｋしてきた』とヘンテコな英語で、男の手料理を持参してくれます。たぶん、野菜炒めですね？？
オットとオーキくん、延々と飲んで、喋ってますが、夜も更けると、2人で爆睡
酔っ払いのダブルでのいびきのスゴイこと！！
翌朝、2人をたたき起こし、朝ごはんを食べさせ、送りだすのが、私の最近のルーチンワークです。
風呂上りのノーメイクでも、全然ヘーキになってしまった。もはや、他人であって他人では無い？？？少なくともお客様扱いは、してないなぁ。
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今は手作り作家として活躍されてる会社の先輩のお圭さんと、庄原オープンガーデンのバスツアーに行ってきました。
オープンガーデンとは、、各家庭が丹精込めた自慢のお庭を、一般の人に「どうぞご覧ください」と解放するイベントです。
庄原はいま、商工会議所や行政が、ガーデニングで町おこしをしようと、テコ入れ中のようです。
バスツアーなので、拝見するおうちは選べません。6軒まわりました。その中で、自分の感性にピンと来た2軒。
佐藤さんのお宅の、アイアンのオリジナル看板。すごくステキだったので、オーナーさんに、シツレイながらお値段をお尋ねすると、『5万円』だって。わぁ～、ムリムリ。
ガーデニングって、やっぱり手間と根気と、さらにはお金がいるんだわ
人気のお庭三上さん家は、ご主人＆奥様が、とっても良い方。『よく、おいでくださいました。』と丁寧なご挨拶をいただき、いえいえ、こちらこそお邪魔します。
『皆さんに見てもらって、自分たちもやりがいがあります』と、謙虚なご主人が仰ってました。ここは、特にバラのアーチが素晴らしい。
とすが県北。どこのお庭も、敷地が広い。
。
ステキだな、と思ったお庭づくりは、だいたいご夫婦の共同作業のようです。う～ん、その時点で、わが家ではムリ。
数年前、庭での作業中の小さな切り傷の化膿がもとで、まさかの手術をしたオットは、庭＝悪魔の棲むところ、ぐらいのキライようでして・・・・
その前に、私自身がガーデニングは好きだけど、根気とセンスが無いんですけどね。あぁ～、眼の保養になった。
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