Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

「いなご会」1月例会@ハルメチッ

2020-01-27 | そとごはん

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1月「イナゴ会」例会は白島の韓国料理「ハルメチッ」(語尾に小さいツをお忘れなく)
こちらには2度目のチャレンジ。以前、予約の電話をしたら「その日は、私は国に帰るからダメね」とスッパリ断られました。
今回はすんなり予約はとれたのだけど、連絡先とか名前とか何も聞かれなくて・・・・「あっ、名前は●●です。連絡先は090××」と、電話を切ろうとする相手に、急いで言い放ちました。
予約通ってないんじゃないか???と一抹の不安がぬぐえなかったのですが、大丈夫でした。ホッ。

20分前に到着したnakkaちゃんとワタシ。当然一番乗り。
2人そろったら息をするように始めるという「いなご会」の鉄の掟どおりに、2人でカンパーイ。料理もドシドシ頼みます。
ナムル盛り合わせと、キムチ盛り合わせ。
3番目に到着したanchanでさえ、まだ開始予定時刻前でしたが・・・・ナムルとキムチはすでに先着の2人で食べ尽くしておりました。


後から来る人のためにとっとかなくっちゃ!!ってのは「いなご会」に限っては、不要な気遣い。
食べたければ、また頼む。ドンドンおかわりする。そして残さず全部を食べる。飲んだ量、食べた量に関わらず、きっちり割り勘する。全員がそれでOKのメンバーなので。

サムギョプサルは豚の三枚肉と野菜を、卓上コンロの上で水晶焼です。
これをもってきてくれたバイトちゃんの肌がすごくきれいなので、ついついバイトちゃんに「キレーーーイ」と絡んでしまったケーコさんとワタシ。
韓国系のかたは、みんな美肌だよね。カプサイシンがいいのかな。


チャプチェは、思っていたのよりもスープぽい。

トッポギを頼んだら、これもスープ多め。チゲ鍋みたいな風体。しかもサリ麺が入ってる。袋ものインスタントラーメンを、かれこれ10年は食べてないので、妙に懐かしい。
「まだ硬いよ!!」という制止も振り切って、加熱2分くらいでいち早くパクつきました。


袋麺1袋だけだと「いなご会」の胃袋に耐えられるわけもなく「すみませーーん、麺だけ追加でお願いすることできますか?」と、サリ麺だけ追加。
再び「まだ硬いよ」という制止を振り切って、ポリポリ感のある硬いインスタントラーメンを堪能してしまいました。

こちらではぜひチヂミを!!という推薦が多かったので、チヂミは最初1枚食べて、その後もう1枚おかわりもしました。モチッとした食感と、家庭的ビジュアル。

数年前から流行っていたチーズダッカルビですが、いままで食べたことなくて。
こんな感じで到着しました。
外側に溝のある鍋に、チーズがだぁーーと盛ってある。この状態を「チーズがざわざわ」と称したら、みんなに表現おかしい!!と総突っ込みされたけど・・・・ほらチーズざわざわじゃんねぇ。

加熱するとざわざわしていたチーズはとろりと滑らかになって、ザワザワが落ち着いてました。

ハイ、お約束のリフティング。麺ではなくてチーズ。ちゃんと糸引いてます。

「いなご会」では頼む料理の品数が多すぎて、途中で料理写真を撮るのが飽きちゃうので、もう画像はありませんが、キンパとか豚耳とか鶏唐揚げとかも食べて・・・・超満腹。
お会計は一人3700円ぐらいでした。
「ハルメチッ」という店名は、日本語直訳だと「おばちゃんち」という意味らしいので、その名の通り、どのお料理も韓国の家庭料理的な味わいでした。

次回の「いなご会」会場は、移転リニューアルオープンしたオカミのお店へ来襲予定。
移転後のいま、なんと予約が取れないお店になっています。

なぜなら、電話の移設工事申込を忘れていたからという物理的理由のため。
なので、直接、隣にいるオカミに日程を伝えて、自分で自分の予約してもらうという最も確実なリザーブ方法で予約完了。



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