今日は、サッカー日本チームの話しは止めときましょう。
サッカーには詳しくないので、戦術の分析も、敗因もわからないけど・・・・。
パプリックビュービユーイングに行ってた人、現地で声援していた人には、お気の毒さま過ぎる大敗・・・・・・
先日、イギリスのバーミンガム出身の方とお話しする機会があり、マンチェスターユナイテッドの話題になりました。
マンＵ所属オランダ代表 ファンペルシのヘディングすごかったね～、と言うと、もう話が止まりません。身振りで、得点シーンを再現してくれました。
あの空飛ぶヘディングはいまや『スーパーマン』になったり『ピーターパン』になったりしてるんですね。
※写真はこちらからお借りしました
勝ちぬけて行ったチームのシュートはどれも、鋭すぎる、矢のようだ・・・・と、野球ヲタクの私でも、すごさがわかる、これが世界だ！！って感じ。
日本が敗退した今、わたしは、もうオランダ押しでいきます。
そういえば、昔、オランダの人と、仕事で打ちあわせしたことがあって、とにかくデカかった。会議室の長いテーブルの向こうに座っていたのですが、立ってるのか？と思った・・・・・・
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先日、長男に奢ってもらって、やっぱり美味しい、と再確認。再度、ママ友たちと『Ｓｐｅｒａｚａ（スペランツァ）』にランチに出かけてきました。
長男が中学生の時の同級生のママ友たち。
子どもたちも、すでに23歳。10年近く前のご縁ですから、子どもたちが卒業すると、なかなか会う機会が無く、数年ぶりの集結。
前菜は、しめ鯖のテリーヌにガスパチョのソース。
異素材を組み合わせて、複雑な味に仕上げるのが得意なシェフ。しめ鯖をイタリアンの食材に使うとは
パスタは墨イカとポルチーニ茸のイカ墨ソース。ポルチーニが生なので、食感がすごく良い。
ジャガイモの風味がたってるニョッキ。食感もちもち。
このお店は、パンも美味しいんです。フォカッチヤは焼きたて、あつあつのふわふわで提供されます。
メインの肉料理は、豚肉のロースト。いちじくを料理に使うと、ねっとりした甘さが際立つ。
ほのかにピンクの火入れ具合が、プロのわざ。料理って立体的に盛りつけると、ハンサム度がアップしますね～。料理は３Ｄを目指せ！！
『3人いたら、3種類のデサートが来るからね』『すごーーーく美味しいよ』と、ワタクシ、知ったかぶりをして、ママ友たちに期待を持たせたわけですよ。当然、ママ友たちも、『楽しみィ～』てワクワクしてます。
・・・・・そしたら、アレレ？？みんな同じだった・・・・・
でも・・・・・ひとつのお皿の中に、3種のスイーツ。ラズベリーのジェラート、ゴルゴンゾーラのムース、スパイス（黒胡椒とか）のジェリー。
さんざん宣言してますが、私は塩味と甘味のコンビっが大好き、です。
久しぶりに会ったので、つもる話しがいっ～ぱい。話しがつきません。
お互いの息子たちを『ゆうくん』『あっくん』とか、愛称で呼び合うのが懐かしい。でも、息子の結婚についての話題が出る年頃でもあります。
私が『小池栄子みたいな嫁が良い』、と言ったら、えぇ～？？？って驚かれたけど、小池栄子、男前なイイ女だと思うけどな。
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先日、ライブ会場で、偶然隣に座ったのが、高校のクラスメイト、ということがあったので、思い出しました。
こういった偶然のめぐり合わせは、同級生だけとは限りません。
私が偶然、隣りあわせた2大スターは、マー君こと現ニューヨークヤンキースの田中投手と、もう１人は広島の生んだ超有名人 広島太郎さんです。
去年の7月 札幌ドームまで、マー君とマエケンが投げ合うオールスター戦を観戦に行きました。
その翌日、ホテルのロビーで隣に立っていたデッカイ人が、マー君でした。
有名人を偶然見かける、ってのはそんなに珍しくはないかも・・・・・私も、マー君以外に、偶然、長塚 京三と中村 七之助と藤原 竜也を見たことがある。
でも・・・・・広島太郎さんと、映画館で隣り合わせに座って、映画を見たことがあるという人は、そうはいないでしょう（←自慢）
かれこれ、30数年ほど前、鈴木清順監督 松田優作主演の『陽炎座』という映画を見ていたら『隣、良いですか？』と尋ねられ、『はいどうぞ』と答え、座ったのが広島太郎さん。暗かったし、長髪だったので、最初は女性だと思ってましたが・・・・・匂いで
。
これが、私と太郎さんの趣味があった映画『陽炎座』のポスターです↓
広島太郎さんて、当時のお姿から、いまだ老け込んでいない気がするのです。
当時でも、中年以上の年齢のように見えましたが・・・・・それにしても、いまだ風貌が全く変わらない。
いまも時々、八丁堀交差点あたりでお見かけする広島太郎さんは、2代目ということはないですよね？？？？
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県外から赴任されてきた方を軽くご接待するのに重宝するのが、こぎれいなお好み焼屋『鉄ぱん屋 弁兵衛』いまや破竹の勢いで5店舗め。
広島県人としては、『鉄板を磨く台拭きが、雑巾なんじゃ？？』と、ギョっとするくらいのこぎたない店が、美味しいのだ、と知ってはいても・・・・・そんなディープなお店に、非広島県人を最初からは連れていけません。
この弁兵衛って、ＢＭＢの輸入代理店として有名なあのカーディーラが、出店したんだって。だから、ＢＭＢ＝べんべえ、っていうんだって。お茶目。
今後、広島県で居住することになる方に、『お好み焼のこと、広島焼き、とか言っちゃいけませんよ』『お好み焼は、お好み焼き、です。』と教え込みます。
コースで頼むと、お好み焼きは、真打なので、お腹が膨れた頃にやってきます。
その前にいろんなものが出てきます。
スズキのホイル蒸し、ゴーヤーチャンプル、地鶏の味噌炒め、など・・・・・
最後の最後に、真打ちお好み焼。オーソドックスに、肉・たま・ソバ。ひとりに1個・・・・・では無いですよ。2人で1個。1個を2人で半分こ。
美味しい～、と小躍りするほどではない（爆）けど、フツウに美味しい。
広島県人には、それぞれマイベストお好み焼きがあると思うのですが・・・・・・私はパリっと系が好きなので、焼き過ぎじゃ？てくらいが好み。お好み焼きメインで、ブログを書かれている方にも、お尋ねしたいとこです。
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広島市民なら、上八丁堀のひときわ高い高層ビルといえば・・・・・・あぁ、アレね、とお分かりになるはず。アーパンビューグランドタワー。
そのタワーの中のＡｌａｍｂｉｃには、日本料理 三媚、天ぷらの銀座 天一、イタリアンのレガーレ・ディ・アクアパッツア、中華のスーツァンレストラン陳、など、そこそこエグゼクティブなお店があります。
その8店舗をクルーズしながら、食べ放題、飲み放題できる10周年イベントに行ってきました。
こんなチケットを首にぶら下げて巡回。安くは無いけど、このレベルのお店を好きなだけ、飲み食いしながらクルーズできるので、お得。チケットは完売だったそう。
でも、そう甘くはない。ものすごーい数のお客さんだったので、けっこうな待ち時間、8店舗巡回はムリムリ。最初のイタリアン 『レガーレ・ディ・アクアパッツア』で調子に乗って食べ過ぎてしまいました。1店舗目ですでに満腹。
こんなイベントだから、取り皿が紙皿なのは、仕方ないね
このイベントにあわせて、東京のアクアパッツア広尾のカリスマシェフ 日高シェフが、居ましたよ～。
『写真撮ってください』とお願いしたら、気さくに、どころか、サッと私の背中に手をまわして撮ってくれました。さすがカリスマシェフ、被写体慣れしてらっしゃる。
日本料理三媚では、名物カボチャのぜんざい。こんな時だから、いつもよりう～んと、ちょっぴりなの・・・・
でも、鮎の塩焼きには蓼酢、ごま豆腐にはウニのトッピングなど、エグゼクティブな小技は効いておりました。
天ぷら 天一では、板さんが3人がかりで、揚げたて熱々を提供してくれます。
お皿は紙だけど、キス・イカ・エビ、野菜と盛りだくさん。フツウに食べても、1500円以上はするんじゃ？？
これは、超お得。生ビールも仲居さんがどんどん配って回って、かなり良心的な運営でした。
このあと、飲み仲間Ｋ子ちゃんのママ友のご自宅での二次会に呼んでいただきました。そのご自宅は、アーバンビューグランドタワーの高層階なんですって。
ひぇ～場違いな私、って感じでしたが、ここの高層階って、どうなってんの～？？と冒険心につられて、ノコノコついていきました。そこでは、室内ででっかい大型犬が飼われていて、ワンちゃんためのひと部屋があったので、ビックラこいた。
我が家の長男の部屋の方が、よほど犬小屋ぽい・・・・・
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