昨夜は、業務連絡とおり、黒瀬町で開催された「Laule'a夜市」での「ハンドメイドアクセサリー nakka」の出店のお手伝いをしてきました。夜市だけあって、17:00～20:30という開催時間。
今回は、フラダンスを中心にしたステージがメインのようで、販売ブースは、少な目。
「ドシドシ売ろうぜ!!」と、のろしを上げるワタクシに対して、オーナーのnakkaちゃんは「今日は、そんなにお客さんも来ないと思うから、フラダンスでも見ながら、ボチボチゆるーくで良いですわ」と。
・・・と言いながら、それでも、ギチギチに並べつくさずにはいられないnakkaちゃんのサガ。
先日、アトリエにお邪魔して骨董・布談義をさせていただいた「遊布戀」さんご夫妻が、わざわざ足をお運びいただいて、お買い上げ、差し入れをいただきました。ありがとうございます。
前回のイベントで、初めてお逢いした時に、遊布戀さんとは知らず「すっごい素敵な柿渋のバッグですねーー」と思わずお声をかけたものです。
今回も、古木の山葡萄のバッグといい、アシメントリーなスカートと言い、そのセンスにnakkaちゃんと2人で見惚れました。
なんだか、今日はやたら子どもや小学生が多いな、と思っていたら・・・・・子どものフラのステージがあったりして、その出演者及び関係者一同だったもよう。
その後、フラをやっているだけあって、オシャレのアンテナが高い小学生たちが、「かわいい～」と、アクセサリーのブースにやってきて、「これくださーーい」
「お客様、悩むお値段じゃないですよ～」と、私が勝手にキャッチコピーをつけているnakkaちゃんのアクセサリーに、新たにキャッチコピーが加わりました。「小学生でも自分のお小遣いで買えますよ～」そうして、新しい客層の開拓とあいなりました。
「う～ん、どれにしょう、う～ん」とピアスを前に迷っているお客様には、「10個買っても3000円ですから。迷ってる場合は、両方どうぞ。」と、おすすめします。
ホントにオトナ買いするお客様が現れて、5000円札出されたので、手が震えましたよ(笑)
イベント終了したら「晩ご飯、何食べる???」と、事前にアレコレと相談していたものの、予想外の繁盛ぶりに撤収が遅くなり、ラストオーダーの時間もとうに過ぎて、もはやモスバーガーぐらいしか開いていない。
「今日のお手伝いのお駄賃」ということで、年下nakkaちゃんに、ごちそうしてもらいました。エヘヘヘ。
値札を外せない、すぐにアクセサリー同士を絡ませる、ディスプレイさせたらセンスが無い、というワタクシですが、お客様と直にふれあって、とっても楽しく過ごせました。
