ライブや観劇は、私の数少ない趣味でして、先週、原田知世ちゃんのライブで、心の棘が抜けました(『香るキッチン』くりちゃんの名言です)
棘が抜けた所で、今度は、心にエナジーを注入しましょう。水曜日、クラブクアトロでスガ シカオのライブ『FUNK FIRE』に行ってきました。
←こうして見ると、千原ジュニアと同じ系列の顔(写真はお借りしました)
最近見かけないな、と思っていたら、あれやこれやがあって、事務所から離れて、インディーズ活動とかしてたみたいです。
オールスタンディグですから、バッグをロッカーに納め、手ぶらにして、スマフォとチケットだけ持って入場すると・・・・・やばっっ今日の洋服には、ポケットが無い
チケットとスマフォを、どうするか~???・・・・・仕方ない、お腹に、はさもう。その結果、チケットはヨレヨレ。スマフォはなんだか湿っぽい。
ライブハウスは、アーティストや観客との密着感があります。
飛び跳ねたり、頭の上で拍手したり、腕を突き上げたり、体全体で音楽を楽しむ感じ。50肩の私には、その腕を突き上げるポーズは、ちょっとムリ・・・・決して、ノリが悪いわけじゃないよ。
FUNKベースですから、スガ シカオは、CDよりライブの方が、もっと良いです
ちょっと落ち込むことがあったけど・・・・・・音楽というのは、それを忘れさせてくれる力があります。
特にナマの音、ナマの雰囲気、ナマの言葉というのは、そこでしか共有出来ない場の空気が、記録ではなく、記憶に貯蔵できます。私はそういうのを求めて、ライブや観劇に行くんだと思います。
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