今回の集中豪雨で、わが家に直接的被害はないものの、いまも非常に危険な状況下。
お隣まですでに被害が出ていて、わが家がいま無事なのは、奇跡だと感謝する一方、ご近所の気持ちを思うといたたまれず、なにかせずにはいられません。
人命がかかっていない、交通の要所ではない限定的な場所なので、消防も行政の応援や支援は、頼れない状況。
住民と力をあわせて作業しています。
昨日は泥水に8時間ほど浸かりながら作業しましたが、自然の前では、人間の力の虚しさも感じています。
今日も雨が降り続くようなので、当分、予断を許さない状況。
夜は、避難所で過ごす2日目。
避難所の体育館の硬い床の上で、まんじりともできず、不安な気持ちで雨の音を聞く。
これ以上降らないで、と祈るばかり。
ブログには自分が楽しい、嬉しいと思うことだけを綴りたいと思っているので、気持ちやら身辺の整理がつくまでは、しばらくお休みします。
