今年もハロウィーンがやってきました。
ご近所の英会話教室の生徒さんたちが仮装して『Trick or treat』と我が家を訪れてくれるのが、いまや秋の恒例行事となりました。
←福岡旅行の際に、コストコで買い集めたお菓子類をラッピングします。こういう作業、意外に好きです。
総勢50人くらいの生徒さんたちが、仮装してご近所のボランティアのお家を訪ね歩きます。
骸骨、プリンセス、かぼちゃ大王、魔女、海賊・・・・・・・・・と、子供たちは思い思いの扮装。最近は、お迎えするお家の方でも凝っていて、ガレージの車を「猫バス」仕様にしたり、ご主人が着ぐるみ着たり、お店屋さんごっこやくじ引きしたり。
我が家の玄関は、ちょっと地味めだったので・・・・・・1歳半の孫①ゆりっぺに仮装させて、玄関に据え付けときました。ゆりっぺ本人は、次々訪れる仮装したお兄さん・お姉さんたちに、ビビって固まっていた・・・・・・・
英会話教室の前で勢揃い
←これが孫①ゆりっぺのコウモリ大王の仮装(全然こわくない・・・・・・)
子供たちのハロウィーンの仮装行列がひと通り終わり、夜もふけたら、ジャック・オー・ランタンにも火がともり・・・・・・・・・さあ、次は大人たちのハロウィーンパーティ。これが楽しくて、毎年ボランティアをお引き受けしているようなもの・・・・
料理は参加する家族がそれぞれ持ち寄りです。
私が用意したのは、①そぼろと高菜のまぜご飯(←高菜チャーハンよりさらに簡単です。豚ひき肉と高菜漬けを炒めて、醤油+味醂をちょっびし。炊き立てのご飯に混ぜるだけ。トッピングは白ごまと青紫蘇)
②豚ロース肉のハニーマスタード焼き(←我が家の定番、ブロ友「がんこちゃんの毎日が小春日和』のがんこちゃんのレシピより)
③東京出張の際に購入、冷凍しておいた名パン店「ポール」のオリーブパン
④会社の近所のカフェにオーダーして作ってもらったハロウィーン仕様のケーキ(←どこがハロウィーン仕様かというと、ローソクが魔女帽子形なんだけど・・・・わかる??)
⑤フライドポテトは、ガーリックチリ風味と粉チーズ・パセリ風味の2種類 用意しました。
ご近所さん、ホストさんが用意してくださったお料理の数々。
⑥タコスアボガドディップ⑦砂ずりの唐揚げ⑧焼き鳥⑨ペンネのトマトソース⑩豚肉とニラの塩昆布和え。その他にも、キッシュや巻き寿司、スナック菓子など、テーブルに並びきれないほどのお料理が並びました。
お酒も持ち寄り・・・・というより、お酒に詳しいご近所パパさんたちが、「これぞ」というピンを携えてきます。
←私が気にいった「抹茶のリキュール」かなりアルコール度数が高くてクラクラ・・・・
酒好きのメンバー全員が大絶賛だったのはコレ↓ 本当の酒好きは、辛口が好きというのが、夫の口癖。「亀齢 辛口純米 八拾」ラベルに表記されている杜氏 西垣さんは日本酒界では有名な杜氏さんらしいです。
夫はご近所の女子大生のお嬢さんにお酌をしてもらいニコニコというよりニヤニヤの図。
話題の中で、いつもの呑み仲間のご近所のパパとうちの夫が偶然にも、45年前に同じ幼稚園に通っていた同窓生だったことがあらためて判明しました。『いやぁ~奇遇ですねぇ。』『世間はどこまで狭いんですかね~』と大昔の昔話で盛り上がる二人。
『お遊戯会の桃太郎では何の役でしたか僕は犬だったんです』というご近所パパの郷愁を帯びた質問に、すかさず『臼(うす)』と即答する夫。
『はぁ~・・・・・臼(うす)ですかぁ・・・・・』とちょっとひき気味のご近所パパに、たたみかけるように夫は・・・・・・・・『臼は重要な役ですよ最後はカニをやっつけるんですから』『主役みたいなもんですよ』と言いつのるのですが・・・・・・・んっんっ・・・なんかヘンじゃない
『桃太郎』に臼(うす)は登場しないでしょううすは『サルカニ合戦』だってば
参加中です。よろしくお願いします